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京大、授業料免除5300人に拡大 独自予算「安心し勉強を」(産経新聞)

2010-03-18 21:00:28 | 日記
 京都大学は10日、学費の納付が困難な成績優秀な学生を対象に授業料を免除したり、半額にする制度について、平成22年度から大学側の予算を計7千万円増加し、前後期合わせて半額免除者を約700人増やすと発表した。制度を受けられる学生は、計約5300人となる。

 制度は、全大学生・院生を対象に毎年、実施。一定の学業基準を満たしていれば申し込むことができる。

 これまで、国から支給される運営費交付金と、京大が授業料収入などから独自に捻出(ねんしゅつ)する3千万円で制度を運営してきた。申し込んできた学生について、大学側がそれぞれの家庭の収入状態を考慮した上で、全額か半額免除かを決定する。しかし、毎年、予算が足らずに、数百人の学生がどちらの免除も受けられない状況となることが問題視されてきた。

 21年度は前後期合わせて約4600人(全額免除約800人・半額免除約3800人)が制度を受けられたが、約300人の申請者が受けられなかった。

 22年度は、運営費交付金が約7億2千万円になる予定。大学からの予算計1億円と合わせることで、半額免除を受けることのできる人数が昨年に比べて約700人増加する。京大は「不景気の影響で授業料が払えなくなる学生が増加しているのは深刻。安心して勉強できる充実した支援を行いたい」としている。

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鳩山政権リゲイン? 首相が精力剤工場視察(産経新聞)

2010-03-17 07:01:30 | 日記
 鳩山由紀夫首相は13日午前、奈良県御所市の精力剤工場を視察し、地元の企業関係者と懇談した。首相は懇談会で、工場が委託生産している精力剤「リゲイン」を飲んだことに触れ、「きょうはメディアもおりますから、『鳩山政権、リゲインなるか』という記事を書くのではないか」と述べ、出席者の笑いを誘っていた。

 首相は、12日に子供手当創設法案と高校授業料無償化法案が衆院委員会で可決されたことに言及し、「新しい政権と、今までの政権の違いを実感していただければ」とアピール。「官邸で仕事をしていると国民の声が遠ざかってしまいかねない。できるだけ頻繁にみなさんの声を間近で聞くことが、新政権の真骨頂でなければならない」と強調した。午後、同市内の道路工事現場や奈良市の平城宮跡を視察する。

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<原爆被爆者>来日要件完全撤廃へ 「黒い雨」も対象に(毎日新聞)

2010-03-13 08:12:26 | 日記
 原爆投下後に国が指定した地域で放射性物質を含む「黒い雨」を浴びた人に交付される健康診断受診者証について、厚生労働省は6日までに、海外に住む黒い雨被爆者が日本に来て交付申請することを求めた「来日要件」を10年度中にも撤廃する方針を固めた。原爆症の在外申請は10年度初旬に可能になることが決まっており、厚労省は同時期での実施も検討する。在外被爆者の申請に関する「来日要件」はこれで完全撤廃されることになる。

 韓国原爆被害者協会の許萬貞(ホ・マンジョン)副会長は「韓国の被爆者の間で、黒い雨被爆者向けの救済制度があること自体知られていない。来日要件が撤廃されれば、制度が知られ、救済される人が増えるはず」と話している。

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<トキ>富山で確認 08年に佐渡で放鳥(毎日新聞)

2010-03-11 09:36:47 | 日記
 環境省は10日、08年9月に新潟県佐渡市で1次放鳥したトキのうち、本州側に渡っていた4歳の雌が富山市で確認されたと発表した。これまでの放鳥トキの行動範囲では最も西。

 同省によると、8日午前6時50分ごろ、同市の田で餌を探しているのを市民が発見。環境省のボランティアモニターが9日午後、足輪などから確認した。

 08年11月に本州側へ初めて飛来が確認されたトキで、その後、長野、山形、福島県などへ移動を繰り返し、10年2月27日に新潟県燕市で確認されたのを最後に行方が分からなくなっていた。

 富山県黒部市には09年5月から別の4歳の雌が定着している。【畠山哲郎】

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<アーチェリー事故>高2に矢、同級生を書類送検へ 警視庁(毎日新聞)

2010-03-09 18:42:46 | 日記
 東京都目黒区のアーチェリー場で昨年11月、私立高校2年生の額に矢が刺さり死亡した事故で、警視庁は矢を放った同じ高校に通う同学年の男子生徒(17)を重過失致死容疑で近く書類送検する方針を固めた。警視庁によると、男子生徒は「誤って放ってしまった」と話しているという。

 捜査関係者によると、男子生徒は09年11月4日午後4時45分ごろ、目黒区目黒2の区勤労福祉会館内のアーチェリー場で、カーボン製の矢(長さ約70センチ)を被害者(当時16歳)に向けて誤射、死亡させた疑いが持たれている。被害者は4日後に脳挫傷で死亡した。

 2人は都内の私立高校のアーチェリー部に所属。当日は学校に届け出る必要がない自主練習中で、顧問や指導員はおらず、2人だけだった。矢を放った男子生徒は、矢を拾うために射場から約5メートル離れた、射場と的を結ぶ通路にいた被害者に弓を向けていて、誤って矢を放ったという。

 アーチェリー場は、競技経験者であれば指導員の立ち会いがなくても使用可能だった。2人は競技経験があったため、警視庁は施設側の管理責任はないと判断した。【町田徳丈】

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