ビデオテープ取出しで来た機種。HR-Sx800とかは見たことあったけど、S6000は初めて。
結構、ごっつい。基板はレトロ感あふれるけど、こういう方が整備しやすいかも。
テープの排出も手動で出来、作りの良いデッキでした。
ボタンいっぱい並んでるのはセクシーですよね。最近の家電は購買欲をそそらないw
ダビングの合間の暇つぶしにビデオカメラ修理。何年か前に、分解中フレキシケーブルをダメにしてしまったので、処分待ちのカメラからケーブルの移植。
ソニーのHDR-HC5とHC7で、型番は違ったけどケーブルの形状が同じでラッキー。ルンルン気分で組立。
がしかし、あまりにも年月が経ち過ぎたのか、交換してもビデオカメラの電源は入らず（笑）
結局2台共不燃ゴミとなりました。おしまい（笑）
結構状態のいいベータのビデオデッキだったけど、数年寝かしてたら電源入らず。
電源部見たら液漏れ発見。
あぁ、もう基板まで腐食してパターン切れてるな、これは。
ダビングの合間にリード線ちまちま足して復活させねば。
仕事が増える・・・（笑）
仕事柄ビデオカメラは良く分解しますが、ACアダプターはあまりないな、という事で開けてみた（笑）
今回開けたのは、1991年に売られていた8ミリビデオカメラのやつ。キヤノン UCシリーズで使われてた、充電器兼ACアダプター。
まだDVビデオカメラが出てない頃だと思う。Ni-Cdかと思いきやNi-MH用みたい。
最近のACアダプターはケースが圧着で分解できないのが多いけど、昔のは整備も考えて、ネジ2本で止まっているだけ。中の基板。
ついでに同型ACアダプターの別の個体も開けたら、25v 820μFだったか液漏れでベトベトでした。
あまり役に立ちませんが、修理を目論んでる人には多少は有益？な画像かもしれません（笑）
あまり役に立ちませんが、修理を目論んでる人には多少は有益？な画像かもしれません（笑）
ではでは～
