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もう一度人たらしの極意を



http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/340



関連記事:世阿弥の花伝書

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/105.html

飲み屋で仲間と社長の悪口を言っている人たちには貧乏波動が出ています。給料は誰から出ているのでしょうか。管理人も海外で現地法人の社長を長いこと経験しましたが「給料を貰う方が圧倒的に楽」だということです。給料日には貰うのが当然だ.....という顔をしているのを見るのが辛い日々もありました。急遽社長専用車のボルボを売って給料を払ったこともあったっけ。でも社員は知らないのです。

社長の悪口といえば,直接社長に会って話をつけたらいいのですよ。私の場合シンガポールから帰国後あるIT会社の副社長をしていました。どうせ長くいるつもりはありませんでしたからね。まず経費削減から着手しました。毎月の広告宣伝費1500万円を半分にしましたが広告の量は変わりません。ですが社長のご機嫌がよくないのです。直接は追求しませんでしたが裏で毎月750万円受け取っていたのでした。社長は地団駄踏んだことでしょう。またある時年間800万円ほど給料を支払っているにも拘らず出社しない女性がいることがわかりました。その女性が社長の妾であることに気づくのにそう時間はかかりませんでした。

ある時社長と話す機会がありましたので,こう切り出しました。「あなたは一体どういう倫理観をお持ちなのですか?」と。社長はこう答えました。「松下幸之助だって妾が3人いた」と。情けない人間です。私の意味が分かっていないのです。お囲い(妾さん)が10人いても構わないけれど会社の給料から手当を捻出しちゃあいけませんよね。それから一ヶ月後私は退社しタイで現地法人の社長になるべく機上の人になっていました。この社長の場合は「盲点の窓」なのでしょう。5年ほどで倒産したそうです。

泣いたりしないで......


「マリアと出会ってオレは幸せだった。食事をしていろんな話をした。話をすればするほど,オレは彼女に夢中になっていった。マリアといると,落ち着いた。マリアのほうは,いつもオレを見ていた。矢沢永吉を見てた。矢沢永吉を見て,いつもこう言っていた。<あなた,なぜ,そんなに生まれ故郷の広島のことで,くだまくの><あなた,なぜ,自分の過去に吠えるの><なぜ死んだ自分の父親の悪口を言うの><あなたは守られてないのね> そして,言った。<あなたの奥さん,一体何してるの?> 女房?女房は一生懸命やってるよ。オレは,いつもそう言い返した。<洗濯,育児のことを言ってるんじゃないの。なぜ,あなたを見ないの?><あなたがこんなに荒れるまで,なぜ,ほっておくの?> 別にほっといてなんかいねーよ。私には信じられないって,彼女は言った。<あなたは,日本のロック界のスーパースターかも知れないけど,私が見るかぎりは,『裸の王様』そのものよ> そして,いつもいつも言い続けた。広島のことを忘れろ,過去を忘れろ,なにを忘れろ。そうやって,マリアは,裸の王様に着物を着せ始めた。マリアといる時間が,どんどん増していった」<アー・ユー・ハッピー?58,59ページ>

神が天才に与える非情な人生 

http://web.archive.org/web/20071218235221/http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/24.html

Kennington Road 2F Room287

人生に必要なものは勇気と想像力と少々のお金だ。生き,苦しみ,楽しむんだ。生きてゆくことは美しく素晴らしい。 死と同じく生も避けられない。宇宙にある力が,地球を動かし木を育てる。君の中にあるのと同じ力だ。その力を使う勇気と意思を持つんだ。おやすみ テレーズ(映画LimeLightより)  



高倉健 / 時代おくれの酒場(居酒屋兆治主題歌・作詞作曲加藤登紀子)
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『人が心に思うことは
誰も止めることはできない...』

この街には 不似合いな
時代おくれの この酒場に
今夜もやって来るのは
ちょっと疲れた男達
風の寒さをしのばせた
背広姿の男達

酔いがまわればそれぞれに
歌の一つもとびだして
歌を歌えば血がさわぐ
せつなさに酔いどれて
気がつけば窓のすき間に
朝の気配がしのび込む
どこかに何かありそうな
そんな気がして

俺はこんなところにいつまでも
いるんじゃないと
この町には住みあきて
俺の女もどこかへいった
あいつ今頃どこでどうして
どんな男といるんだろう
夢の苦さを知りもせず
夢をさがしているんだろ

ルルル......



ついでなので....


枯野に咲いた小さな花のように
なんて淋しいこの夕暮れ
とどかない想いを抱いて
なんて淋しいこの夕暮れ
とどかない想いを抱いて
私の大事なこの笛のうたう唄を
あなたは聞いているのだろか
どこかの小さな木の下で
あなたは聞いているのだろか
どこかの小さな木の下で
澄んだ声色で響くこの笛
あなたは聞いているのだろか
泣きくたびれた笛の音を
あなたは聞いているのだろか
泣きくたびれた笛の音を
山は夕暮れ夜の闇がしのびよる
あなたは何処にいるのだろか
風の便りも今はとだえ
あなたは何処にいるのだろか
風の便りも今はとだえ
山の坂道一人で歩いていった
あなたは今も唄っている
彼方の空に声が聞こえ
あなたは今も唄っている
彼方の空に声が聞こえ
一人ぼっちで影を見つめる
あなたは何処にいるのだろか
風の便りも今はとだえ
あなたは何処にいるのだろうか
風の便りも今はとだえ

ラララー

カラオケで歌ってみよう



これでおわり........



後ろでカホンを叩いているのは仙道さおりさん。

サービス


歌っているのはシシリア人を父にスペイン人を母に持つフランスの女優Nathalie Cardone

HASTA SIEMPRE(いつまでも一緒に)



Aprendimos a querete
Desde la historica altura
Donde el sol de tu bravura
Le puso cerco a la muerte
私たちはあなたの死を囲み
あなたの勇気の日々
歴史の高みから
愛を学んだ

Estribillo:
Aqui se queda la clara
La entraniable transparencia
De tu querida presencia
Comandante Che Gevara
コーラス:
あなたの存在は明確なまま
透明な愛情です
司令官,チェ・ゲバラ

Tu mano glorioso y fuerte
Sobre la historia dispara
Cuando todo Santa Clara
Se despierta para verte
あなたの栄光と強力な手で
歴史を変える時
サンタクララのすべてを見て
彼は目を覚ます

Estribillo:
Vienes quemando la brisa
Con soles de primavera
Para planter la bandera
Con la luz de tu sonrisa
コーラス:
あなたは風を燃やしながらやってくる
あなたの笑顔の光で
春の太陽とフラグを植える

Estribillo:
Tu amor revolucionario
Te conduce a nueva empresa
Donde esperan la firmeza
De tu brazo libertario
コーラス:
あなたの革命的な愛
新社会をつくるため
あなたの確固たる意思を持って
新自由主義に乾杯

Seguiremos adelante
Como junto a ti seguimos
Y con Fidel te decimos
Hasta Siempre,comandante
私たちは引き続き
一緒にあなたと
そしてフィデル(カストロ)と私たちは言う
ハスタ・シエンプレ,司令官


兄さん,死んでくれてありがとう


なかにし礼/著

「兄さん、頼むから死んでくれ」なかにし礼衝撃の自伝小説!!

「兄さん、死んでくれてありがとう」。十六年間絶縁状態だった兄の死を聞いた弟の胸裡に、破滅的な生涯を送ったその姿が甦る。敗戦後、特攻隊から復員した兄は博打と女に溺れ、一攫千金を狙ってさまざまな事業に手を出しては失敗を繰り返す。作詞家として成功しながら、巨額の借金を肩代わりし続ける弟。破天荒な兄に翻弄され、苦闘を強いられた弟の愛憎と葛藤を描く、衝撃の自伝小説。

この物語はドラマになった。

有名人でも名もない市井の人でも語り尽くせないドラマがあるのですね。



ジョハリの窓というのがあるのですが......

自分も他人も知らない自分

自分は知っているが他人は知らない自分

自分も他人も知っている自分

自分は知らないが他人が知っている自分

注:この最後が大変怖いのです。ですから4っつの窓を埋めるよう頑張りましょう。

ジョハリの窓診断?

http://www.e-kotoba.net/e-top/e-mind/mind31.html

ジョハリの窓と自己欺瞞

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/715

ジョハリの画像とHPも沢山あるようです

http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%AA%93

恐怖の業務心得も必要かも?

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/108.html

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%97&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

■人たらしになるコツ30箇条

・まずは、褒める。

・興味を持って、質問する。

・嘘をつくときは、相手が気持ち良くなる嘘をつく。

・ハッタリを利かせるためには、自分に対する自信も必要。

・ロジカル一辺倒だけは、人間はなかなか動かない。人の情感的な部分をくすぐること。

・相手と別れるときのタイミングは、会話が一番盛り上がったときが良い。相手があなたに、また会いたくなる。

・アイデアをもらったり、人を紹介されたりした場合は、対価(お金、情報)で感謝の心を示すこと。

・ひたすら話を聞くことが、年上の人に可愛がられる秘訣。否定や意見は望んではいない。

・ちょっとした小さな愛でも、誰かの1日を少しだけ幸せにしてあげることができるもの。

・最初に大切なのは外見。いきなり中身は見えない。

・自分には何の取り柄もない、人から愛される要素なんてない…と思っている人ほど、優しくされるのに弱い。

・人は自分と共通点があって、且つ、個性的な人を好きになる。

・その人に対する評価は、かなり早い段階で決まる。最初の1,2ヶ月が勝負。

・一方的に押し付けられるのは、嫌なもの。

・他人の価値観というのは、基本的に変えることはできない。

・もし、説得したいのであれば、相手の価値観に配慮して相手の土壌で口説くこと。

・上から目線は、絶対にやってはいけない。

・人から押しつけられた意見より、自分で思いついた意見のほうを大切にするもの。つまり、結論は相手に出させるようにしよう。

・相手が怒ったときには、口を挟んではいけない。全部聞き終ったあとで、相手が望んでいることを聞こう。

・あいさつは、自分からしよう。

・相手に重要感をもたせることが、つまらない論争を避ける秘訣。

・自分にとって相手がかけがえのない存在だ、ということを上手く悟らせよう。

・コミュニケーションが好きな人ほど、自分と同じ意見の人を常に探しているもの。

・愚痴をこぼす人には、「でも、その中で頑張っているね」と褒めてあげよう。

・自分が悪いと思ったら、すぐに謝ろう。

・相手の長所を見つける癖をつければ、人間嫌いにはならない。

・陰口は、あなたの評価を下げる。

・約束の時間は守ろう。

・あなたの笑顔は、あなたが思う以上の価値がある。

・ありがとう、という気持ちを行動や態度で表そう。

http://www.cwo.zaq.ne.jp/coach/omnidirection/

全方向ゴマすり

秀吉が仕えた織田信長という人は、世にも稀なほど自己中心的な人だったことは、あまりにも有名だ。天才は天才なのだが、こうだと自分が決めたら絶対に変えない。逆らう部下は殺すか解雇してしまう。配下の有力な武将、つまり今なら幹部社員はみんな、「困った殿様だ、やりにくい殿様だ」と思っていた。その中で秀吉だけが、信長に気に入られてトントン拍子に出世した。ということは、秀吉は信長をあやしきったということだ。

いいも悪いもなく、織田信長をあやしきったということだ。織田信長様はこういう人だと見切ったら草履を温める。柴田勝家殿はああいう性質だ、明智光秀殿はこういう性格だ。皆それぞれお侍さんだからプライドがある。けれど、自分は尾張中村の百姓から上がってきたからプライドがない。お侍はこういうところを尊ぶのだとわかったら、その侍心をくすぐるように、「私、猿でございます」とへり下って対する。武士のプライド、武士が求めているのはこれなんだとつかんで、頭を下げてあやしていった。あやされてる方は優越感にひたって「うい奴じゃ」と引き立ててくれる。

そうやって秀吉は着々と出世していった。もちろんそのためには危ない橋も何度も渡っている。信長が要求しても危険すぎるからと誰も引き受けなかった墨股城築城など、命がけの仕事もした。それもわがままな信長をたらし込むには必要だったからで、おべっかだけで出世したのではないのである。

現代のサラリーマン、OLのみなさんにとっても、秀吉流の人たらしは有効で強力な武器になる。人たらしというのは、男たらし、女たらし、いろいろあるけれども、どこまでたらし込むかという程度が問題になる。後で恨みを受けたり、奥さんとの決別が待っているようなたらし方は問題だ。たらすか、たらさざるかの微妙な雰囲気の中でたらし込む。たらし気味というのがいいのであって、これは全然平和だ。恨みも呪いもなく、夫婦円満だから、たらし気味がいい。異性を完全にたらし込んだとなると責任が発生するし、悲劇が待っている場合もある。

男性は男性をたらし込まなければいけない。たらし込む対象の人は、自分の目上、自分の同僚、自分の部下、つまり上中下、天人地とたらす。するとたらされた人間は涙をたらして、お前は素晴らしい奴だ、いい奴だと言う。男性の場合、まず男たらしでなければならない。女性をたらす場合はたらし気味にしておく。

女性の側からはどうなのかというと、男に対してはたらし気味にして、女同士でたらし込む。人間には男と女があるので、人たらしをするにも少し調節がいる。

人たらしの一番の早道は、ゴマすりだ。あいつはゴマすりだ、と言ったら誰もほめ言葉だとは思わない。ゴマすり人間は、世の中で軽蔑され毛嫌いされる。

しかし、これはおかしい。私に言わせれば、ゴマもすれない人間がゴマすりのことを偉そうに批判してはいけない。批判する前に自分で一回すってみよ、というのだ。ストレスが溜まるし、屈辱感は感じるから、胃潰瘍になりそうになったりする。

株式会社でも有限会社でも、学校法人でも財団法人でも、ボランティアのグループでも、絶対にゴマをすらずに出世できる社会はありえない。ましてやサラリーマンやOLであれば、実力の評価では上司や同僚や部下との対人関係がものをいう。いかにゴマをすれるかという表現力や咀嚼力も必要なことなのだ。現実に人間関係によって会社が成り立っている以上、多かれ少なかれゴマすり的要素がなければ思うように仕事はすすまないし、到底出世は望めない。

ゴマすりゴマすりと言うが、見方を変えれば、相手に心地よく喜んでいただけるようにあやしているということだ。ゴマすりに問題があるとするならば、偏ったゴマすりの場合だ。あいつはゴマすりだからと嫌われるのは、目上にだけおべっかを使ってゴマをすっている人の場合が多い。目上にだけペコペコするけれど、同僚や目下の人には横柄で人を人とも思わないような態度でいたら、それは嫌われるに決まっている。一方向だけにゴマをするからだめなのだ。

正しいゴマすりの法則というのがあって、私情とか私利私欲抜きに、すべての人を思いやる心、それを基礎とし、ゴマをすることである。こういう人はもちろん目上の人にもゴマをする。でも全方向でゴマをする人は、あいつがゴマすりで、と悪くは言われない。どう言われるかというと、腰が低い人だとか、人当たりの良い人だと言われる。人格者だとか人柄がいいと言われたりする。どれも最高の人物評価だ。

おべっかも同じだ。相手の気持ちを良くさせる言葉を、上にだけ言っているとおべっかになる。自分の同僚や、若い目下の人に対しても、声をかけてあげられる人は、おべっか使いとは言われない。

こういう素晴らしい人、全方向ゴマすり、全方向おべっかの人は、神様の覚えもめでたい。そもそも神様のお祈りの言葉である祝詞(のりと)をみたら、全部神様へのゴマすり、おべっかであるとも言える。神道だけではない。バイブルを見ても、イエス・キリストやマリアさんに対するおべっかとゴマの塊だ。

仏典を見ると、文殊菩薩や不動明王やお地蔵さんをほめたたえるお経がズラーッと並んでいる。観音経では観音様がいかに素晴らしいのかと、あの手この手で、よくもここまでほめちぎれるなというくらいほめあげる。それが観音経だ。それで観音様もその気になってくださるわけだ。バイブルも、コーランも、お経や経典も全部善意のゴマすりである。

ゴマすりやおべっかは、それ自体は善でも悪でもない。善か悪かはそれをどういう目的でやるかで決まる。要は、多くの人の幸せのためにゴマをすり、おべっかができるかどうかなのだ。

『超一流のサラリーマン・OLになれる本』 深見東州 2001年 たちばな出版

管理人注:カバン持ちでも日本一のカバン持ちがいる。そうやって信頼を勝ち得て人は相手から金を掠め取るのです。

人の二倍働いている人が報われないわけ..........

http://success1.yanaq.com/index.php?%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%BA%8C%E5%80%8D%E3%81%AF%E5%83%8D%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%8C%E5%A0%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%91

私は、人の二倍は働いているのに、なぜか金とは縁がなくて・・」などと嘆く人がいます。「働き者」や「努力家」が、すべてそれ相応に報われるわけではありません。むしろ、朝はだれよりも早くから、夜はだれよりも遅くまで、一生、額に汗して、働いたとて、せいぜい先祖伝来の田畑を守りきれるか、「うさぎ小屋」の家一軒も残せるかどうか・・というところでしょう。虚しくなります。

しかし、一方に、「成功者」といわれる人たちがいるのも、また事実です。文字どおり「裸一貫でスタートし、トントン拍子で莫大な財産を築き上げ・・」という人を、私は大勢知っています。彼らは、一般に賞賛されるような、「働き者」とは違います。確かに、働き者、努力家でもあったでしょう。しかし、「人の二倍は働いて」も、自分の力、自らの持てるものには、限界があります。

ほとんどの成功者(物質的に成功を遂げた人)は人の力と、人のお金を生かして、富と名声を築き上げたのです。いかに人のふんどしで相撲がとれるか。他人の財力と能力を使いこなす、それだけの器量がなければ、「成功者」とはなれません。

「金の力」と「人の力」、このどちらが欠けても、成功は得られない。金を集める力はあるが、人心を集める魅力がない。逆に、人望は厚いものの、金銭的苦労がつきまとう。これでは、一時的な発展はあっても、最後は、金にも人にも見放されます。「新進気鋭の経営者」「時代の寵児」などとスポットライトを浴びながら、「金の力」と「人の力」のアンバランスから、失敗、失脚していった人たちの名を何人もあげることができるでしょう。

歴史上の人物を思い起こしてください。あとでまたお話しますが、天下をとった豊臣秀吉、徳川家康などは、現代でいえば、経営者として「成功」した人物です。織田信長や石田三成などは、人心をつかみきれずに、志なかばで失脚しています。また、「立派な人物」としてあがめられながら、財を得られずに消えていった無数の人々がいるはずです。人の力と金の力をバランスよく活用してその相互作用ではじめて成功者になれるのです。
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