金曜特別ロードショー・千と千尋の神隠し

ん～！！またジブリかい！

いや、いいんですけどね。わたし大好きです千と千尋あ～おもしろかった！視聴率どんくらいいったんだろ、、もう日テレウハウハですよねー
もうさすがにジブリは。。って今度はクリスマスにラピュタかよ！スゲーもうワッショイワッショイですやん。あげてこーぜハウルの動く城！超満員らしいっすねーすごい。私はホントもう一回じっくり観なきゃですね。。；つぎはしっかりちゃっかり観たいと思います。（あんなに酷評してた私はなんだったんだ）
次観てやっぱダメだったらこの作品とは相性が合わなかったって事ですね。。こんなに良かったって言う人がいるなんて思いませんでしたし。

で千と千尋。ああああハク様ーーVV久々に観てこの方の存在の重要さを痛感致しました。訳分からんキャラとか言ってゴメンね。だってこの人いなかったら千はどうなってただろうとか千はハクがいなかったら生きる力を呼び覚ます事ができなっかっただろうとか本当に重要要注意（？）人物だと思いました。『わからんか。。愛だ。愛。』グッジョブ！釜じい！

リンもやっぱ好きだなあ。。一番始めに『メシだよー』つって出てくるシーンで、あれ戸、足で締めてんです（笑）
なんかそうゆうガサツなとこも好きだなあ。

てかホンマ動き細かい。。昨日久々に観て脱帽。録画したから腐る程観尽くします。

最近デステニーズチャイルドの曲が頭から離れない。。

ハウルを今一度考えてみよう。

がああーー！終わった！テストがやっと終わりましたよ！ここ２週間日記を書いてない訳はテスト勉強に明け暮れてたからです。トホホ。なんでテストってこんなストレス堪るんだろ。。；２時間睡眠ですから。アリエネー。
でもテストが終わった後の開放感はなんともいえませんねVVヒャッホ～

さてさて、先日私はハウルを見に行ってかなりの不満をぶちまけてたワケですが、あのあと学校でもハウルは話題になっていて、ハウルを見に行った友達や先輩の感想はよかった！だったんです。ネットのブログを観てもよかったという感想が多いように思います。
ブログで書かれている感想には『ああ！そういうことだったのか』とモヤモヤが解消される解説も多かったんです。
で！結論！！ハウルが難しいんじゃなくて、私がバカだったと！。。ハイ。この映画ホントボーっと観てたらなにがなんだかわかんなくなっちゃいます。（私がそうです！）友達や先輩は結構理解してて、観終わった後もいろいろ考えさせられる。っと言ってました。グハ！自分って一体。。
つー事で私、借りちゃいました。魔法使いハウルと火の悪魔以下ネタバレ要注意です！


あんね、これねヤッッッッバイ！なにがやばいってハウル様が！！映画よりももっと細かく書かれていて（そりゃ原作だから；）ハウルが！ハウルがめちゃ可愛いです！臆病っぷりがいかんなく発揮されてて、風邪ごときでハウルが『助けて。誰にも世話してもらえないで死ぬんだ！』と駄々（？）をこねたり、服もピアスもティッシュまでも黒ずくしのハウルがあったりと原作読むと映画のハウルが動き回ってます。惚れるよ。母性本能くすぐられるってこの事ですよ。
ストーリーはこれ読んでだいたい掴めました。映画で一番気になってた、幼少のハウルが火の悪魔と契約するシーン。『なにしてんの？』やったんですが、これはカルは元々流れ星やって、湖に落ちると死んじゃうらしく、それを可哀想と思ったハウルが自分の心臓とひきかえにカルの城をうごかす魔力を手に入れたっつーことですよね？つまり、あのシーンはハウルは小屋にいることがとても寂しくて、だからカルを捕まえたのかなーと解釈してます。あと、原作ソフィーには命を吹き込む力があって、映画ソフィーは魔法を解く力があったって事なんだと思いました。これはあくまで私の見解ですから『まあ、こうゆう見方もあるわな。』っちゅー程度にサラっと読んで下さい；でもやっぱね、原作と映画はまったく違います。大袈裟に言うと原作はラヴコメVVなら映画はシリアスラヴ。。ってかんじでしょうか。まず原作ソフィー言葉遣いすごいですから。金切り声ばっかですから。『オラオラオルァ！しゃきっとせんかーい！！』みたいなね、もう強いばーさんですよ。でもそんなソフィーがハウルへの恋心に気付くとこは映画と同じ。乙女なんですよねーー。。映画ソフィーはいつも乙女満開って感じでこれはこれで良かった。

学校の観た子ほぼ全員がハウルに惚れてました。まあね～今回ジブリがんばってたもんねーキムはかなり評判がよろしいです。（あんたは何やったって芸能界を突っ走るトップランナーさ。私は声低いと思ったけど、決して悪くはない）
観てからしばらくたってまた観にいこうかな。。って思うじぶんがいます。ジブリでこんなにいろんな意味で悩まされたの初めてだよ。また新たな発見があるかも。。？