大腸ガン闘病記

病気とは無縁だった小学生バレーボールの監督さんがまさかの大腸ガン。
ガン発覚からの闘病を綴っていきます。

えっ!もうするの!

2019-01-31 11:21:13 | 日記
11月2日

腫瘍内科の先生は40才くらいの
なかなかの男前。
あっ!外科の先生もまあ男前ですよ。
そんな事は置いといて
補助化学療法の説明
UFTとユーゼルという薬を使うらしい
これは飲み薬で通院は不要
仕事をたびたび休めないと
退院時の説明で伝えた事から
配慮していただいたのか?
28日服用して7日休む
これを半年続けるらしい。
これで再発率が5%下がるという
臨床試験データがあるらしい。
手術後、早く始める方が良いので
来週から始めましょうと。
体力が戻ってからと聞いていたので
少しびっくり。
この後、副作用の説明他
いろいろと説明を受けた。

報告されている副作用は
下痢、嘔吐、食欲不振、口内炎
手足のしびれ、倦怠感
色素沈着(手足、顔、爪が黒くなる)
ひび割れ、水ぶくれ
貧血によるめまい、ふらつき
白血球減少による感染症
血小板減少による鼻出血、歯肉出血
肝機能障害

聞いただけで憂鬱になってくる。
説明していただいた事の他
自分でできる副作用への対処法とかが
書いてある説明書をもらい
来週、血液検査をもう一度行い
化学療法を始めるとの事
今まで白血球、血小板、肝機能に
異常が無いので大丈夫だろうけど
少し貧血があったので念のため
とのこと。
予約をいれてもらい
病院をあとにした。


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