KG会

町内会のゴルフ愛好家が集まって、年2回のゴルフを楽しんでいる。メンバーは約60人、大型サロンバスを調達し送迎している。

29回ゴルフコンペ

2016-10-31 17:14:28 | ゴルフコンペ

「我孫子市久寺家」の町内会ゴルフコンペは年2回開催しているが、今回29回を数えるまでになりました。
ゴルフ場へは、町内会乗り入れの「送迎サロンバス」に切り替えて10回目になります。今回は2度目の満杯枠40人の参加で大いに盛り上がりました。(KG会とは久寺家ゴルフの略)
送迎バスを使用しない時は、各自ゴルフ場に集合・プレイ後・パーティ終わったら解散という状況でした。同じ組でプレイした同士は会話が進み親しくなるが、それ以外の人とは殆んど会話がないという状況で、あまり懇親にはなりませんでした。それがバスに変えてからは往復の時間、プレイ時間一緒に過ごすので、出身地・年齢・家族構成・趣味等より深くお互いを知ることができ、一層懇親が図れるようになりました。更に帰りのバス中で乾杯・表彰式をやっていますので、アルコールが入り尚一層懇親が促進されます。特にサロンバスの「テーブル席」が最もそれを発揮します。
又、ゴルフも前後半スタートホールのみ「ベストボール」を採用している点も好評です。つまり、朝一ショットは緊張してミスするケースが多いが、このミスをした人を救済するルールです。同じ組で一番いい位置に飛んだボールを選べるというルールです。「マリガン」を採用しています。マリガンの意味をnetで検索したら、次の様な内容になっていました。アメリカのある街に、"マリガンさん"という大層忙しい人がいて(医者、ビジネスマン両方の説がある)、いつもスタート時間ギリギリにやってくる。そして急いでティショットを打って、必ずミスしていた。可哀想に思った友人たちが、「マリガンもう一球打ちなよ」と言って「プライベートルール」にしたのが始まりらしい。それがアメリカで広がり、日本にも入ってきたとのことです。これに倣ったものです。正式には当然認められていませんが、遊びで楽しくするために採用しています。表彰も個人とは別に「団体賞」も設定していますので、連帯感も生まれます。
ルールも5月はWぺリア、10月は意外性がでるぺリアにしています。今回は6ホール隠しがうまくハマり、GROSS:105、HDCP:38.4、NET:66.6の阿部幸子さんが優勝しました。(HDCPは男子36、女子48)
最長老は85才の後藤和男氏が今回初参加で注目を集めましたが、80歳台が40人中7人と多く、若手に希望を与えてくれます。
 KG会ホームページは暫く更新していなく、25回で途切れていましたので、それ以降今回の29回までのスコアを掲載しました。



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