今朝の河北新報に秋保に世界に1本しかない新品種の桜が見頃と出ていた。
相変わらずの野次馬、しかも天気は上々、家人誘い出かけた。秋保方面道中桜が見頃。
現地は藩政時代・・・の歴史ある土地柄。その頃からあった木が老木化進行し根元から枯れ
新芽が出て平成に入って第2世代が咲くようになったという。樹齢280年。
花びら普通は5枚が多い中に、6~7枚に重弁化した小花が混って、紅色の珍しい色。
木は1本だけ、十分目の保養をさせてもらった。滞在時間は5分程。
秋保足軽紅重(あきうあしがるべにかさね)