6月24日。
今日は、愛しい姪っ子の誕生日です。
知ってる人も多いですが、、
私の姪は、4年前の今日、産まれてすぐに国立病院に搬送されました。
その途中で一度心臓も止まりました。
そして、二週間後、担当医から妹夫婦に知らされたのは、
姪っ子が「18トリソミー」だという事実でした。
18トリソミー。
18番目の染色体が一本多い、治らない障害です。
妊娠してもほとんどが流産し、産まれてくる確率は1/8000。
そして…産まれても、1歳を越えられる確率は10%未満。。
姪っ子は2歳と50日を生きましたが、
体重が増えると心臓に負担がかかり、寝ると舌が下がり、呼吸する事さえ姪っ子には闘いでした。
「風邪さえも命取り」。
「今日が元気でも、明日そうとはわからない」。
でもね。
18っ子は、奇跡の子たちです。
その小さな体からは、生きよう!とする力がとてつもない位溢れていました。
可能性ゼロ、と言われた在宅も可能にしました。
小さな小さな、私たちの天使は、「生きる」っていうことを体全体で、存在そのもので教えてくれました。
私が生き方を改めて見つめ直して、
カラーセラピーを勉強したり
仕事を独立したり
18トリソミーの虎ちゃんが出演している映画「うまれる」の上映会を主催したり
チーム結やを作り、誰かの背中を押したい!と思ったのも
すべては、姪っ子が産まれてきた瞬間から始まりました。
姪っ子が本当の天使になった時、
「ちゃんと自分の人生を生きよう」と想いました。
そんな、私の人生を変えた、大切な姪っ子の誕生日です。。(*^_^*)
はんちゃん
いつも見守ってくれてありがとう。
うまれて、出逢ってくれてありがとう。
happy Birthday hanna…♡
いつも、いつまでも
愛しちゅうよ
わたしも産んであげられなかった我が子がいてます
この5月で四年になりますか…
つけたかった名前を腰に彫れて、一生一緒だよって、忘れないよって。
でも、今はお空でちゃんといくべき場所で、次にうまれるためにがんばってるて教えてもらって
わたしのところにはかえってこないけど、いつかどこかで巡り会えるようです(*^^*)
hannaちゃんもまた、巡り会えますように…♪
コメントありがとう(*^_^*)
返信がすっかり遅くなってしまってごめんなさい!
うん。
命、ていうのは、当たり前のようでいて全然当たり前でない、奇跡なんだなって感じます。
空で見守っててくれる子達の分まで、生きたいな、と思うよね(*^_^*)