紅楼夢への道（後編）

前回までのあらすじ
１１月１５日の日記見て下さい

１２日（５時～１１時）
オケ屋を追ん出されて取りあえず近場のなか卯で食事。中に入ったら複数の人が原稿らしき物を描いていた。違うかも知らんけど。
食事の後は特にする事も無いので会場へ向けて出発。会場の場所も判らないので確認の為も兼ねて。
地下鉄に乗ろうとした際カタログをチェックしている方々がホームにいました。
うつらうつらしてしまいましたが、無事電車に乗って目的の駅まで。
会場は少し駅から離れているので徒歩で会場まで。この時点で７時ちょっと前でしたが会場前では早くも人が。
流石にこの時間に並ぶのは有り得んか。そう思い自分は近くの平安神宮を見学。
結構、いや、だいぶ広かった。あと、おじさんおばさんの参拝者がこんなに朝早い
のに多すぎだと思った。
３０分くらい時間を潰してから会場に戻ると待ってる人が５０人位に増えていた。
流石に何かヤバイものを感じたので自分も並ぶ事に雨が降っていましたが自分の所は屋根が有ったのは幸い。
９時半位に自分の並んでいた列は「少し早く並び過ぎなんじゃボケェ」とスタッフの人に死刑宣告（ペナ）を貰う。
ス「１列目の人は前後逆になって下さい」
自分が並んだ順番は５０～５５位。１００人位だから逆になったら４５～５０番位。
あんま変わってないし。
その後列は会場内に移動。待機列の部屋は滅茶苦茶広かったです。
（１１時～１４時）
気が付いたら開場５分前を切っていた。寝てへんよ？寝てへんよ？ちょっと目を瞑っていただけなんよ？
そんなこんなで開場。頼まれ物を優先に買い物。神速戦法を見せる。
ホウ徳「次はどいつの本が俺の鞄に入りたいかぁ！！」
ホウ徳は神速戦法じゃなくて特攻戦法な事はツッコミ無しの方向で。
見る見る増える本。そして対照的に減っていく金。
気が付けば鞄は結構パンパンでした。頼まれてたパチェ本とか８冊有ったし。
神速戦法のお陰か１時間以内に買い物終了。暇なのでＢＬＡＣＫＡＮＧＥＬでバッチ買う為にガチャガチャに並んだりしてみる。
自分の５番位前で
「紫に付いてくる橙と藍は無くなりました」のアナウンス。つまり紫引いてももらえない。その後自分の番が来る。

紫引いた！　

何か負けた気分だった。

そんなこんなで戦略的撤退。弾薬（お金）が尽きたとも言う。
行きに使った駅の場所がわからなくなったので、京都駅までうっかり歩いたのはここでの内緒。結構しんどかった。
（１４時～）
新幹線で一路我が家へ。大人しく寝てれば良いのに車内では某ヨウスケ君とメールしたりしてました。
家には１８時前には帰宅。荷物置いてから秋葉に行こうかと画策したが流石に体が許してくれ無かった。大人しく睡眠（５点回復）

今回の即売会の感想
チルノ本が多かった気がする。やっぱり冬だから？ならレティ（ｒｙ