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獣の数字666の正体 その1



これまで人類は,この怪獣や666の正体に対して,いかなるアプローチをかけてきたのだろうか。ニュートンの極秘文書に触れる前の予備知識として少し見てみよう。(ニュートンの極秘文書 著者:中見利男)

ニュートンが発見した「人類滅亡の法則」とは?「万有引力の法則」で知られるアイザック・ニュートンが,聖書に刻まれた秘密の解読を試みた膨大な文書。それが,教会の追求を逃れるため220年間もの間封印されていた。この秘密文書には超機密事項が含まれた極秘文書が存在した!そこには666と「最後の審判」に関するタブーが記されていたのである。そして今,解き明かされる驚天動地の「最後の審判」と666の正体!ここに,我々の常識がくつがえされる......これは表紙の裏側に書いてあるセンセーショナルな文章であり本文中の文章とは明らかに違います(笑)

怪獣たちの正体といくつかの仮説

研究者によれば,赤い龍はローマの象徴であるという。というのも,ローマ皇帝トラヤヌスはこれをローマ軍旗として棹の先に付けることを命じており,主に小隊に使用されたという。従って,「赤い龍」とはキリスト教を迫害するローマとローマ軍の象徴であった。赤い龍の七つの頭とは,七つの丘や七人のローマ皇帝を指す。

一般にはカエサル,アウグストウス,ティベリウス,カリグラ,クラウディヌス,ネロ,ガルバとされる。10本の角は七人の皇帝とオトー,ウイテリウス,ウエスパシアヌスという三人を加えたローマ皇帝とされてきた。つまり,これらの三匹の怪獣は人類の敵を目に見える形で偶像化した,いわゆるビジュアル暗号で,実際にこういう獣がゴジラのように人類に襲いかかってくるというわけではない。しかし人類はこれまで果敢に,この怪獣の正体に迫ろうとしたが,今ひとつ,その実態に迫りきれていなかったのである。怪獣の正体がつかめない限り,そこから誕生する666の正体についてもこれを解き明かすことは困難である。

では,これまでチャレンジャーたちは,一体どのような仮説にたどりついたのか。まず有名な解読法はゲマトリアと呼ばれているものだ。これは本来,ヘブライ語が持っている特定の数字に置き換えてみる方法で,例えばヘブライ語でNun Resh Vau Nun Koph Samech Resh(ネロ・カエサル)と書くとヘブライ語の字母の数価では50+200+6+50+100+60+200=666となる。



ここで休憩して,BBSで666の検索をしてみよう

http://www.google.co.jp/cse?cx=018248536928281187046:slakdvbmrtw&sa=%B8%A1%BA%F7&ie=EUC-JP&q=%A3%B6%A3%B6%A3%B6#gsc.tab=0&gsc.q=%EF%BC%96%EF%BC%96%EF%BC%96&gsc.page=1

聖書のヨハネの黙示録第13章18節には.....賢い人は,獣の数字にどのような意味があるかを考えるが良い。数字は人間を指している(管理人注:とは言い切れない)。そして、数字は六百六十六である。

黙示録の666の新しい見解

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/867

ネロ皇帝だとするプロテスタントの牧師さんの見解

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/834

管理人の見解

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/835

それ以外にも,地球の地軸は赤道に対して23.4度傾いています。90度マイナス23.4度=66.6=666と考えることも出来ます。数字は人間を指している=この見解は当たらないことになりますがそうでしょうか?聖書はVernal Equinox Precession=春分点歳差運動であることは立証しました。しかし,これはポール・シフトを指していて人間(人類)の滅亡を意味するとしたら............ぞっとしますね。現在のキリストは魚座の象徴ですが,2150年の水瓶座になりますとキリストは使えなくなります。一体だれがメシアになるのでしょうか(爆)

白昼堂々と獣のサイン

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/1140

そもそもネロが暴君と呼ばれる最大の理由は,キリスト教徒の大量虐殺である。西暦64年に起こったローマの大火は,繁栄の頂点を極めていたローマの都を一瞬にして飲み込んでしまった。(管理人注:そういえば,ロンドンの大火災もありましたね,真似をしたのでしょうか?その跡地が現在のシティです)火災を知ったネロは早速被災者対策の陣頭指揮をとるが,そんな折,「ローマに火をつけたのはネロ皇帝だ!」という噂が民衆の間に広がる。新しい街づくりをする目的で,ネロが都合よく火をつけたというのだ。慌てたネロはキリスト教徒に罪を着せ,このとき数百万人を虐殺したのである。

暴君ネロは果たして666なのか

当時,ローマ市民の間ではキリスト教は野蛮で怪しげな新宗教と認識され,キリスト教徒は忌み嫌われる存在だった。そこで,彼らを迫害することで,自分への支持を復興しようと目論んだのであった........ネロは支持を回復するどころかますます評判を落としてしまう。ネロによる豪華な宮殿の建築だった.....バブルの都ともいうべき広荘華麗な黄金宮殿の登場は市民感情を逆なでした。しかし,ネロはすでに死んでいる。しかも歴史はまだ世の終を見ることなく,我々の時代までこうして続いている。するとこの666は別な人物ということになる。しかも,この説が致命的なのは,Kophの部分はKaphと綴られるべきであり,Kophではない。となれば数字は100ではなく20となり,必然的に合計数字は586にしかならない,とある研究者によって論破されてしまった...........いずれにしても人類はまだ週末を迎えていない。だからそれはあくまで666の予兆型でしかない。つまり666は過去の歴史上の人物ではなく,これから歴史にその名をとどめる人物ということだ。ここにおいて歴史上の人物に666を当てはめる手法は破綻したのだ。

管理人注:ロックフェラーセンタービルには666が掲げられている。あたかも自分が666の正体であることを鼓舞しているかのようだ。

コンピューター666説

しかしその一方で,近代になってアメリカの聖書研究家は,6を基礎にしてアルファベットを6の倍数に置き換えていくと,そこにある言葉が浮き上がると主張している。これはAを6として,次にBを12,さらにCを18とするもので,この法則でいけばアルファベットのXは144,Yは150,Zは156になる。その研究家がこの数字を彼自身,機械の獣と考えていた「コンピューター」という単語に当てはめてみたところ,COMPUTERに対するアルファベットの換字(この場合は数字)は次のようになる。

C=18
O=90
M=78
P=96
U=126
T=120
E=30
R=108

そして,この数字を合計すると666になる。そのため666の正体はコンピューターだというのである。しかしこの説に対しても疑問は生じている。というのもヨハネ黙示録において神は,666は人間を指していると述べているからだ。コンピューターはあくまで機械であって人間ではない。いくら人工知能を搭載していようが,だ。しかし,これに対しても研究家たちはこう反論する。
「666はそのコンピューターを使う人間のことを指しているのかもしれない。そう考えると666は軍事関係者や諜報機関,あるいは科学者ということになるかもしれない」つまり管理体制のシステムを指した暗号が666ではないかというのだ。

このほか,1から連続する数(1・2・3......π)の三角数の配列である1,3
(1+2),6(1+2+3),10(1;2+3+4)などなどの総数に着眼する解読方法があり,これでいくと666は1から36までの総和,つまり口径数字となる。そして36とは,1から8までの合計数字であるため,666とはヨハネの黙示録の17.11に登場する「8番目の者」を指すのではないかという説がある。ちなみに17・11とは次のような一節だ。「以前いて,今はいない獣は,第八の者で,またそれは先の七人の中の一人なのだがやがて滅びる」
ところが,この8番目の者が誰なのかは解明されていない。

そこでここの管理人である私が「獣の数字666の正体 その1」で解明した次の文章をおさらいしてみよう。

管理人の見解として.......

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/835

【ヨハネ黙示録11章2~3節】聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所だから。彼らは42か月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。そして私は、私のふたりの証人に、荒布を着て、1260日の間預言することを許そう。

 1260日は12-60進法を表している。この12と60の比は1:5であり、この3角形の面積は6であるから666はピラミッドを表している可能性もある。なぜならギザのピラミッドは三基である。それこそがNOVUS ORDO MUNDI SECLORUM 。

つまりコンピューターと同じ解釈ができるのならこうなるであろう。

ギザのピラミッドを作ったのはアトランティス人でありネフィリム(巨人)である。ネフィリムは創世記にも登場するしイルミナティの位階にも登場する。またネフィリムは遺跡でも多く発見されている..........あるいは下の写真のように宇宙人がいたのかも(笑)

どうだろう,この見解は

ネフィリムと創世記

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%8D%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%81%A8%E5%89%B5%E4%B8%96%E8%A8%98&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

ネフィリム (Nephilim)は、旧約聖書の『創世記』および『民数記』、旧約聖書外典(続編)の『ヨベル書』、『エノク書』などにあらわれる種族の名で、一般的には「巨人」とされる。名前の意味は「(天から)落ちてきた者達」であるという。「ネピリム」とも表記される。

『創世記』第6章1~4節によれば、地上に人が増え始め、娘たちが生まれると、神の子らは人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。こうして神の子らと人間の娘たちの間に生まれたのがネフィリムであった。彼らは大昔の名高い英雄たちであったという。

『民数記』第13章32~33節ではカナンを偵察したイスラエルの一隊が、「そこにすむ民は巨人であり、ネフィリムである。彼らアナク人はネフィリムの出だ」とモーセに語る場面がある。

『ヨベル書』7:21~23によれば、巨人たちが人の娘をめとり、そこからネフィリムが生まれたとされる。ネフィリムは「みな仲たがいをして共食いをし、お互いを殺しあった」という。この箇所ではネフィリム以外にエルバハ、ネピル、エルヨという三種の名称があげられているが、それらも巨人をあらわしていると考えられる。

『第一エノク書』7章では地上に降りて人間の娘と交わった天使たち(グリゴリ)によって、巨人が生まれたという。巨人の体長は3000キュビット(1350m ギリシア語の『エノク書』[1]では3000ペーキュス[2])もあり、人間たちの食物を食べつくすと共食いを行ったという(7:5)(WIKIより)

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

SF
広隆寺は秦氏が作った。
そこに666菩薩いるよ。
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