B1福岡で感じたこととこれから

やっと書きたいことがまとまったから書きます。

批判受け付けず。
長文失礼。


まず 今回の作戦について。

タッグバトルと言うことにこだわって、
自分らの色と勝つ為のインパクトとして2ムーブともルーティンを出した。


まぁ 最終的には最後のはいらなかったけど(笑)


自分らのこだわり、等々を二人で表現したかったってのもある。

結果、後輩であるマサシに「プレッシャーをかけてしまったな～申し訳ない」ってのが正直な思い。

マサシ、ごめんな。

次作るルーティンは二人でヒャヒャヒャて笑うくらいテンションあがるものをね。



今回 あんまりバトルは見てなかったけど、
ジャッジのNORIさんにくらった。
あれが東京か、すごいな。


レッジの皆や、コーヒーの面々も熱いパッション持って踊っててかっこよかった。


その中で俺はどうなんかなと思う。



ただ、自分の思ってるイメージのダンスは自分にしかできない。
そのイメージは万人にウケるかわからない。
でも 筋肉も技術もない、俺の武器はもうそれだけになってしまった。


この7年くらいそれを形にすることしかこだわって無いのが祟っている一方で俺を支えている。


技術からの逃げ と言えばそれまで。


しかし今回で、少し明かりが見えた。

ジャッジの一人、
フロム山梨、ブギーブラッツのbboyバウンスに
「なぜピックアップされていない？踊ってたしかっこよかった」

と直で言われた。


正直爆発的に嬉しかった。


トップロックはルーティンしかしてないので、バウンスが個人の躍りを見るとしたらフロアームーブ。

もしこれでそう感じてもらえたのなら、

この妄想bboyのやってきたことも無駄ではなかったな と。


フロアームーブで出す、
フレイバーじゃなくグルーヴってのがテーマの一つだったから。


もっと自由に。
もっと音楽のイメージで。
もっとフレッシュに。

まだまだまだまだ突っ込める。



いつになるかわからないし、
俺のイメージはもしかしたら間違っているかもしれないけど、

誰かに伝わるまで、戦うのも悪くないかもしれない。



長いけど、
ついでにもう一つ。

良く「ジャッジ次第では・・・・」 と言うけどそれは違う。

敵は 相手 と ジャッジ と 周りのギャラリー と思ってます。

味方は、自分のみ。

下手したら自分すら敵になる。


相方でさえ一番厳しくムーブ見るよ。



だから 1ムーブ1ムーブ価値のあるムーブしないと。

と 思っております。

その価値は自分基準なものも 他人基準なものも合わせてね。


周り気にせず、自分の世界を・・・と思われてる方もいると思うけど、


人と争って何かしら共感させてジャッジさせるのだから、
その方の考えたこともない向こうの方のスタイルをやっても、感じてもらえないと とは思います。



DJでもbboyしてる時でも、
なんか内に熱い奴となること を目指して、
今日も次なる作戦とイメージを創造して。


なんか書き殴ったね。

最初にあるとうり
批判中傷受け付けず。

くたばりかけの しょーもないリーマンbboyの戯言です。

若者は好き勝手にやりなさい。
話聞いてくれる人は鵜呑みしたらいかんよ。

そいでは、また。
どこかで。

明日

下の記事のイベントでDJしまっせ☆

今さっき何かけるか悩んでたけど、
もう、最近はBBOYイベントでかけてないから
ついつい横道にそれがちで・・・

それがおもしろく出れば吉なんですが、

まぁー、たぶんそろそろBBOY界でもJAZZが流行ると思うんで
先取りっちゅーことで。


あと、最近、単発でですが
チェアー⇒エアベイビー　できました。

感動したよ。
高校生の頃、必死にストマック⇒トラックス⇒チェア練習して
できたこと級に感動したよ。

まぁ地味やし、
なおかつまだ商品化できんけど。

やっぱ、年数やってたらできんと思ってた技もできるようになるんですね。

そろそろトーマスもいっとく？？？