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悪魔と天使の定義

最近は大学生もはじめてこのブログを覗いているようですから記事が重複することもあります。卒業論文にはここのHPで書かれているようなことは絶対に引用しないように.......まず卒業はできません(笑)......ここのHPの命題は「滅びの予感と永遠性」ですので忘れないように。とは言ってもテーマが高尚すぎますからね.....


あなたたち学生は経験が浅いために感覚から経験を飛び越えて客観の世界へ入ろうとしてもそれは『正気がおわり狂気がはじまる』ことになる。

青年,否,人間一般が生涯の各時期に自分を完成したものと思うことができて,真であると偽りであると,貴きと卑しきとを問うことなく,自分に適ふもののみを求める無智こそ幸福である<ゲーテ・詩と真実より>

管理人がこのゲーテの言葉を本当に理解したのは学生時代に初めて「詩と真実」を読んでから40年経ってからでした。


http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/36.html

正気がおわり狂気がはじまるとき,おそろしいことは,この世界の外観は,依然同じように見えている,ということです..........

それでも,学生や教師に以下の記事を伝えたい....

http://web.archive.org/web/20080228203550/http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/97.html

学士になるとか,国家試験などでも,一年前に、試験の範囲が報告されます。例えば,フランス文学史の17世紀なら17世紀を勉強してこいとか,どういう著者を勉強してこいとかの指示があります。そういうやり方を通して,単に知識をコントロールするのではなく,試験を準備させることによってその人に勉強させるというやり方をとっている。

洗脳のテクニック

http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=aLtamq58a9AJ&p=http%3A%2F%2F6707.teacup.com%2Fgamenotatsujinn%2Fbbs%2F851&u=6707.teacup.com%2Fgamenotatsujinn%2Fbbs%2F851

腐臭の廟

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=PERS&action=m&board=1835984&tid=baa3ffca4nbdpmhbbva1a6a1a6a1a6bbmjfdbb3oc&sid=1835984&mid=2990

会社はサティアンなのですよ

会社に入るということは「サティアン」に入るということです。大商社で常務取締役業務本部長という最高の花形ポストにつけれるのはたった一人だけ。一般は奴隷のように働かせられるのは次のようなことがあるからです(過去ログより)。

 『 人間が人間らしくなって24万年 それを12時間に短縮すると12時20分まえになって ようやくモーゼの顔がちらちらする。

一分が333年 人の一生が75年とするとわずか7秒 海が塩酸だったころから40億年 40時間に直すと,39時間59秒をきっています。

そんな短い人生を平均点58点から65点の新入社員たちの新人研修はもうそろそろ終わる頃です。どいう研修だったのか毎年同じなので一部紹介しましょう。

中には毎朝木魚で般若心境を唸る会社もありますが,そんなのましな方です。いわゆる禊(みそぎ)ふんどし一丁で滝に打たれたりするのですが,もともと禊は二月17日の伊勢神宮の祈年祭り(としごいまつり)の前後におこなわれ,五穀豊穣 天皇の安泰 国家の安泰を祈るもでしたが,現在では稲の稔(みのり)の豊かさを祈念する祭りになっている。

禊の起源は古事記にいざなぎの尊(みこと)が穢れ(けがれ)を祓い清めるためにはじめた事に由来し,その身体を洗い清めるために大学出の若者が一流会社の禊と称された研修に参加し伊勢神宮を流れる五十鈴川にて体を洗い清め, 企業の「遵奉すべき精神である「感謝 報恩 奉仕」を大音量で唱和し,夜は富普加美 恵多目(とうかみえみため)と互いに正座をし背中を叩き合う バカになって物事に挑むきっかけをつかませるんだからと 講師はいう

 またある会社は毎日,巻物を広げて,会社の遵奉すべき七精神を唱和し 次に所感発表をし 次に全員で社歌を歌う その後NHKのラジオ体操 最後に 課長がまるで「司祭」のように再び7精神を読み上げ,まるで「啓示」を待っていたかのように再び全員で唱和する これが毎日くりかえされる 

そこでは人生の哲学も 個性的に生きてゆく座標軸も瞬間的に壊される こうして利益を上げる仕組みができてゆく ごくろうさんです』。

ポルターガイスト現象

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88%E7%8F%BE%E8%B1%A1



イルミナティにはビルダーバーグ,薔薇十字,国連など一万を越える看板組織がありますが,ご本尊中のご本尊はDVD・German Black Intelligence(Deutsche Verteidigungs Dienst)なのです。ミュンヘン郊外のDACHAUにありますが地図にはない。アレックス・ジョーンズ(CIA)やデヴィッド・アイクも口が裂けても言えない組織なのです。彼らはソノトキガキタトキにはどこかに消えてしまうことになっています。彼らはBalancerと呼ばれています。正義の味方月光仮面のフリをしてガス抜きとして革命が起こらないようにしているのですよ。彼らを支持したり原稿を書いているのはタビストックなのです。デヴィッド・アイクは9.11をぴたりと当てていますね。

これをジーン・ディクソン効果というのです。
Jeane Dixon & the Jean Dixon effect

http://www.genpaku.org/skepticj/dixon.html

世界最高の意思決定機関13人ドルイド評議会メンバーだったシビル・リーク(故人) トラディショナリスト。占星術師。世界で最も広く読まれているオカルト本の著者。11冊以上出版。世界を動かしているのは政治家や軍隊ではないのです。彼女達のような魔女(Witch)がオカルト儀式の承認を得て動かしているのです。ましてホワイトハウスなんておや....ということになりますが,その頭上にはブラックハウスが聳えているのです。大統領といえどPuppet(人形)に過ぎないのです。51:49にセットされた開票マシーンで当選するのですから。そういえば最近日本でもありましたね。

シスコさんと同じイルミナティ11位階であったキャサリン・クールマン。彼女が死ぬと侍女たちは全員殺されたという....キャサリン・クールマンは管理人の会ったシスコさん同様Monarch Mind Controlをナチの死の天使と呼ばれたメンゲレ博士から幼少の頃から受けておりイルミナティ11位階「暗黒の母」。暗黒の母は167ある血流および養子に出した非嫡出子の血流に一人づつ配置される。目的は反キリストの悪霊集団の司令官の役割を担う。シスコさんはロスチャイルド家のマドンナだった。

人形たちのステージショー

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/30.html

「秘密結社イルミナティの存在については,これまでにも様々に取り沙汰されてきた。それは,神秘の学校,見えざる大学,白色同胞団,ブラザーフッド,インナーサークルなど数々の名前を持つ,謎の世界的秘密組織である。この分野の研究者によれば,イルミナティはその実体がつかめないようにするために,多岐にわたる看板組織を通して,世界情勢を背後から操作しているという。CFR(外交問題評議会),ビルダーバーグ,ローマクラブ,三極委員会,シュライナーズ,フェビアン協会,神智学,薔薇十字,そして国連など,一万を超す看板組織が存在すると言われている。

 その存在はあまりに謎めいていて,部外者には,本当のことが全くわからない。ことの真実を知るのは内部に生きる人間だけだが,その秘密が漏れることは少なかった。会員は死の誓約とともに,秘密厳守の誓いをさせられるからである。<イルミナティ>とは<光明を伝授された者><啓発された者>の意味である。この名称が頻繁に使われるようになったのは,フリーメイソンの大統合が行なわれた1717年以降のことだ。

 驚くかもしれないが,スウェーデンの千里眼能力者として知られるインマヌエル・スエデンボルグの教義を枢軸とする<スエデンボルグ儀式メーソン>は別名をストックホルム・イルミナティと呼ばれていた。設立は1721年だ。それはフランスに流れ込み,1760年にアヴィニョン・イルミナティをパリに創始,催眠学の創始者であるマルキ・ド・ピウイセギュー,マルキ・ド・テーム,動物磁気療法の開発者フランツ・アントン・メスメル,魔術的詐欺師で有名なカリオストロが中心となって,スエデンボルグ教義の正しい解釈と実践を目標に,活動を展開し始めた。このカリオストロは後に逮捕され,極刑を逃れようとイルミナティの悪魔的内情を裁判で暴露した人物である。かれの告白は,その後のイルミナティの批判研究に役立っている。本書に直接関わってくるイルミナティは,この一連の流れを受けて1776年に結成された<政治>結社だが,前述のオカルト系イルミナティとも密接にリンクしていた。

スウェデンボルグとイルミナティ その1

http://www.mkmogura.com/blog/2009/06/24/242

スウェデンボルグとイルミナティ その2

http://www.mkmogura.com/blog/2009/06/25/243

アイレスター・クローリー

http://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/Crowley.htm

悪魔や天使が実在しているかどうかは,魔術師にとってはさほど重要な問題ではない。重要なのは,そうしたものが,現に存在しているかのように働くという事実なのだ
<ゴールデンドーン魔術師Bイネス>



それはイエス自身がいてイエスかバラバかの後に磔という世紀のイベントが歴史的に存在した事件であったのかということは悪魔や天使が実在しているのかどうかが魔術師にとってさほど重要でないように,そのような形で行なわれたという聖書の記述と,それらを信じた信者の存在と,アラム語を話すナザレ人の新興宗教の教義がユダヤとシリアとに燎原のように広がってゆき,それが世界宗教へと格上げされていったという歴史的事実こそが重要なのである。ルシファーが悪魔化されたのは神学者によるものでこれが悪魔の実態であり形而上学の世界なのです。

ロックフェラーセンターにある666のサイン....ですが何の意味もないのです。

獣の数字666の正体 その1

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/473.html

獣の数字666の正体 その2

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/474.html

獣の数字666の正体 その3


http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/475.html

メタトロンの魔力

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/22.html


続・緊急ニュース

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/224.html



ロスチャイルド家に長年奉公した召使が語るロスチャイルド家のルシファーと食事をする風景を描いたMoritz Daneiel Oppenheimer作の作品

元イルミナティ11位階でロスチャイルド家の暗黒の母であったCisco Wheeler女史の自伝的Monarch Mind Controlのシステムを暴く。アマゾンで1円で買えます。

ロスチャイルド家の悪魔崇拝

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11480619760.html

皆殺し聖戦の実態

http://www.asahi-net.or.jp/~zm4m-ootk/23yoshua.html

聖書ものがたり・ヨシュア記

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/131.html

キリスト教の光と影

http://www.ozawa-katsuhiko.com/index.html

凝縮された曼陀羅

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/42.html

第二イザヤはトインビーによると「千年期・the Milleniumの間支配する王は,まだ神自身ではなく,単に別の代理者,すなわちメシアにすぎない。しかし,この世界が”別の世界”によって取って代わられるまでの間,”この世界”に出現する奇跡的な”至福千年期”=エデンの園(神の国ではなくて地上の楽園)の思想は,異なっているばかりでなく,結局において互いに相容れない二つの思想を妥協させようとする支持しがたい試みである。第一の思想,すなわち,第二イザヤ書の思想は,奇跡的に改善された未来主義的な現世王国の待望である。第二の思想は,”神の国=CIVITAS DEIは時間のうちに存在するものではなく,別な精神的次元に置かれているものであって,このように次元を異にしているからこそ,かえってわれわれの現世生活の中に浸透し,それを変貌させることが出来る,という思想である.......千年期の終末観思想が不可欠な思想的はしごの役目を果たしたかも知れないが,一度上に登ってしまえば,もうそのはしごはなくなっても差し支えない」(トインビー注;千年期が俗に未来の”黄金時代”の意味で用いられるのは,ここからきているのである)

 キリストが王として統治する王国は,アカイメネス朝の王をユダヤ人の王に変え,おまけに未来に投影した,世界征服者としてのメシアによって打ち立てられるいかなる王国とも,同じ標準で計ることができない。ピラトに,「あなたの言うとおり,わたしは王である」と答えたのち,「私は真理についてあかしをするために生まれ,また,そのためにこの世にきたのである」<ヨハネ福音書,18・37>。この思いがけないことばは,あるいは無視することも出来よう。

 このCIVITAS DEI(神の国)がいやしくも時間の次元に入ってくる限りにおいては,それは未来の夢としてではなくて,現在に浸透する精神的実在としてである。もしわれわれが,実際にどうして,神のみこころが天に行われているとおり,地にも行われるようになるか,ということを問うとすれば,その答えは,神学特有の表現を用いて言えば,神の遍在という概念の中には,超現世的平面における超越的存在だけでなしに,現世における,また,現世に生きるあらゆる人間の魂の中における内在が含まれる,ということになる。

 キリスト教の神観では,神の超越的な面(あるいは”ペルソナ”(三位一体の神のおのおのの位格)は”父なる神”のうちに現れ,内面的な面は,”聖霊としての神”のうちに現れる。しかし,キリスト教の信仰の独特の,かつもっとも重要な特徴は,神が二元的存在でなくて三位一体であること,そして”子なる神” としての面において他の二つの面が統一され,この神秘によって,人間の頭では理解できないが,人間の胸ではっきりと感じることのできる一つのペルソナを形成していることである。”まことの神”であると同時に,”まことの人間”であるイエス・キリストのペルソナのうちに,神の社会と現世社会は,この世ではプロレタリアートの間に生まれ,罪人として死ぬが(注:バラバかイエスかという意味で),別の世界では”神の国”の王,神そのものであるところの王となる, 共通の成員をもつ。一方は神的で他方は人間的な二つの性質がどうして単一の人格のうちに同居しうるのだろうか。この問いに対するいくつかの答えが,信条の形で,キリスト教父の手により,ヘレニック社会の哲学者の専門語を用いて作り上げられている。


 「はっきり言っておく。人は新らたに生まれなければ(管理人注:一度死ななければ),神の国を見ることはできない」<ヨハネ福音書3・3>

これがイエール大学のスカル$ボーンズの基本理念で,だから人を殺してもいいのだ...,とは随分乱暴な考えだ。

 どこまでも時間の流れの中にとどまる運動としての再生を考えるならば,それこそイエスがニコモデに説いている再生である。「だれでも新しく生まれなければ,神の国を見ることはできない」<ヨハネ福音書3・3> また,他の箇所で,かれが肉身をとって生まれてきた最大の目的と宣言しているところのものである。「わたしがきたのは,羊に命を得させ,豊かに得させるためである」<ヨハネ福音書10・10>

.......After death,The undiscovered country,from whose bourn No
traveller returns,........

死後の世界は未知の国だ,旅立ったものは一人としてもどったためしがない,....................ハムレット

フレッド・ゲティングス著「悪魔の事典」より....悪魔のイメージ

以下の記事は転載禁止。殺されてもいいのならご自由に(メンバーは故人も含まれており最新ではありません)。
ジョン・トッド(コリンズ家出身)は世界最高の意思決定機関13人ドルイド・カウンセルの中心メンバーであった。
13人カウンセルというのが13人ドルイドカウンセルのことで世界最高位の組織で13人のうち6名までがWitch(魔女)である。彼女たちは世界中の虫の知らせ(中有)という精神波動までコントロールする。
写真はシビル・リーク...トラディショナリスト。占星術師。世界で最も広く読まれているオカルト本の著者。11冊以上出版。

ギャビン・フロスト モダニスト(訓練と教育で誰でもWitchになれると信じている者)。議長。「Witchのバイブル」の著者。Witchcraftとキリスト教を合体させる運動を率いる。

DR.レイモンド・バックランド ”ロルカ”として知られる。トラディシオナリスト(真のWitchはWitchの家族から生まれなければならないと信じている者のこと)。モダニストが権力を握るまで議長であった。元コロンビア大学・文化人類学教授。

MRS.ルイス・ブラウン モダニスト。レランド・ブラウンの妻。レランド・ブラウンは元CIA。バージ二アでワーホーク・コンピューターを任されていた。

アイザック・ボンナヴィッツ モダニスト。バークレー大学で儀式的Witchcraftの学位を取って卒業。IQは205という。彼はイルミナティの頭脳である。世界征服のプランを導いている。彼は教会とクリスチャンの実際的,法的破壊を任されている。また議案41条,ジェノサイド・アクト(信仰,宗教の変更を殺人罪とみなす法案のこと)とマーシャル法のゴーストライターである。すべての報酬契約による殺人を是認している。

レディ・ロウリン トラディショナリスト。DR.バックランドの前妻。

シビル・リーク(Sybil Leekをクリック) トラディショナリスト。占星術師。世界で最も広く読まれているオカルト本の著者。11冊以上出版。


このビデオの中でシビル・リークのマインドマスターは「法の書」で知られすアイレスター・クローリーです。

同じように彼女はデヴィッド・アイクのマインド・マスター

世界を動かしているのはオバマ大統領でもなくホワイトハウスの頭上に位置するブラックハウスが魔術というオカルトで世界を動かしているともしあなたが誰かに話をしたとするならば救急車が呼ばれ即精神病院へと送られるでしょう。事実世界は年に二回開かれるオカルト儀式によってすべて決められているのです。

トム・ホール モダニスト。ルシファーを唯一の神とする全世界ブラザーフッド教会の指導者。メソジスト派に心霊現象を認めさせた。

ジョセ・ベル ”レディ・シェバ”として知られる。トラディショナリスト。Witchcraftのバイブルとも言われる「影の本」の著者。しかしこの本は囮である。

ルイス・ハウブナー モダニストを装っているトラディショナリスト。アメリカの新聞雑誌連盟の占星術コラムを執筆。「Witchcraftによる力」の著者。オカルト儀式を指導。

パウロ・ハサン トラディショナリスト。ロスチャイルドに抜擢される。

ボブ・ルーリン トラディショナリスト。アメリカにおける最大のオカルト書籍の版元「ルーリン出版」のオーナー。

イボンヌ・コリンズ ”レジェナ”(ルシファーの花嫁)。トラディショナリスト。陰謀を暴露したジョン・トッドに代わってこの評議会に入れられた。

 ここで分かることは,これらの13人は明らかに政治的権力の地位にはいない。言わばキリストの12使徒に当たる霊的な権威者なのであろう。しかも,13人の内の6人までが女性である。ほとんど全てがWitchであり,ルシファー礼拝者なのであろう。彼らはWitchcraftの世界では非常に恐れられ, 敬われているに違いない

世界的ベストセラー作家になって莫大な富を築くためには,イルミナティ・サタンの僕(しもべ)になる必要がある。イルミナティはサタンの僕(しもべ)を作るために,大変な努力をするのだが,その僕に与えられる報酬は莫大な富である。典型的な例がHARRY POTTERの作者J・K・ROWLINGであろう。彼女は貧しい寡婦であったが,今やイギリス女王をしのぐ富を手に入れた。デヴィッド・アイクもその仲間。ここのビデオの中で1分40秒で出てくるアレックス・ジョーンズはCIAでガス抜きが役目。


ルイス・ハウブナーが指導したオカルト儀式とは........

『描写するのは,高位の悪魔主義者らによるある極秘集会の様子である。それは元イルミナティ最高位の13位階で,キリスト教徒になっていたが消されてしまった。彼(ジョン・トッド)の体験は1955年に遡る。この集会は年に二回行なわれるもので,ロスチャイルド家はじめマザー・ファミリーのすべてが顔をそろえる。その時玉座についていたグランド・マザーはコリンズ家の者だった。コリンズ家が表舞台に出てくることは,まずない。というのは,彼らはロスチャイルド家やロックフェラー家以上のオカルト・パワーを持っているからだ。もちろん,コリンズ家も金儲けのために為替取引などそれなりの経済活動はする。.......さて,グランド・マザーのコリンズは黒い衣装を身に纏い,黒檀と金で出来た月型の玉座にいる。玉座は足でペダルを踏むと自動的に回転する。彼女の後ろにはグランド・カウンセル(総評議会)の13人(達人注:世界最高の意志決定機関である13人ドルイドカウンセルのこと)が坐っている。この時の最高位はグランド・マザー(管理人注:イルミナティの最高位階13階級のことででシスコさんは11階級の暗黒の母であった)にあり,この時のグランド・マザーを務めたコリンズ家の女性は,50代半ばでと思われ,声は深く尊大,体格は小柄で, 大変な圧迫感を持っていた。彼女は玉座にあって,おびただしい数の宝石で身を飾っていた。初めになされたことの一つは,彼女の足下に小さな黄金の煉瓦(れんが)を置くことだった。彼女の子とおぼしき少年が二人(一人はトム・コリンズで後にイルミナティにより射殺された)玉座の近くにいた。格の面でも権力の面でも高位の者だけが玉座に近づくことができるのだから,この光景はコリンズ家の二人の少年が大きな力を持っていたことを示している。(管理人注:もう一人のこどもはジョン・トッド・コリンズと考えていいだろう)その少年らが書類を配布する。そこにはこれから起こることが書き込まれた”予定表”が載っていた。これに基づいて盛んに論議が交和され,悪魔の統一世界政府実現に向けて過去六ヶ月間に世界で起こったこと,近い将来に起こされる”計画”が話し合われた。

 また計画通りに運ばなかった事柄も話されたし,モーゼの十戒を収めた約櫃(やくひつ)についてアフリカのどこに隠されているかが討議され,約櫃を模した儀式が行われた。そうしたあと,代々の悪魔主義血族から選ばれた七人の子が白い衣装で連れてこられ,グランド・マザーであるコリンズの前に引き出された。子供らは彼女の前にひれ伏して祈った。彼女は蛇を巻きつけた笏(しゃく)を上下に振るって床を打ち,志願した子供を一人一人承認していく。すると承認された七人の子のために新たに七人が~一人につき一人が~生贄に供され,承認された子らの名が,生贄となった子らの血を使って鷲ペンで記録される。子供らは神を冒涜する言葉を与えられる。グランド・マザーは玉座を回転させ,「13人ドルイドカウンセル」の方を向いて宣言した。「これが明日の世代,選ばれし少数の者」。ビル・クリントンもこういう儀式を経ているのです。ここで決まることが漏れることはない。しかし拙稿で書かれていることは漏れるはずがない話である。』管理人



アントン・ラベイ

http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/akuma/lavey.htm

アントン・サンダー・ラヴェイは1932年にシカゴで生まれた。
 彼は、早くからショービジネスの業界に触れ、そうした方面への才能を開花させていた。
 高校生のときにサーカス団に入り、猛獣の調教師となった。そして18歳にはカーニバル業界に入り、読心術を学んだ。彼がオカルトや催眠術に触れたのは、この頃らしい。そして、蒸気オルガン引き、占い師、殺人現場専門の警察のカメラマンを経ながら、20世紀の悪魔崇拝の大家としての道を進んで言った。

 彼が独自の悪魔崇拝の哲学を構築し活動をはじめるのは、1950年代の頃かららしい。
 最初にはっきりさせておくが、彼の崇拝する悪魔とは、世間一般で考えられている悪魔とは、だいぶ異なる。彼の考えるサタンとは、神に謀反を起こして天から堕とされ、セコい復讐にもえるようなケチな存在ではない。
 キリスト教の神話に登場するような悪魔ではない。言ってみれば、キリスト教の神話に登場する悪魔など、教会が布教宣伝のために作り出した道化でしかない。
「みなさん、恐ろしい悪魔から身を守るためにもキリスト教を信じましょう。」
「キリスト教の敵は、邪悪な悪魔にあやつられているのです。」
 こんなものを信じてみたところで、釈迦の掌の上で大立ちまわりを演じている猿と同じだろう、ということだ。
 彼の考える「悪魔」は、そんな存在ではない。

 では、それは何か?
 彼は言う。人間には、新しい神が必用である。それは、教会にあるような無味乾燥な、奴隷が主人に対するような崇拝を要求する神ではない。人間とは切り離すことのできない存在、「神性」を有しながら人間の痛みを知り、人間と共に欲望や苦しみを分かち合い、それでいて人間よりも叡智を持ち強い力を持った神。
 歴史を振り返ると、科学や哲学の進歩をもたらして来た者達は、既存の権威に反逆して来た者たちではないのか? 教会や権力や一般社会に反逆した者たちではないのか?
 人間の心の中には秘められた自由奔放な欲望や強いパワーがある。これを解放す者は、高みから人間を見下ろし家畜や奴隷のように人間を扱う者では断じてない。強い反逆心を持つ人類の同胞でなければならない。
 では、そうした新しい神とは何ぞや?
 「創世記」の時代から、畏怖の念を持って語られてきた謀反と激情の神。人類を誘惑し(=人類に快楽を教えてこれを推奨し)、神の秘密を人間に暴露して迷妄から解放してくれる存在。そう、サタンと呼ばれるものではないのか?
 サタンは、人間に罪を犯して悪に服従するようなことは要求しない。彼の目的とは、神やキリストとは異なる方法での人類の救済である。彼は、人間に自由奔放に生きることを薦め、それによってこそ真の人間理解を得ることができる、という。

 ラヴェイは、いわゆる「霊的」なものには、強い不信感を持っている。
 彼は、儀式魔術なども「神秘めかしたたわごと」、「信心ぶったまやかし」と切って捨てる。
 では、なぜ彼の教団では、黒ミサや黒魔術の呪術を行うのか?
「人間には幻想が必要だからである。」
 それで、かのクトゥルー神話の邪神への祈り、などというものも出てくるわけである。
 彼はある意味、宗教の効能を認め、それを積極的に活用する唯物論者と言うべき側面も持っているように思える。

 彼の哲学は、単純な快楽主義ではない。
 彼の思想は1969年に出された「悪魔聖書」に集約される。
 悪魔崇拝とは宗教というより、人種学である。それはキリスト教とは正反対のものである。すなわち、その実体は「合理主義」と「自己保存主義」であり、本来は世俗的で健全な思想である。単にそれを「宗教」というオブラートで包んでみたものにすぎない。
 この健全な思想が、危険視されるのは、むしろ世間を支配しているキリスト教に代表される思想が、不健全なためである。
 彼の「悪魔聖書」には、9つの声明文がある。
 これを読めば、彼の大まかな価値観が理解できるのではあるまいか?

1.悪魔は節制ではなく放逸を好む。
2.悪魔は幻想ではなく実存である。
3.悪魔は偽善に満ちた自己欺瞞ではなく、優れた叡智である。
4.悪魔は敵を愛するような不合理なことをして愛を浪費しない。愛するに値する者のみに恩恵をもたらす。
5.悪魔は「右の頬をうたれたなら左の頬も向けよ」などと不合理な要求はしない。復讐を要求する。
6.悪魔は責任を負うべきものに対して責任を持つ。
7.悪魔は野獣のごとき人間である。それは、現実にいる動物よりも賢く、時には凶暴になる。高度に発達した精神と知性のために、恐ろしい獣となる。
8.悪魔は、いわゆる「罪」といわれるものを認める。なぜなら、それらの多くは肉体的・精神的な欲求を満たしてくれるものだからである。
9.悪魔はキリスト教においてさえ、人類の親友であった。彼は太古の昔から、ずっとそうであった。

 また、これに対して、ラヴェイは悪魔崇拝者が避けるべき「罪」についても言及する。
 これも9つあり、愚鈍、知ったかぶり、唯我主義、自己欺瞞、集団への同調、見通しの欠如、過去の権威の忘却、非生産的な自尊心、美意識の欠如である、という。

 彼の理想は、まずは快楽の肯定である。快楽主義は、どこも悪くない。欲望を無理に押え付ける節制は自然に反した不合理で偽善的な行為である。
 そして、平等主義のような欺瞞は捨てる。人間を区別し、階層化させる。しかし、その方法はファシズム的な方法では成功しない。あらゆる義務を放棄し、自由な共同体を作ることによって(例えば一夫多妻制を設けるなど)、それは成される。
 そして、弱肉強食のジャングルの掟に従った社会を作る。
 これによって、人間は解放され、進歩する。
 こうした考え方に基き、かれは11から成る悪魔崇拝者が守るべき道徳を挙げる。だいたい、こんな感じである。

1.人から求められない限り、自分の意見を口にするな。
2.聞きたがる人以外には、自分の悩みについて話すな。
3.郷に入らば、郷に従え。さもなくば、その郷から出てゆけ。
4.あなたの郷に入って来たのに、あなたに敬意を示さない客は、遠慮なくぶちのめせ。
5.相手の同意の無いセックスをしてはいけない。
6.自分の物でもない物を奪ってはいけない。さもないと、奪われた人は悲鳴をあげ、助けを求める(そして、結果的にあなたが損をすることになる)。
7.呪術を行って効果があったら、素直にそれを信じること(それが科学的かどうかなど、どうでもよろしい、人間には幻想が必要なのだ)。
8.自分の利益と関係ないものに、文句をつけるな。
9.小さな子供を傷つけてはいけない。
10.人間以外の動物を傷つけてはいけない。ただし、食用にしたり、自分の身を守る等、必用な場合は許される。
11.公共の場で他人に迷惑をかけてはならない。また、迷惑を受けたら注意せよ、聞かないようなら、ぶちのめせ。

 要するにこれは、秩序だった合理的な利己主義、快楽主義とも言える。
 また、彼は「子供を傷つけるな」、「人間以外の動物を傷つけるな」とし、かの有名な「悪魔崇拝者は子供をさらって生け贄にしている」といった都市伝説や悪意に満ちた噂への対抗も忘れない。

 こうなると、当然の疑問も浮かんでくる。
 こうした哲学を実践するのに、なんでわざわざ「悪魔」を引き合いに出すのか。もうちょっと、上品で刺戟の少ない言葉を選べば良いのではないのか?
 彼は答える。
 「悪魔」という名前を使えば精神が高揚する、精神が高揚すれば意欲がわき、自己鍛錬もやりやすくなる。それは、様々な目的を達成するに足る強力な言葉である。もっと簡単に言えば、面白くて発展性があり、そのものずばりの名前だから、我々は「悪魔」という言葉を使うのだ。
 ラヴェイは、ショービジネスの世界に身を置いただけあって、ある種の言葉なりシンボルが、人間の心に揺さぶりをかけ、あるいは魅了し、イデオロギーの原動力となることを知っていたのではあるまいか。
 「悪魔」という、このインパクトのある、様々な意味や、人間の心に大きな影響をあたえ得る言葉を使ったからこそ、彼の哲学が成功したとも言えるのかもしれない。

 彼が、こうした思想を持つに至る一つのきっかけは、警察のカメラマンとして殺人や自殺の現場、そして遺族達の姿を見たことがきっかけだったという。
 遺族達は、涙を流しながらも「これも神の御心です」という。ラヴェイには、それが理解できなかった。こんな惨いことをしておいて、何が神か? どうして、遺族が、そんな神に感謝しなければならないのか?
 彼は1950年代には、既に悪魔主義の思想を構築しつつあった。彼はアレイスター・クロウリーにも強い共感を示し、OTO系の魔術結社に接近したこともあったが、「神との合一」を目指す彼らとは、考え方が合わなかったらしい。
 彼はこのころ、オカルトに興味を示す。超常現象に興味をもち、ポルターガイストの調査なども行った。しかし、かれはここで超常現象というものは、ほとんどが誤認に基づくものだということを思い知らされる。ポルターガイストの正体は、天井裏で風に吹かれるブリキ缶だったりした。
 しかし、同時にラヴェイは、人はそんな客観的真実よりも、もっと別の物を求めていることに気づく。
幽霊の正体は枯れ尾花だった、と説明するとかえって人は落胆するのだ。
 そこで、彼は、自分にポルターガイストの調査を依頼してきた人々を落胆させないために、「大丈夫、悪魔払いをしておきましたから。」と答えるようにした。

管理人中:ポルターガイスト

http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/7-4.htm

 ……人間には幻想が必要なのだ。
 こうして彼は、一種の魔術師として有名になる。
 1955年には警察を退職し、オルガン奏者をしながら、悪魔払いや呪術や占いを請け負う魔術師として活動した。
 それから彼はオルガン奏者を続けながら、魔術を行い、離婚と結婚、子供の誕生を経験し、充実した毎日を過ごす。1965年には、ライオンを飼って調教し、慈善事業にも熱中した。

 彼は1966年に剃髪し、この年をサタン紀元とした。
 こうして彼の「サタン教会」は、創立された。彼は「黒い法王」を名乗り、自分の思想の布教を開始した。
 1967年には、弟子達のために、悪魔崇拝者風の結婚式を行い、マスコミの注目を集める。
 彼はマスコミを大いに利用した。キリスト教に対する冒涜的なパフォーマンスの黒ミサを行い、自分の愛娘への悪魔崇拝式の洗礼式なども公開した。
 おりから、当時のアメリカには、ポップカルチャーとしてのオカルトが大流行していた時期でもある。彼のこうしたパフォーマンスは、大いに受けた。
 そして、多くの芸能人を中心とした著名人達も、彼の思想に共感したり、あるいは単に面白がったりして、彼のサタン教会に入信した。また、ラヴェイと友人関係を結んだ。
 彼はホラー映画「ローズマリーの赤ちゃん」に悪魔役で出演したり、イーグルスのホテル・カリフォルニアのレコード・ジャケット写真に登場するなど、メディアを利用した。
 ショービジネスの経験のある彼らしい布教方法であろう。
 そして、1969年には、彼の哲学思想をまとめた、サタン教会の聖典、「悪魔聖書」を書き上げる。
 他にも「悪魔儀式」や「魔女の書」などの著書もある。

 1960年代の風潮は、彼に対しては、おおむね好意的であった。
 そして、夥しい数の「サタン教会」の分派が現れ、60~70年代のオカルト・ブームの一翼すら担ったのである。
 しかし、この流行は、必ずしも彼の望んでいたものではなかった。
 不良少年達のファッションに利用されるだけならまだしも、哲学も思想も無い自堕落なだけの犯罪者たちが悪魔主義を標榜する。
 かのマンソンの事件のとばっちりも、彼のところへ来た。
 さらに、根も葉もない悪意に満ちたデマも彼を攻撃した。
 80年代を過ぎてアメリカが保守傾向になってゆくと、マスコミも彼を攻撃するようになった。
 彼はサタン教会の規模を縮小させた。
 こうして彼は、自分の哲学への誤解を解こうと尽力しながらも1997年に没した。

 当然、彼の体系は、儀式魔術とも魔女術とも、まったく異なるものである。

 彼の評価は分かれるところであろう。
 私も、彼の思想には、同調できるところは多くは無い。
 しかし、彼を単なるポップ・オカルティズムのショーマンとしてかたずける考え方には賛成できない。ましてや山師扱いは、まったく不当だと思う。
 彼が後世に残した影響は、侮れない力を今も保っている。
 この洗練された20世紀の悪魔崇拝もまた、ひとつのイデオロギーとして考えて行かなければならないであろう。

関連記事............パリを見渡すガーゴイル

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/18.html

「悪魔教」 ブランチ・バートン 青弓社
「魔術の歴史」 J・B・ラッセル 筑摩書房
「世界神秘学事典」 荒俣宏 平河出版

エリファス・ラベイ

http://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/LEVI.htm

http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=438

http://www.analysis-of-giga-ritual.com/category2-possesedmen.html

http://www.asyura2.com/0403/lunchbreak3/msg/681.html

http://asyura.com/0403/lunchbreak3/msg/681.html

ボブ・マーリィは言いました

「悪魔には俺をどうすることもできない。悪魔がきたら俺は握手する。悪魔には悪魔の役割があるんだ。悪魔もいい友達なのさ・・・・悪魔だってことがわかってないと、そのときには奴にめちゃくちゃにされてしまうけどね」

サタンとは空想上の存在ではなく象徴的なシンボルでもない
サタンとは低層四次元と現世を自在に行き来するいにしえのジョーカーである

『ロックの悪魔的ルーツ』by Donald Phau
http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=375

今日、ほとんどの「ヘビー・メタル」のコンサートでは聴衆がサタンの名の下に強姦や殺人を奨励されている。以下のような歌詞はその典型的なものだろう。

お前の身体を引き裂き、俺達はお前の魂をレイプする
助けなんか望んでも無駄さ
お前を無慈悲で冷酷な獣に作り替え、お前の兄弟を殺させる
死体の血をすすり、脳を食え
肉を千切って骨を砕け、皆が狂気に染まるまで
俺達は感染し汚染されているのさ、悪魔の世界が始まるぜ!

どこの子供を愛する親たちも彼らの息子や娘がこのような邪悪なものを熱心に聞いていると知ったら恐ろしがり、またショックを受けるだろう。そして、多分そのうちの誰かは「あのビートルズのいた古き良き日々に戻れたら・・」と思うことだろう。
あの無邪気なルックスのビートルズを疑う人はまず居ない、しかし、このことこそが災いの始まりなのだ。

1960年代に始まった近代的なエレクトリック・ロック音楽は当時も今も、常に英国諜報機関と悪魔的カルトとの合同した帝国である。悪魔主義者たちはドラッグ、セックス及び時には殺人に至る暴力的脅迫によってメジャーなロックグループを支配する一方、宣伝、コンサートツアー及びレコーディングに出資するレコード会社などは英国諜報機関と繋がっている。これらの2つの側面は世界で最も巨大なビジネスと密接に繋がっているが、それは国際的なドラッグ貿易である。

いわゆる「ロックスター」たちは巨大な権益構造のなかに囚われた哀れな操り人形である。彼らは最初のレコード印税を受け取った瞬間から薬浸けにされる。例を挙げれば、人気のある「スター」であるビートルズのジョン・レノンやローリング・ストーンズのキース・リチャードはヘロイン中毒であった。リチャードなどは米国への入国ビザを取るためにヘロイン浸けになった血液の殆どを輸血によって交換しなければならなかった。

また「ロックスター」というものは完全にメディアによって作り上げられた虚像である。彼らの社会的なイメージはその音楽と同様に裏に居る黒幕によって当てがわれたものだ。例えば、1964年にビートルズが初めてアメリカに来た時、彼らは空港で何百人もの若い女の子達に揉みくちゃにされた。新聞は即座に「ビートルマニア」がアメリカを席巻したと報じたわけだが、実際には彼女達はプロモーターに雇われてブロンクスの女子校から連れて来られた「サクラ」であった。

60年代のロックグループを取り巻く金は時には何百万ドルにも上ったが、これも黒幕のヒモの付いたプロモーターに完全に握られていた。
1963年から70年にかけてローリング・ストーンズは200万ドル以上を稼ぎ出したが、それでもこのグループのメンバーは殆ど破産しかけていた。彼らは自分たちの金がどこに行ったのか誰もわからなかったのだ。

1963年から1964年にかけて、ビートルズとローリング・ストーンズは西ヨーロッパとアメリカの文化に定着したわけだが、この2つの鉾先を持つイギリスの発明品はそのデビューの時期も周到に練られたものであった。
アメリカは当時、ジョン・F・ケネディの暗殺にショックを受ける一方でワシントンD.C.ではマーチン・ルーサー・キングに率いられた50万人のデモ行進が行われるなど公民権運動が盛り上がった時期でもあった。
カウンター・カルチャーとしてのロックはこれらの政治運動を破壊する武器としても利用された。

後に1968年から1969年にかけてはヨーロッパとアメリカにおいて学生と労働者の大規模なストライキが見られたが、この時は大規模な野外ロックコンサートは増大する人々の不満を逸らす目的で利用された。
これらのロックコンサートは薬浸けとフリーセックスのカウンター・カルチャーに人々を呼び込むためのお膳立てとなったのだ。これらのコンサートに来る何百万人のために何万錠もの幻覚剤であるLSDが無料でバラ蒔かれた。また、これらの薬剤は秘密裏にコカコーラなどの飲み物にも入れられ、何も知らないで飲んだ人々は狂気をさまよい、かなりの数の人が自殺までしたのだった。

半世紀も遡らない頃、子供達はピアノやバイオリンを習い、バッハやモーツァルト、ベートーベンといった偉大な作曲家の作品をレコードで聞いたものだったが、今ではこれらのレコードを出版していたのと同じレコード会社が悪魔的な「ヘビーメタル」ロックを売り出し、かつての偉大な作曲家達の遺産を破壊しようと企んでいる。

この30年来、西欧社会はユダヤ・キリスト教文明として知られている文化体系を破壊しようと目論まれた文化戦争のただ中にある。この目論みは成功してはならない。この邪悪なものに立ち向かう為に、約30年ほど遡ってみよう。これは英国リバプールの無邪気な4人の若者がビートルズとして出発した時期のことである.....以下略

達人さんの記事から....

http://ameblo.jp/64152966/entry-11480924253.html

拙稿でアトランティスを検索すると沢山出てきます

http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%83A%83g%83%89%83%93%83e%83B%83X&x=0&y=0&inside=1
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