一人暮らしの男性(凡そ80歳)を病院へお連れしました。膝のケガで歩けないとの事でケアマネさんからの依頼でした。何も話さないので、病院で受答えが出来るのだろうかと思って見ていると、最小限の会話はするようで、単に無口なだけでした。自宅の中に介助しお連れすると、中は殺風景。テーブルにはカップヌードルの容器、灰皿、お酒の瓶。台所には荷物が散乱。食事はヘルパー頼みの様ですが、生活が大丈夫か心配になります。男一人はやはりこうなるのか、と未来の自分を見るようでした。「男はなあ」とため息がでます。内の孫は果たして大丈夫だろうか。
最新の画像[もっと見る]
- 桜 2週間前
- 桜 2週間前
- 筑波山神社 1ヶ月前
- 筑波山神社 1ヶ月前
- 介護タクシー サンリッチ・小金原 その60 2ヶ月前
- 西新井大師 2ヶ月前
- 雪 3ヶ月前
- 同期の訃報 5ヶ月前
- 介護タクシー サンリッチ小金原 その59 6ヶ月前
- 介護タクシー サンリッチ小金原 その58 8ヶ月前