さようなら、キャリイ??

　茶化すつもりはないんだケド、我が軽トラ（スズキ・キャリイ DB41T）が帰り道で異常を起こした。呪いかしら？
　ガソリン代は高くなったし、この軽トラにも任意保険掛けてるし、使ってみれば通勤にも使えるじゃん！と、ここしばらく週の半分ほどは軽トラで通勤してたのです。
　しかし、往復60キロは老体にはこたえたのか、今日の帰り道、時々スロットルが戻らなくなったりして（この症状はなかなか怖い）、水温が上がり始めた。ホースがどこか破れてそうなのは運転しながら分かってたんだけど、ええい！とそのまま回転を抑えつつ家まではたどり着いた。やっぱりトトが守ってくれたのに違いない。そう思うことにしよう。
　でもイグニッションキー抜いてもしばらくエンジン止まらない。ホースの亀裂はアッパーホースのサーモスタット入り口付近。直してもいいんだけど、他にも心配なところイッパイあるのよねえ・・・でも当座困るから、部品代も大したことないだろうし、一応直しとこうかねえ。
（写真はドアなど開けて冷やしているところ）