クリスマス中止のお知らせ
今月8日、USSキティーホーク（83.690トン）は、飛来するサンタクロースを短距離迎撃ミサイルRAMで撃墜したと発表した。
これにより2007年度のクリスマスは中止せざるを得ない事態に陥っている。
空母キティーホークの報道官は「サンタの撃墜によって平和が訪れる」とコメント。
一方サンタクロース協会は「サンタは滅びん。何度でも蘇る」と、強気の姿勢を崩していない。
サンタを巡る情勢は、きな臭さを増しつつあるようだ。
こんなチンケな文で釣られる人はいないだろうけど、釣られた方、乙。
去る12月8日、在日米軍横須賀基地のクリスマスイベントに行ってきたのですよー
・・・よりにもよって、真珠湾攻撃の日にね・・・
しかし、今は同盟国同士。しっかりと堪能させていただきましょう。
今回の開放では、空母キティーホーク「が公開されるって事ですよー！！！
キティーホークに乗るのは2000年以来だから、実に7年ぶり！ 前世紀の話ですよー！！！
そんなUSSキティーホークの姿はコチラ
4月の時は整備中で、飛行甲板にはテント村が作られていて、6月、8月は太平洋で訓練のために出港していて見れなかったけど、退役前に見納めが出来て良かった良かった。
ちょっとアングルを下げてみる。
ゴミのようにいるのは、キティーホークに乗艦する見学者の列。
これだけの人数を飲み込んでもまだ余裕があるほど、空母はデカイ！！
日米の国力の違いというか、GDPにおける軍事費が0.96％の日本と、20％のアメリカとの違いが顕著に見て取れますな。
こんなキティーホークへの見学列に並んでみる。列も長いし、夏のブルーリッジの例を考えると2時間はかかるかと思いきや、30分もかからず、20分も掛かったかどうかで乗艦出来た。
飛行甲板に上って、真っ先に艦橋を撮る。
斜めになったけど気にしない。
ブリッジではなくアイランドと言うだけあって、本当に広い甲板上の隅っこにニョキっと生えてるんだよね。
そして、艦橋の手前にあるエレベーター。
まさしく「奈落」
こんなのが4基もあるんだからスゴイよなぁ～
次は、空母の左舷‐つまりアングルドデッキの、進入灯付近から。
ここにアプローチする事を妄想する飛行機ヲタは多いはず。
米海軍の艦載機パイロットの飛行時間は、6割が着艦訓練。そして訓練生は、着艦できなければスタートラインにも立てない狭き門。
やっぱり着艦は漢のロマンだよね。
ちなみに、これが着艦ワイヤーの根元部分
所変わって艦首方向。
チョークで囲ってある箇所が、発艦のカタパルトランチ。
ここにノーズバーを固定されて、強力なスチームカタパルトで2秒に240ノットまで加速させられて飛び立つ。
いいねいいね。
そして、第3カタパルトが整備中だったらしく、カタパルトレールが剥き出して置いてあった。
艦首方向から見下ろすと、バースの駐車場に猫が捨ててある。
捨て猫は保護しなくては！
って言っても、、背中はボロボロ。背中に限らず、剥製にすることもままららないほどボロボロなんだよ・・・・・
勿体無い・・・
日が傾くほど飛行甲板で過ごし、艦内へ戻る。
米空母は、整備のために艦内に収納する以外は艦載機を収納することをしない。それでもかなり広い格納庫。
そこではCVW-5の飛行隊がグッズ販売をやっていた。
それ自体はよくある話。
しかし、これを見て欲しい！
VFA-102 ダイヤモンドバックス！ その最後尾札は何だ！ その絵は誰が描いた！
コミケ前だというのに、そんな最後尾札を作っているのは、私に対する挑戦だな！ よろしい、受けてたとう！！！
だから買ったさ！ 写真の両端に写ってるパッチをね！
右端の部隊章パッチが切れてるのは気にしない。ってか今気付いた。
ほかにもCG-63カウペンスや、海上自衛隊DD-101むらさめの公開もあったのに、キティーホークを見て歩いてるだけで、艦船公開時間が終わってしまった・・・
まあいいか。キティーは退役を控えてるが、むらさめもカウペンスも、見る機会はあるさ。
ほどよく暗くなった所で、再度桟橋へ。
今回のメインイベント、イルミネーション。
本当は三脚でしっかりと撮りたかったんだけど、ゲートでの手荷物検査とかを考えて置いてきたのは杞憂だったようだ。
三脚持ちが多い。無念・・・
手持ちじゃ露光不足だし、補正しても目立った効果は見られないけど、まあこんなカンジ。
これはCG-63カウペンスの主砲とクリスマスツリー。
これはRAMがサンタを狙う瞬間・・・・ではない。
が、その意図はあって撮った。少しも反省していない。
そしてキティーホークの艦首部分。
巨大な星条旗と日章旗の電飾。
日米同盟というか、友好関係にある以上、ちゃんと配慮してるんだよね。
こんなカンジで、一足早いクリスマスでした。
今月8日、USSキティーホーク（83.690トン）は、飛来するサンタクロースを短距離迎撃ミサイルRAMで撃墜したと発表した。
これにより2007年度のクリスマスは中止せざるを得ない事態に陥っている。
空母キティーホークの報道官は「サンタの撃墜によって平和が訪れる」とコメント。
一方サンタクロース協会は「サンタは滅びん。何度でも蘇る」と、強気の姿勢を崩していない。
サンタを巡る情勢は、きな臭さを増しつつあるようだ。
こんなチンケな文で釣られる人はいないだろうけど、釣られた方、乙。
去る12月8日、在日米軍横須賀基地のクリスマスイベントに行ってきたのですよー
・・・よりにもよって、真珠湾攻撃の日にね・・・
しかし、今は同盟国同士。しっかりと堪能させていただきましょう。
今回の開放では、空母キティーホーク「が公開されるって事ですよー！！！
キティーホークに乗るのは2000年以来だから、実に7年ぶり！ 前世紀の話ですよー！！！
そんなUSSキティーホークの姿はコチラ
4月の時は整備中で、飛行甲板にはテント村が作られていて、6月、8月は太平洋で訓練のために出港していて見れなかったけど、退役前に見納めが出来て良かった良かった。
ちょっとアングルを下げてみる。
ゴミのようにいるのは、キティーホークに乗艦する見学者の列。
これだけの人数を飲み込んでもまだ余裕があるほど、空母はデカイ！！
日米の国力の違いというか、GDPにおける軍事費が0.96％の日本と、20％のアメリカとの違いが顕著に見て取れますな。
こんなキティーホークへの見学列に並んでみる。列も長いし、夏のブルーリッジの例を考えると2時間はかかるかと思いきや、30分もかからず、20分も掛かったかどうかで乗艦出来た。
飛行甲板に上って、真っ先に艦橋を撮る。
斜めになったけど気にしない。
ブリッジではなくアイランドと言うだけあって、本当に広い甲板上の隅っこにニョキっと生えてるんだよね。
そして、艦橋の手前にあるエレベーター。
まさしく「奈落」
こんなのが4基もあるんだからスゴイよなぁ～
次は、空母の左舷‐つまりアングルドデッキの、進入灯付近から。
ここにアプローチする事を妄想する飛行機ヲタは多いはず。
米海軍の艦載機パイロットの飛行時間は、6割が着艦訓練。そして訓練生は、着艦できなければスタートラインにも立てない狭き門。
やっぱり着艦は漢のロマンだよね。
ちなみに、これが着艦ワイヤーの根元部分
所変わって艦首方向。
チョークで囲ってある箇所が、発艦のカタパルトランチ。
ここにノーズバーを固定されて、強力なスチームカタパルトで2秒に240ノットまで加速させられて飛び立つ。
いいねいいね。
そして、第3カタパルトが整備中だったらしく、カタパルトレールが剥き出して置いてあった。
艦首方向から見下ろすと、バースの駐車場に猫が捨ててある。
捨て猫は保護しなくては！
って言っても、、背中はボロボロ。背中に限らず、剥製にすることもままららないほどボロボロなんだよ・・・・・
勿体無い・・・
日が傾くほど飛行甲板で過ごし、艦内へ戻る。
米空母は、整備のために艦内に収納する以外は艦載機を収納することをしない。それでもかなり広い格納庫。
そこではCVW-5の飛行隊がグッズ販売をやっていた。
それ自体はよくある話。
しかし、これを見て欲しい！
VFA-102 ダイヤモンドバックス！ その最後尾札は何だ！ その絵は誰が描いた！
コミケ前だというのに、そんな最後尾札を作っているのは、私に対する挑戦だな！ よろしい、受けてたとう！！！
だから買ったさ！ 写真の両端に写ってるパッチをね！
右端の部隊章パッチが切れてるのは気にしない。ってか今気付いた。
ほかにもCG-63カウペンスや、海上自衛隊DD-101むらさめの公開もあったのに、キティーホークを見て歩いてるだけで、艦船公開時間が終わってしまった・・・
まあいいか。キティーは退役を控えてるが、むらさめもカウペンスも、見る機会はあるさ。
ほどよく暗くなった所で、再度桟橋へ。
今回のメインイベント、イルミネーション。
本当は三脚でしっかりと撮りたかったんだけど、ゲートでの手荷物検査とかを考えて置いてきたのは杞憂だったようだ。
三脚持ちが多い。無念・・・
手持ちじゃ露光不足だし、補正しても目立った効果は見られないけど、まあこんなカンジ。
これはCG-63カウペンスの主砲とクリスマスツリー。
これはRAMがサンタを狙う瞬間・・・・ではない。
が、その意図はあって撮った。少しも反省していない。
そしてキティーホークの艦首部分。
巨大な星条旗と日章旗の電飾。
日米同盟というか、友好関係にある以上、ちゃんと配慮してるんだよね。
こんなカンジで、一足早いクリスマスでした。