心と想い

私の心からの思いを、率直に書きます。

沖縄・鹿児島両県放送局再編成構想・5

2020年01月03日 20時53分56秒 | Weblog
朝日新聞デジタル
地方の民放、複数県域で同じテレビ放送解禁
総務省が規制緩和案示す
実際に私は南西放送の本社予定地だった
那覇市の壷川3丁目の市営住宅に、
立ち寄った事があります。
「ここが南西放送の本社になる場所か」と
胸が膨らむ思いで一杯でしたが、
残念ながら実現はならなかったものの
決してまだまだ諦めていません。
今こそ早期の再編成実現を目指す為には
総務省だけでなく、
沖縄・鹿児島両県に送信して参りました。

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沖縄・鹿児島両県放送局再編成構想・4

2020年01月03日 20時50分26秒 | Weblog
朝日新聞デジタル
地方の民放、複数県域で同じテレビ放送解禁
総務省が規制緩和案示す
そう云えば、
「かーらやー」こと照屋寛康さんが
南西放送の早期開局を強く求めたものの
長引く不況と日テレの意欲消耗で
頓挫になってしまいましたが、
今はどうしているのでしょうか?
私は照屋さんの思いを大切にしながら、
「沖縄・鹿児島両県放送局再編成」の早期実現を
強く訴えていく積もりでいます。
更に、
総務省へインターネットを通じて
構想を提出しました。
沖縄・鹿児島両県民の皆様、
今こそ力を合わせて
早期実現を強く求めようではありませんか。
私も心よりお祈り申し上げます。

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沖縄・鹿児島両県放送局再編成構想・3

2020年01月03日 20時48分05秒 | Weblog
朝日新聞デジタル
地方の民放、複数県域で同じテレビ放送解禁
総務省が規制緩和案示す
1989年7月に創立して
沖縄県内の多数の企業を出資しながら
NNN・NNS加盟を目指してきた「南西放送」は、
キー局になる予定だった日本テレビ放送網(NTV)が
長引く不況とデジタル放送の投資を切欠に
計画が頓挫した後に
経営破綻をする追い討ちに至りました。
実際に沖縄県北部で
鹿児島読売テレビ(KYT・日テレ系)の映像が
映っている地域があり、
視聴している住民さえいると云われています。
一日も早く両県の摩擦と軋轢を超えて、
放送局の再編成を実現させる事が
地域経済の活性に繋がるかもしれません。

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沖縄・鹿児島両県放送局再編成構想・2

2020年01月03日 20時44分52秒 | Weblog
朝日新聞デジタル
地方の民放、複数県域で同じテレビ放送解禁
総務省が規制緩和案示す
私が提案している再編成構想をご覧下さい。
存続局の不足分を系列を超えて補強する形とします。
1=MBC(南日本放送)+ROK(ラジオ沖縄)
本社(親局)→鹿児島県鹿児島市
  ラジオ→鹿児島(1107Khz)・沖縄(1449Khz)両局を設置
  コールサイン→JOXR(鹿児島局)・JOXO(沖縄局)
  TV→鹿児島・沖縄両局を設置(リモコンキーID=4・両県共通)
    NNN(日本テレビ放送網系列)・NRN(ニッポン放送系列)に加盟
    テレビ東京系の番組を「番組販売扱い」として放送。
  沖縄局のラジオ放送は今まで通り、
  「ラジオ沖縄」として放送する事にします。
  存続企業はMBC
2=RBC(琉球放送)+KYT(鹿児島読売テレビ)
  本社(親局)→沖縄県那覇市
  ラジオ→沖縄・鹿児島両局を設置(738Khz・両県共通)
  TV→鹿児島・沖縄両局を設置(リモコンキーID=3・両県共通)
    JNN・JRN(何れもTBS系列)に加盟。
  存続企業はRBC
3=OTV(沖縄テレビ放送)+KKB(鹿児島放送)
  本社(親局)→沖縄県那覇市
  鹿児島・沖縄両局を設置(リモコンキーID=8・両県共通)
  存続企業はOTV
  FNS・FNN(いずれもフジテレビジョン系列)に加盟。
4=QAB(琉球朝日放送)+KTS(鹿児島テレビ放送)
  本社(親局)→鹿児島県鹿児島市
  鹿児島・沖縄両局を設置(リモコンキーID=5・両県共通)
  存続企業はQAB
  ANN(テレビ朝日系列)に加盟。
5=NHK鹿児島・沖縄放送局
  ラジオ周波数は継続
  リモコンキーID→総合=1・教育=2(両県共通)
6=FM鹿児島・FM沖縄・AFN沖縄は継続する事にします。

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沖縄・鹿児島両県放送局再編成構想・1

2020年01月03日 20時40分53秒 | Weblog
朝日新聞デジタル
地方の民放、複数県域で同じテレビ放送解禁
総務省が規制緩和案示す
地上波アナログ放送は、
2012年の4月1日で全面終了しました。
東京オリンピックを迎える2020年、
日本の地方経済は
100年に一度の世界経済危機とあって
悲鳴を上げている状態です。
日本の放送業界では、
愛知県の民間FM放送局であった
「RADIO-i」(愛知国際放送)が
広告収入の不振が原因で2010年の秋に閉局した事もあり、
沖縄県の経済でさえ大変です。
アメリカ軍基地問題で
沖縄県民と鹿児島県民が一つになった今、
妄想になるかもしれませんが
完全地上波デジタル化が終了した今こそ、
薩摩(鹿児島県)と琉球(沖縄県)の
摩擦と軋轢を越えて、
両県の放送局再編成が必要だと考えています。

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