朝日新聞デジタル
地方の民放、複数県域で同じテレビ放送解禁
総務省が規制緩和案示す
私が提案している再編成構想をご覧下さい。
存続局の不足分を系列を超えて補強する形とします。
1=MBC(南日本放送)+ROK(ラジオ沖縄)
本社(親局)→鹿児島県鹿児島市
ラジオ→鹿児島(1107Khz)・沖縄(1449Khz)両局を設置
コールサイン→JOXR(鹿児島局)・JOXO(沖縄局)
TV→鹿児島・沖縄両局を設置(リモコンキーID=4・両県共通)
NNN(日本テレビ放送網系列)・NRN(ニッポン放送系列)に加盟
テレビ東京系の番組を「番組販売扱い」として放送。
沖縄局のラジオ放送は今まで通り、
「ラジオ沖縄」として放送する事にします。
存続企業はMBC
2=RBC(琉球放送)+KYT(鹿児島読売テレビ)
本社(親局)→沖縄県那覇市
ラジオ→沖縄・鹿児島両局を設置(738Khz・両県共通)
TV→鹿児島・沖縄両局を設置(リモコンキーID=3・両県共通)
JNN・JRN(何れもTBS系列)に加盟。
存続企業はRBC
3=OTV(沖縄テレビ放送)+KKB(鹿児島放送)
本社(親局)→沖縄県那覇市
鹿児島・沖縄両局を設置(リモコンキーID=8・両県共通)
存続企業はOTV
FNS・FNN(いずれもフジテレビジョン系列)に加盟。
4=QAB(琉球朝日放送)+KTS(鹿児島テレビ放送)
本社(親局)→鹿児島県鹿児島市
鹿児島・沖縄両局を設置(リモコンキーID=5・両県共通)
存続企業はQAB
ANN(テレビ朝日系列)に加盟。
5=NHK鹿児島・沖縄放送局
ラジオ周波数は継続
リモコンキーID→総合=1・教育=2(両県共通)
6=FM鹿児島・FM沖縄・AFN沖縄は継続する事にします。