エコノミック・ヒットマン

http://austrianeconomics.blog.fc2.com/blog-entry-134.html

オーストリア学派の話とは関係ありませんが、数年前にアメリカでベストセラーになった本を書いた人のインタビュー動画をご紹介します。

ざっくり言うと、アメリカの諜報員として、世界銀行やIMFを使って途上国に借金を負わせ、途上国を奴隷化して彼らの国の富を奪う仕事を昔していた男の人が、過去を悔い、暗殺されるのを覚悟で告白本を書いたそうです。

借金を負わせ、奴隷化する

部分準備制度のビデオや、｢マネーを生み出す怪物｣の中でもこれが言われていましたが、エコノミックヒットマンの話の中でも同じことが言われていたので、国家相手にも同じことしてるのか、と興味深かったのでご紹介いたします。

再度強調しますが、オーストリア学派の人たちが言ってることとは直接関係ない話です。
（しかし間接的に繋がっているような気がします。。。）

関連記事；拙稿～エコノミック・ヒットマン

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/405.html

その他：渡邊良明氏のブログから.....(リンク転載は了解済みです）

エコノミック・ヒットマン　その１

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-f39e.html

エコノミック・ヒットマン　その２

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-da72.html

エコノミック・ヒットマン　その３

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-2387.html

エコノミック・ヒットマン　その４

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-adbd.html

エコノミック・ヒットマン　その５

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-be7d.html

エコノミック・ヒットマン　その６

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-a3bc.html

エコノミック・ヒットマン　完

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-8321.html

金玉先生の記事のリンゼイ・ウイリアム氏の話を聞いてみましょう。

驚くべきことは「エコノミック・ヒットマン」の著者のジョン・パーキンスさんが言っていることとリンゼイ・ウイリアムズさんが言っていることは全く同じなのです。

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/1808

以下リンゼーさんの分析。

http://beforeitsnews.com/story/2169/060/Coast_to_Coast:_Urgent_Warning_From_Lindsey_Williams.html
元金融エリートの友人が言うには：
いつ世界同時金融崩壊が始まるかについて、ニューヨーク・ウォールストリートの証券市場の動きは無視しなさい。これから世界に起こることと、NY証券市場の動きは全く関係がありません。また、ギリシャやスペインやイタリアなど大問題を抱えているが、ユーロ問題も一切無視しなさい。なぜなら、ヨーロッパで起きている問題はこれから起きることとは関係ないのです。石油の価格についても無視しなさい。株やユーロが暴落するまで待っていたら大損害をするでしょう。家庭を守るために何をしたらよいかを教えましょう。エリートたちは何が起きても絶対に損をしません。彼等は大富豪になると、一般の人々の生活など忘れてしまいます。

イタリアは、財政破たんを延期しています。アメリカも世界各国、各地の財政も既に破たん状態ですが全て延期されています。アメリカではQE2～を実施して破たんを延期させています。なぜか・・・それは、金融エリートがわざとそのようにしているのです。彼等は世界中の国々の財政赤字を増やし続けています。どんどん増やし続けて、世界中の国々がこれ以上の負債を抱えられなくなったときに、突然、世界同時金融崩壊を起こす予定です。その後に登場するのは、彼等の計画するNWOです.........良いですか。リンゼーさんは株なんてほっとけ。無視しろと言っていますよ。

順調に行くと今年の10月頃はこんな感じになってるでしょう。
旧ドル札は新ドル札に交換しますよ。でも、交換比率は新札に対して1/20の価値になりますよ。新札は金との兌換（だかん）が可能ですが、旧札はできませんよ。国外の旧ドル札については一切新札には交換できません等々。
そんな風になるはずです。...........以下省略

記事追加：そんなわけで金玉先生のところでは嫌がらせを受けているようで.....

http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1668.html

管理人注：ですから本年の新１００ドル紙幣の発行は重大な意味を持っているのですよ。

関連記事：円相場の予想（よそう・うそよ）

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/538.html

そういうことを念頭に置いてもう一度THRIVE（繁栄）を考えてみましょう。

このTHRIVE（繁栄）は渡邉良明さんの翻訳なんですね.....力作を感謝申し上げます。（リンクは許可をいただいています）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-7a9f.html（１）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/thrive-4143.html（２）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/thrive-6830.html（３）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/thrive-68e2.html（４）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/thrive-ac2e.html（５）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/thrive-0989.html（６）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/thrive-007e.html（７）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/thrive-445b.html（８）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/thrive-75d4.html（９）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/thrive10-d7e4.html（１０）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/thrive11-c888.html（１１）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/thrive12-2427.html（１２）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/thrive13-1c79.html（１３）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/thrive14-0032.html（１４）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/trive15-a776.html（１５）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/trive16-677d.html（１６）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/thrive17-7068.html（１７）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/thrive18-ec93.html（１８）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/thrive19-4621.html（１９）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/trive20-cae9.html（２０）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/thrive21-236f.html（２１）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/trive22-1f7e.html（２２）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/thrive.html（２３）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/trive24-6a83.html（２４）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/thrive-bd9c.html（２５）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/thrive26-6e93.html（２６）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/thrive27-e7e8.html（２７）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/thrive28-04fb.html（２８）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/thrive29-674f.html（２９）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/thrive30-8e26.html（３０）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/thrive31-3a25.html（３１）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/thrive32-bcd6.html（３２）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/thrive33-e797.html（３３）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/thrive34-8d6c.html（３４）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/thrive35-e575.html（３５）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/thrive36-69ff.html（３６）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/thrive37-54cb.html（３７）

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/thrive-dbc4.html（完）

FXの自動売買だとさ

http://www.nikkei.com/money/investment/mandi.aspx?g=DGXZZO5506316015052013000000

関連記事～

腐敗した銀行制度　その１

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-af92.html

腐敗した銀行制度　その２

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-6230.html

腐敗した銀行制度　その３

http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-6424.html

『昔のエルサレムの寺院前にあった両替商。寺院は祈りの場所ではなく盗人の巣窟であった。これがロートシルト（ロスチャイルド）の金貸しの原型。右にはアラビア語で交換レートが書いてある。これを見てイエスの怒りをかったとある。』

腐敗した銀行制度　その２の後記で渡辺さんはこう書いています.....（後記：ビクトリアさんが、マタイの福音書第21章を引き合いに出したのは、非常に深い洞察に基づくものだと思います。

実は、同章の第12節と第13節には、こうあります。

”それから、イエスは宮に入って、宮の中で売り買いを

する者たちを追い出し、両替人の台や、鳩を売る者たちの腰掛けを倒された。

そして、彼らに言われた。

『わたしの家は、祈りの家と呼ばれる』と書いてある。

それなのに、あなたがたは、それを強盗の巣にしていると。