元IMPRESSIONSのCURTIS MAYFIELDは名作が多いのだが、この作品「GIVE GET TAKE AND HAVE」は評価が2つに割れている。好きな人は好きだろうし、嫌いな人は嫌いと言うことだ。実はCURTISのファンは、「SUPERFLY」路線大好き、あるいはSWEETなBALLADEが好きという2つのファンで構成されている感じがする。(ISLEY BROSもそうだが・・・)CURTISのFREE SOULのシリーズが2枚出ているのもこのためかもしれない。まー私はどちらのCURTISも好きなので、たいした問題ではないが・・・。この76年の作品からCURTISはSWEETな世界に移行をはじめたような気もする。甘い甘いCURTISのヴォーカルを楽しんでいただくのには、この一枚が良いのではないだろうか?ジャケットもSEXYですしね!!
ギヴ・ゲット・テイク・アンド・ハヴカーティス・メイフィールドビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |