The Passion Exhibition REFLECTION 笹楚能史展
2011/8/22(月)~8/27(土) 2011/8/22(月)~9/3(土)
ギャラリー菊 Gallery H.O.T
大阪市北区西天満4丁目9-2 ℡.06-6314-0907
解決するのにおトイレの問題がありました。水洗便所だけが便所ではなく、大量に水を
消費する水洗式はさらに省エネ方向で研究、開発されるべきであろう。水を大量に使わない
おがくずトイレは地方ではもっと活用されるべきで、いつまでも汲み取り式はないだろう。
おがくずは生ごみ対策にも有効であるし、水を一切使わない優れものである。さらに改良
されれば清潔でデザイン性の優れたトイレとなるであろう。
水道管が壊れて使えなくなることはないし、震災、災害にも活躍するであろう。
住居、食料、水、電気、トイレそして多少の情報、お金なくてもなんとかなりますよね。
だか、違った観点で壁があります。
自給自足の場合、通信手段が難しい。電話、インターネット、郵便などは政府に管理されている。
管理されている以上お金の支払いが存在する。これを作品提供で克服することはできないだろう。
その制度を有する人が設備提供するという形はあるが、お米を自主生産している農家の人から
お米と作品を交換するのとは違う。自分で動けばある程度は解決するが便利さと速さでは問題に
ならない。ワンセグテレビ、ラジオなどでニュースなどは入手できるとして、少々の不便は作品制作
する生活には問題ないと言える。
お金がなかったら生活できないのだろうか? 食費、電気、ガス、水道その他もろもろをお金で支払っているから、という理由だろう。
お金がなくても生活(特に、芸術を生業とした生活)ができないか、一つ一つ条件を検証してみることにしよう。
(住む所) あなたと作品が気に入ったので住居兼仕事場を提供しましようということになれば住む所が手に入る。
(食べ物)も同じ条件で可能となるだろう。
(水)水がないと生きていけないけれど水は水道の水が全てではないし、現に井戸水など飲める水がある。
(電気)は自然光、風力発電、太陽光(初期投資の課題があるが)、これも専門家とかのご協力があればなんとかなる。
冬の寒さは暖炉、薪ストーブの活用でなんとかなる。
次は何がある?。考えてみることにする。