釣り09/06/28

昨日は気合を入れて4時半には釣りを始めようと
目論んでいましたが実際に釣りはじめたのは5時15分頃。
つ～か、3時半には起きてたんですけど～。何やってんだか。
一山超えて上流へ。先行者はいないはずですが全然反応
無いです。結構鉄板に近いポイントを5,6箇所何の反応も無く
前半が終った頃、今まであまり出たことの無いポイントから
バシャ！派手にでましたのが上記のヤマメちゃん。引きは
イマイチだったがネットに入れてみると思ってたより大きかった。
その後中盤、後半ほとんど駄目、ちいさいイワナを1匹追加
しただけ。ん～毎年もう少しましなんだけどな～。決して自分の
腕のせいにはしません（笑）。
9時半朝飯を食って、入ったことの無い下流に入ってみることに
、ん～こっちも駄目。
午後から先日行ったところに行ってみることに。
なんとか魚はいますが小さいのばかり、4時まで遊びました。
最後退渓ポイントがイマイチ分かりにくかったのでどんどん
釣り上がって行っちゃってたんですが、その時！！
「バサッ」、草ボウボウ（背より高いです）の岸から何かが
勢いよく動く音が、めっちゃビビリました。飛び立たなかったの
で鳥ではないと思います。熊じゃないよね？おそらくグレーの
ヤツだと思います。一度この川ではあってるし。
勢いよく川通しで戻ることに（汗）、そうしたら退渓ポイントらしき
ところがあり行ってみることに。途中まではあってたのですが
残り8メートルは間違って進んでしまったようで笹やら何やら
に行く手をさえぎられやっとのことで道路に出れました（水が
しみこんでるウェーダーのダメージが心配です）。
もう一ネタ忘れてた、この川に来る途中山道でたぬきかイタチ
らしき物が横切り（右に）、けつだけ見えたすぐ後（右側見たま
まだったので）、「キィー、キィー」鳴く声がして木に登ってる猿
が目に飛び込んできました。野生の猿を見たのはもしかすると
始めてかも。画像はないっす。

ちょい釣り09/06/25

昨日、3時50分頃からちょい釣りに行ってみました。
道にカラスが止まってます、なかなかどきません。
口元になにか物体が・・・長い・・、さらに近づくと
離して飛び去りました、確認するまでも無くニョロニョロ
でした。ギリでよけれました。

4時15分頃現地到着、いや～お山は涼しいですね。
入渓、しかし草が～～背よりも高く、先は見えずちょっと
怖いです。水はかなり少ないです、渇水？先日雨が
降ったのでこれでも多少は回復してるのでしょうか。



お魚発見、あれフライ見失った・・・・スレでかかってた（汗）。
かなりワイルドな魚体。



川幅1m50程度の所で葦がかぶさっていてその下を
フライが通っていったときに出ました。引っ掛かっても
いいかなと思い流しきったのが良かったようです。

前に来たときにニョロニョロに遭遇したところへきたら
また前方で水面が動くのが見えたので、またかと
思いましたが、その後動いてる様子は無く正体は
ライズでした。5寸程度のヤツは数匹頻繁にやってます。



水が少ないので魚がついてそうな所は水がある程度
たまってるところだけみたいでした。
8寸超え～、9寸には足りないですが太くて思ったかったです。
今日は大満足です。この後は大きいのはでず。気がつくと
6時だったので急いで帰ることに退渓点も草で分からず（左右1m
の範囲にあると思うのだが、汗）無理やり土手を登りました。
帰りに道を横切るイタチらしき生物と遭遇。最近何かしら見ます

ちょい釣り09/06/19

3時から、気がついたら6時までのちょい釣り。
5時くらいで帰ろうと思ってたがいつの間にやら
時間が過ぎてた。だからと言っていっぱい釣れた
わけでもなく、最初の1時間は到着した所から少し
歩いて下り釣りあがったのだがその区間の時間が
全く無駄。この区間はほとんど釣れたことないん
だけど、シーズン中に一度くらいは入ってみるかと
思ったのが失敗。
驚いたのが川の形がえらい変わっていたこと、重機が
入ったんでしょうね。そのせいじゃない思うけどその
区間はほとんど反応が無かった。
同じ様なサイズばかりイワナ2匹、ヤマメ3匹でした。
明日は釣りには行かないか、行くとしても午後ちょい釣り
かな、でも近場は水が少なくなって、何だかな～。

見つけちゃった

すいません、昨日upするつもりだったのですが
気がついたら寝てました。
先日の釣行でのこと、ティペットが川原の倒木に
引っ掛かったので2,3歩戻り取り外すことに。
普通なら見逃しているはずなのですが、この倒木
瘤が結構でてるのでじろじろ見てて、切り口（折られ
てるから見えるはずも無いんですが）見たらら杢が
見れないかなと覗き込んだら・・・・・・、ん、なんだ
これは？幼鳥発見第2弾です！
こんなことで運を使ってるから釣れないんですよね、
というかその前に腕の問題ですがそれは忘れてね。

釣り09/06/14

久しぶりの1日釣り、ちょとワクワク（笑）。
前日9時に寝て（気がついたら）、12時に目が覚める。
その後は中々寝付けず、気がつくと4時半。4時起き
の予定だったが、まあいっか。yahoo天気予報を見てみる
と晴れ予報、気温も30度近くまで上がると出てる、良し。
一山越えて山奥へ、途中道にビニールか紙か分からなかった
が袋があり始め何かの死体かと思ったら、そこから30ｍ先に
なにやらまた何かある。近づくと猛禽類がいてその足先には
イタチかなにかの死体が横たわってました。なにか今日は
やな予感が・・・・。途中雨がパラパラ、さらにやな予感が。
そんなこんなで5時半到着。今日は初めて入る区間を探検の
予定、いきなり滑って手と袖が土で真っ黒。しかも入って
曲がったらすぐに堰堤、どうやって上るんだと思ったが難なく
脇から上れて、ホッ。しかし、上りきったら雨が降ってきました
（雨が降った後だったので、その辺の草木に触れて既に結構
濡れていた、爆）。カッパを着ようかと思ってはいたのですが
めんどくさかったし晴れ予報で結構厚くなるはずだったので
着ずに置いてきてました。ここで既に半べそです。しかも退渓点は
分からないし、というか多分無い、垂直のコンクリートの壁が続いてる
し～。仕方ないので適当にフライを流しつつ早めに退渓点まで
進むことに。いくら適当とはいっても2,3匹くらい釣れるかと思って
たのですが反応すらなし、もう後半はほとんど投げもせず進む。
やっとのこと退渓点、気がつくと空が薄暗い。ちょっとビビる。
戻って、8時半。どうしたものか。下流へ移動。この区間なら
過去の実績から判断するとこの時期なら確実に釣れるはず。
すぐに良い感じのをバラス、大丈夫だなと思ったら・・・・、その後
2バラシ、走った魚が1匹だけで後は何も無し。ド～ン、へこむ。
戻ってちょっと歩いて下りちょっとだけやってみるも駄目。
そんな時川原（雪代のときは水の中だったと思う）で面白い物を
発見！多分これで今日の運は使い果たしたんだと思います。
詳細は明日（爆）。
まだ、お昼。もう帰って工房にでも入ろうかと思ったが、ボでは
後に引きずると思い支流の上流へ、いつもの入渓ポイントを見ると
草ボウボウなのでもう少し先のポイントへ行ってみると車、この車
いつもいるなあ～と思いながらも、分からず入ったときも釣れない
ということが無かったので、もしかすると少し時間が経てば帰るかも
なんて思いながら飯でも食って時間を潰してみたら、いなくなってました。
なのでそこから入ることに、保険でちょっとだけ釣り下がってみると
早速1匹。でも水が少な～い。足首までしかないのではないかといった
感じ。なので投げるとこは限られる。反応悪し、抜かれちゃったかな。
この後もう少し小さいのを1匹追加して終了。まだまだ時間があるので
ちょい釣りの川へ行って見たが、なんと濁ってる。上に採石してる所が
あるのでそれっぽい。今日はほんとグダグダですっきりしない一日でした。
家には4時には着いてました（爆）。