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大阪市・2幼児死体遺棄事件

2010-08-11 15:49:50 | Weblog
残酷なことばかりで泣きながら見ています。
私も2歳の娘がいますが、たとえ食べ物に困ったとしても
子供を優先させる親の心は この母にしたらないのが非常に残念です
虐待がある この世の中は本当に悲しいです。


2010年7月、大阪市西区のマンションで2児の遺体を発見。
23歳の母親を死体遺棄と殺人の容疑で逮捕した。

幼児2人死亡 「戻らないから死んだ」下村容疑者認める 
大阪市西区のワンルームマンションで先月30日未明、幼児2人の遺体が見つかった事件で、大阪府警西署捜査本部は10日、母親の元風俗店従業員、下村早苗容疑者(23)=死体遺棄容疑は処分保留=を殺人の疑いで再逮捕した。「私が家に帰らず、食事や飲み物を与えなかったので2人は死んでしまった」と大筋で認めているという。(毎日新聞)

◇下村容疑者の行動
・ 大阪2児放置死、ウソ重ね遊び歩いた母親
8月11日3時20分配信 読売新聞
 大阪市西区のマンションで幼い姉弟2人の遺体が見つかった事件で、大阪府警が10日、殺人容疑で再逮捕した母親の下村早苗容疑者(23)は、6月初旬に家を出てから2か月近く遊び歩き、友人から「子供はどうしたの」と心配されるほどだった。

 しかし、周囲にはウソを言ってごまかし、一度も帰宅しなかった。置き去りにした我が子を顧みることはなかったのか。複数の友人の証言や、インターネットの会員制交流サイトへの書き込みなどから、その間の足取りをたどった。

 下村容疑者は、6月以降、故郷の三重県四日市市にたびたび戻り、中学時代の友人らと集まってカラオケや飲食を楽しんでいた。

 長女の桜子ちゃん(3)と長男の楓(かえで)ちゃん(1)を連れておらず、友人に「ほったらかしでは」と指摘され、「私が晩ご飯もお風呂も済ませてから、親類に預けてる」と笑顔で答えた。だが、「大阪に行くから泊めて。子供の面倒も見てあげる」と話し掛けられると、表情が一瞬、凍り付いたという。

・ 2児遺棄 最後の食事は6月中旬 - Yahoo!トピックス バックナンバー(8月10日)
大阪市西区のマンション一室で幼い姉弟2人の遺体が見つかった事件で、室内からは、6月中旬が消費期限のおにぎりを最後に、それ以降の消費期限が設定された食品の空き袋などが見つかっていないことがわかった。(読売新聞)