さんそくのわらじ(Xyzzyの備忘録)

「医事課」「診療情報管理」「情報システム管理」の三足の草鞋を履いてみた。

法律違反?

2013-06-18 10:30:17 | 医事課


岩手県議、受診した病院を「刑務所か」 ブログ“炎上”し謝罪

2013.6.17 12:06 [地方行政]

ブログに不適切な発言を書き込んだとして謝罪する岩手県議会の小泉光男県議=17日午前、盛岡市

 岩手県議会の小泉光男県議(56)がインターネットのブログに病院を「ここは刑務所か」などと書き込んで批判が相次ぐ“炎上”状態となり、ブログを閉鎖していたことが17日、分かった。小泉県議は17日、記者会見し「公人としての立場を忘れ、著しく思慮に欠けていた」と謝罪した。

 小泉県議は、自身が受診した岩手県立中央病院で「241番の方」と番号で呼び出されたことに腹を立て、5日のブログに「ここは刑務所か!」と記述。また、「会計をすっぽかして帰った」とも記し、「県議にふさわしくない」「考えがおかしい」などとネット上で批判が広がった。

 小泉県議は9日にブログを閉鎖。会見で「治療費は払った。病院の慣行や歴史を考えず、不適切だった」と陳謝した。

 小泉県議は無所属。平成23年の県議選で初当選し、現在1期目。


いいね!このぶっ飛び方。

公人である前に、保険診療を受けた場合の医療費の支払いは健康保険法によって定められているわけで頭にきたから法律を守らなかった、そしてそれをあたかも当然であると思っていたというのがすばらしい。 このような非常識の塊のような人が、地方行政に関わっていると考えると、ある意味恐ろしくもある。 

まあ、その後払ったということではあるが、病院の慣行や歴史で番号で呼び出しているという勘違いも楽しい。 
10年前は番号で呼び出しているところなんか、ほとんどなかったけれど、いろいろあって配慮した結果こうなりつつある。

とりあえず、

「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/seisaku/kojin/dl/170805-11a.pdf


「病院機能評価 統合版評価項目」
http://jcqhc.or.jp/pdf/works/v6.pdf

あ、これ「個人情報保護法」が一番最初か。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO057.html

このあたりをよくよくお読みになってから、行政を行なっていただきたい。

次亜塩素酸ナトリウム

2013-02-20 07:55:22 | 医事課

次亜塩素酸ナトリウム

次亜塩素酸ナトリウム(じあえんそさんナトリウム、sodium hypochlorite)は次亜塩素酸のナトリウム塩である。化学式は NaClO で、次亜塩素酸ソーダとも呼ばれる。希釈された水溶液はアンチホルミンとも呼ばれる。
・・・・・・


今朝、どっかの番組でこのタブレットを水に溶かしていたけど、pHが2.? 位だった。
化学は全く得意ではなかったし、その後化学に接する機会もなかったので間違っているかもしれないけど、
NaClOを酸化させると、

NaClO+HCl=NaCl+HClO
2HClO=2HCl+O2
HClO+HCl=H2O+Cl2

で塩素ガスが多量に発生するため「混ぜるな危険」だったんじゃなかったっけ。


何故、強酸性になったのかはよくわかんないけど、水溶性の(固体の)酸をわざわざ含ませて、塩素ガスをゆっくり発生させようとしたとしか思えない。
で、次亜塩素酸Naの総量が少なかったからそういうことになったのかな?


というか、

そもそも、塩素がウイルスの不活化をさせているとすると、細菌を死滅させるレベルの塩素濃度が必要で、もしその程度の濃度があるなら、人間の細胞にも同程度の影響を及ぼせる可能性は十分あるわけで、それを子供の首からぶら下げるのは如何なものでしょうか?

混ぜるな危険

2013-02-19 08:00:17 | 医療


首からさげる「ウイルス除去剤」でやけど 幼児が重傷

塩素成分でウイルスを除去するとうたった携帯型の「ウイルスプロテクター」でやけどの被害事例が相次いでいるとして、消費者庁は18日、「この製品の使用を直ちに中止してほしい」と呼びかけた。

 問題の製品は中国で製造されたもので、「ダイトクコーポレーション」(石川県)が1月25日に販売。漂白剤などに含まれる次亜塩素酸ナトリウムを含む錠剤の入ったパックを首からさげて使うことで、ウイルスを除去できるとしている。

 ところが、今月2日に千葉県で幼児が重傷の化学やけどを負い、ほかにも少なくとも各地で5件、軽傷の被害事例が報告された。錠剤に汗などの水分を含ませると強酸性になり、服の上からでも皮膚に強い刺激を与える恐れがあるという。

 国内で70万個流通しており、厚生労働省が近く、同社に自主回収を指導する予定。消費者庁は「皮膚が赤くなったらまず洗い流し、早めに皮膚科に受診してほしい」と呼びかけている。



まあ、次亜塩素酸Naタブレットを首からぶら下げてウイルスやっつけようってのも如何なものかと思うけど、
強酸性って、どうやったらできるんだろう?

誰か教えて。

なまぽ

2012-12-17 14:09:20 | 医療
先日何気なくテレビを見ていたら、「不正請求」にまつわる話があった。 取材の論点がはっきりしないので、元ネタを探した所、以下の記事にたどり着いた。


生活保護の病巣 利権・練金道具と化す「医療扶助」の闇

2012.11.25 18:00 (6/10ページ)[生活保護]

2週間で「ハルシオン」148錠、新管理システムで不正あぶり出し

2月6日28錠

   15日60錠

   18日60錠

 大阪市内のビルの一室。ずらりと並んだパソコン端末の1台に、ある40代の生活保護受給者が処方された睡眠導入剤「ハルシオン」の数が表示された。

 わずか2週間足らずの間に計148錠。ハルシオンの服用量は1日2錠とされており、約2・5カ月分に相当する。過剰処方や不正転売などが明らかに疑われるケース。こうした不正をすぐさまあぶり出すのが大阪市が4月に導入した医療情報の新管理システムだ。

 同市では受給者の診療報酬明細書(レセプト)だけで月に約30万枚。これだけの量を1枚ずつ点検するのはほぼ不可能だった。

 そこで情報サービス会社「日本システム技術」(大阪市北区)に委託し、受給者のレセプトをデータベース化。20人の社員が専用端末を使って、個人の受診歴のほか、1つの医療機関にどれだけ診察されたかなどさまざまな角度からの分析を進めている。

 こうして浮かび上がった過剰診療のデータは、ケースワーカーらが受給者や医療機関を指導する際の「武器」となる。市の担当者は「これまでは、ある程度の偏った受診が分かっても、『必要だ』と言われるとそれまでだった。客観的なデータを示せば、より強く指導できる」と期待する。



全体的に、不要な医療を生活保護の受給者に対して供給しているという流れの中に、このような部分があるわけだが、、、

院内処方でなければ薬価の差益などないので、もしこのケースが院内処方であったとするなら、システムなど導入せずともレセプトを一瞥すればわかるはずである。 それをしていないなら、怠惰ナだけであって、不正を黙認しているのがよろしくないという話になる。 

院外処方なら、一つの医療機関が月に3回上記のような処方を行ったとすれば、これは明らかに医療機関による過剰な薬剤の投与である。 これは、転売を目的としていると憶測できるので、普通の医療機関はこんなことはしないと思う。 医療機関にとっては月に3回受診させたいなら、眠剤の処方日数は2週間までと決めていますとすれば、簡単に3回位越させることができるわけで、こんなリスクの高いことはしないわけである。 大体、査定というのは出してもいない薬代を医療機関が負担するというわけのわからない仕組みなので、少しでも頭が動いている人が医療機関にいるうちは、わざわざ査定されることがわかっているようなことはしないはずである。

複数の医療機関を受診し、上記処方を受けたのであれば「不正請求」ではなく、「不正受診」である。 不正をしたのは、患者であって医療機関ではない。 そしてそれを管理しているのは保険組合(生活保護の場合は福祉事務所?)である。 フリーアクセスが(生活保護であってもある程度)認められている受給者が、必要以上に受診することを抑制することを医療機関に求めないでほしい。 大体、このようなシステムは、どこの保険組合でも導入している、当たり前のことである。 いまさら、導入しましたって威張って言われてもね、、、

まあ、このような話をするなら、どのように管理すべきかって所まで行かないと偏頗ですね。 簡単なことで、早いトコ国民一人一人にICカードを作り保険証(及び医療券)承認システムを構築し、処方内容を一括管理して、医療機関受診の際は他院の過去の投与歴を参照させるなり、転売の危険性がある薬や麻薬に関しては、承認を得てから出ないと処方されない仕組みにするとか考えるべきである。 

そういう仕組みを作らず、医療機関と患者の善意で運営して、それが失敗したから「不正だ」って言われても「不正」は減らないよね、、、

指定取り消し(2)

2012-09-25 10:06:27 | 医療
もうちょっと、ましなニュースがあったので、

保険医療、指定取り消しは12月1日- 東京医科大茨城医療センター
・・・

「事実と全く異なる虚偽の届け出があり、故意による不正な請求と判断した」

・・・

 再指定までの期間は原則5年だが、2000年に国立療養所岩手病院(当時)が3か月で、07年には静岡県の藤枝市立総合病院が1か月で、再指定されている(岩手病院は一部診療科のみ)。県から再指定の要請を受けた場合に、厚生局が早期に再指定の判断をすることはあるが、「非常にまれなケース」という。

 地域医療への影響の大きさを考慮したかどうかとの質問に、手島所長は「その後の影響が大きいから処分できないということではない。健康保険法に照らし合わせて判断した」と強調した。刑事告発は現時点で考えていないという。



今後についてはまだ、なんとも。 


「売却含め、白紙の状態」と松崎院長- 東京医科大茨城医療センターが会見

「地域医療を守っていくのが最も重要だと考えている。(12月1日の取り消し処分後に)地域の中核病院として、どのような役割を果たしていけるかは、県と相談していくことになる」と述べた。売却などについては、「白紙の状態」とした。

・・・

 会見で松崎院長は、今回の処分のきっかけになった診療報酬の不正請求が生じた背景について、「当施設が赤字体質を脱却しようということがあったのは原因の一つだろう。しかし、それだけでなく、職員のコンプライアンス意識やガバナンスが欠如し、不正をチェックする体制ができていなかった」と述べた。

 同センターには、初期・後期合わせ25人の研修医がいるが、研修プログラムに応じて、東京医科大の別の病院や、県内の病院に移れるよう手配する。



早急に再指定してもらえれる目処が立っているなら、数ヶ月だったら待つけれどそれ以上になると
経済的にも人材的にも苦しくなってくるんじゃないかな。

ま、それはともかく、原因を「赤字体質」と「職員のコンプライアンスの欠如」および
「不正をチェックする体制の欠落」にしていますが、

当事者じゃないから、断言はできないけど、
「大丈夫、ばれるわけないよ、ばれたらオレが責任取るから。」
と言える医事課長は多分いないはず。 (責任なんて、絶対に取れないから。) 
大体、保険者および、患者に対する返金業務を一度でもやったことあるなら、
そんなリスクの高いこと絶対にやらない。 

(やったことあるかって? ふふふ、それは聞かないで。)
 
また、届出をやっていれば、基準に達しているかいないかも絶対にわかっているはず。 
どう考えても、「職員」ではなく「経営者」の「コンプライアンスの欠如」。
物事は正しく言わないとね、隠蔽体質とかも諸悪の根源だから。 


保険医療機関の指定取り消し

2012-09-21 12:45:25 | 医療
東京医大茨城医療センター、指定取り消しへ-保険医療機関、大学病院では異例

関東信越厚生局が、東京医科大茨城医療センター(茨城県阿見町、501床)を保険医療機関の指定取り消し処分にする方向で調整を進めていることが20日、キャリアブレインの取材で分かった。週明けにも正式発表するとみられる。同センターでは、診療報酬を不正に請求していたことが2009年に発覚しており、同大本部では「(これを受けて)行政の調査を受けていたのは事実」と話している。厚生労働省によると、大学病院が保険医療機関の指定取り消し処分を受けたケースは、確認できる範囲では前例がない。

 複数の関係者によると、19日に開かれた「関東信越地方社会保険医療協議会」の総会で、同センターへの処分を審議した。同厚生局が、同協議会の意見を踏まえて最終判断する。保険医療機関の指定を取り消されると診療報酬を請求できなくなり、原則5年間は再指定されない。

 問題になっているのは、08年4月から09年5月ごろにわたる診療報酬の不正請求。「医師事務作業補助体制加算」や「入院時医学管理加算」など3つの加算を、要件を満たさないのに請求したというもので、同センターでは同年7月、不正請求額を約1億1870万円と発表した。

・・・


とりあえず病院のサイトが動いているうちに、沿革を、、、

昭和23年11月 茨城県農業会「新治協同病院阿見分院」(現在地)を東京医科大学において買収経営することとなり、1日付けを以て、「東京医科大学霞ヶ浦病院」と名付けて開院。
昭和24年 院長に高橋不二彦氏就任。
昭和25年 旧病棟を大改造し、病床数を55床から108床に増設。
昭和26年 隣接地961.96m2を購入(7月)
昭和27年 看護婦宿舎木造2階建を落成。
昭和28年 結核病棟(旧6病棟)木造平屋建(50床)落成。
小児科学教授・飯島孝氏、9月8日付を以て院長に就任。
昭和30年 副院長中西謙三氏、院長に昇任。
昭和34年 開院10周年記念式挙行。
昭和36年 霞台地区に医師住宅木造平屋3DK5棟落成。
昭和37年 准看護婦の委託養成を開始(土浦医師会附属準看護学院に委託)。
昭和40年 看護婦宿舎落成(鉄筋コンクリート造、2階建)。
昭和43年 外来診療棟および病棟(管理研究棟)落成(鉄筋コンクリート造、地下1階、地上3階建)。
昭和44年 医員宿舎落成(鉄筋ブロック造、2階建<11室>)。
副院長・額賀弘助教授、院長事務代理に10月1日付を以て就任。
昭和45年 理事伊能秀記氏、霞ヶ浦病院担当理事に就任。外科学助教授・永井純義氏、院長に就任。診療科に特殊外来(循環器・呼吸器)新設。整形外科新設。
昭和46年 中央手術室改築。医員宿舎増築(鉄筋ブロック造、2階建<2DK4室>)。院内の国有財産(土地、建物)を買収。第1、2、3病棟落成(鉄筋コンクリート造、平屋建)。看護婦宿舎(木造2階建)取りこわし。中央検査および教育研究棟落成(鉄筋コンクリート造2階建)。中央検査科新設。
昭和47年 特殊外来皮膚科新設。学生寮および医員宿舎落成(鉄筋コンクリート造、2階建<2DK10室、2LDK2室>)。眼科、耳鼻咽喉科および放射線科新設。総合病院として5日付を以て承認。旧検査室を改修して研究室設置。解剖室および霊安室落成。看護婦宿舎増築(鉄筋コンクリート造、3階建)。自家用水源地に高架槽、水処理装置新設。旧結核病棟などの取りこわし、増改築。
昭和48年 特殊外来に糖尿病、高血圧、腎臓、神経科新設。内科および外科の学生の臨床教育開始。5病棟(鉄筋コンクリート造、2階建、51床)ならびに歯科室落成。歯科口腔外科新設。麻酔科、消化器科新設。隣接私有地9,647.61m2を購入。研究棟、水治療室、麻酔科棟落成。
昭和49年 隣接私有地2,134.55m2を購入
昭和50年 医員住宅(鉄筋コンクリート造、3階建)2棟、学生寮(鉄筋コンクリート造、2階建)1棟落成。
昭和51年 外科学教授・永井純義氏、院長に再任。人工透析室拡充。隣接私有地4,628m2を購入。
昭和52年 臓器別病棟(鉄筋コンクリート造、地下1階地上4階建)、総合廃水処理装置落成。呼吸器科、循環器科、脳神経外科、泌尿器科新設。看護婦寮・女子学生寮(鉄筋コンクリートプレハブ造、4階建)落成。隣接私有地1,365.79m2を購入
昭和53年 神経科新設。隣接私有地261.64m2を購入、木造平屋建1棟35.59?を購入。講堂・会議室(教育研究棟に増築)落成。給食棟(軽量鉄骨造)落成。(53.11.1.創立30周年記念式典開催。)
昭和54年 外科学教授・永井純義氏、院長に再任。
昭和56年 中央病棟(鉄筋コンクリート造、地下1階地上4階建)落成。
昭和57年 霊安解剖室(コンクリートブロック平屋建)落成。外科学教授・永井純義氏、院長に再任。保健薬局棟(鉄筋コンクリート造、2階建)落成。高橋記念館(木造瓦葺平屋建)落成。中央病棟、保健薬局、高橋記念館落成式挙行。
昭和58年 人工透析棟(鉄筋コンクリート造、地下1階地上3階建)落成。眼科学教授・太田安雄氏、院長代行に就任。霞台職員住宅地鎮祭挙行。
昭和59年 院長代行・太田安雄氏、院長就任。霞台職員住宅(鉄筋コンクリート、4階建)落成。霞ヶ浦看護専門学校新校舎地鎮祭挙行。中国大連医学院附属医院と学術交流提携調印。
昭和60年 霞ヶ浦看護専門学校校舎(鉄筋コンクリート造、4階建)落成。霞ヶ浦看護専門学校竣工式典挙行。
昭和61年 眼科学教授・太田安雄氏、院長に再任。
昭和62年 霞ヶ浦病院外来本館建設工事地鎮祭挙行。健診センター棟(鉄筋コンクリート造、地下1階地上4階建)落成。
昭和63年 霞ヶ浦病院学生宿舎新築工事地鎮祭挙行。
平成1年 霞ヶ浦病院学生宿舎(鉄筋コンクリート造、4階建)落成。外来本館棟(鉄筋コンクリート造、4階建)落成。外来本館竣工式典挙行。霞ヶ浦病院特高変電所完成。
平成2年 東京医科大学霞ヶ浦病院医師会発足。
平成4年 外科学第4講座、霞ヶ浦病院に開設。初代主任教授に相馬哲夫氏就任。外科学第4講座主任教授・相馬哲夫氏、院長に就任。
平成5年 内科学第5講座、霞ヶ浦病院に開設。初代主任教授に松岡健氏就任。
平成6年 中国大連医科大学附属第一医院と両病院友好締結。10周年記念式典並びに今後5カ年の第3次友好病院継承協定締結調印式挙行。
平成7年 外科学第4講座主任教授・相馬哲夫氏院長に再任。
平成8年 新病棟(東館)増改築工事地鎮祭挙行。国有財産土地(旧茨城大学所有)7175.12m2を大学本部で購入。プレハブ研究棟落成(軽量鉄骨造、平屋建)落成。東京医科大学霞ヶ浦訪問看護ステーション設立。霊安解剖室増改築工事(コンクリートブロック造、平屋建)落成。
平成9年 新病棟(東館)増改築工事(鉄筋コンクリート造、地下1階地上6階建)落成。
平成10年 創立50周年記念式典および東館落成式を挙行。
平成10年4月 創立50周年記念式典および東館落成式を挙行。感染症科開設。
平成10年10月 外科学第4講座教授藤原靖之氏院長に就任
平成12年4月 救急医療部新設。
平成13年8月 職員駐車場用地(旧日本資料)8,292.36㎡買収。
10月 救急医療部教授・小池荘介氏院長に就任
平成14年1月 医療・福祉研究センター(鉄筋造、2階建)落成。
平成15年9月 南病棟4階を改修し療養病棟開設。リハビリテーション部新設。
平成16年2月 患者駐車場管理施設新設。
5月 総合診療部新設。
10月 内科学第5講座主任教授・松岡健氏院長に就任
11月 呼吸器センター開設(呼吸器内科・呼吸器外科)
12月 東館4階 精神神経科病棟閉鎖(31日付)
平成17年2月 南病棟4階 療養病棟閉鎖。
4月 東館4階 旧精神神経科病棟改修し循環器内科・心臓血管外科病棟開設。
5月 糖尿病センター新設
6月 南病棟4階 旧療養病棟を改修し回復期リハビリテーション病棟開設
8月 外来化学療法センター新設
11月 形成外科新設・ヘリポート設置
平成18年4月 外来化学療法センター東館2階に移転
7月 循環器センター開設(循環器内科・血管外科)脳神経センター開設(神経内科・脳神経外科)
11月 皮膚形成センター開設(皮膚科・形成外科)
12月 相談支援センター開設
平成19年1月 地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける
4月 東館4階西側病棟増設
6月 消化器センター開設(消化器内科・消化器外科)茨城大学農学部との連携協力協定を締結
9月 日本病院機能評価機構(ver5.0 体制区分4)基準達成
10月 内科学第5講座主任教授・松岡健氏、院長に再任
平成20年4月 乳腺・甲状腺外科センター設置
5月 肝疾患診療連携拠点病院の指定を受ける
11月 NPO法人 卒後臨床研修評価機構による臨床研修評価が認定される
平成21年2月 茨城県立医療大学との連携協力協定を締結
4月 病院名を「東京医科大学茨城医療センター」に改名
7月 麻酔科学講座准教授 柳田国夫氏センター長職務代理に就任
9月 消化器内科教授 松靖司氏センター長就任
平成22年10月 消化器内科教授 松靖司氏センター長に再任


いろいろ、いっぱいありすぎてよくわからないけど、
看護学校やって、病棟がんがん改築して、ヘリポート作って、、、
努力して、地域医療の先端を行こうとしているのに、こんな基本的なことに引っかかっていてよいのだろうか?

不具合?

2012-09-19 07:35:40 | 診療情報管理

診療録印刷に係る不具合について
 このたび、名古屋大学医学部附属病院で稼働している電子カルテシステム(開発元:富士通株式会社)のカルテ開示用印刷プログラムに不具合があることが判明しました。

 本来、診療指示が行われた際には電子カルテに記載し、記載された指示内容の実施が行われますが、当該指示について何らかの理由で中止もしくは修正された場合、電子カルテの画面上においては当該指示を見え消しの状態にし、中止、修正指示内容が確認できるようになっております。
 当然のこととして、画面表示される電子カルテの登録内容と、当該印刷プログラムでプリントアウトしたものは同じ表示となるはずでした。
 しかし、実際に電子カルテの登録内容を印刷すると、見え消し状態になるべきところ、なっていないという不具合が発生していました。
 この印刷プログラムを使った電子カルテ内容の印刷は、カルテ開示請求等があった場合に実施するものであり、カルテの開示にあたっては、担当医師に開示の可否を確認したうえで、開示請求者に対してカルテ(写)を発行するものであります。
・・・・・・



納入実績業界第一位の会社のカルテでさえ、このような大ボケをかましているわけであります。 今まで発見されなかったのか、発見されていてそういう仕様とされていたのかはよくわかりません。 日本の電子カルテはまだまだ未熟な製品であることが実感できるニュースでした。 スイスチーズモデル的に考えると、いくつも原因となる穴があるわけだが、いくつか予想してみると、、、
・大手ベンダーの作ったものにそんな単純な間違いはないだろうという過信?
・記録が膨大な量のため付け合せをおこたっていた?
・修正自体を文字列として扱わず、ヘッダーの変更のみとしていた?
・そもそも、日本語および日本人は文字列で事象を表現することが不得意か?
まあ、推測なんで外れているのかもしれませんが、、、

で、再発防止の手立ては? 
(それだけじゃないかもしれないけど)プログラムを修正しました。 

チーズの穴を一つ塞いでみましたってことだよね。

フムフム。

HL7

2012-09-11 07:17:06 | 情報システム管理
こんなニュースがあったけど、


HL7規格がまもなく無料化へ
米ミシガン州アナーバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 医療IT向け相互運用規格の策定における世界的リーダーのヘルス・レベル・セブン・インターナショナル(Health Level Seven® International、HL7®)は本日、当団体が保有する規格を含む知的財産(IP)の大部分について、ライセンス条件の下に無料で利用可能にすることを決定したと発表しました。この画期的決定は、あらゆるステークホルダーがHIT規格を平等に利用できるようにすることにより世界規模で医療を向上させるという、HL7の本腰を入れた取り組みを表すものです。新たな措置は、2013年第1四半期より実施される見通しです。


いままでそんな費用払ったことないなと思っていたら、、、



HL7規格のライセンス等について
・・・
日本では、HL7本部の了承のもとで、今までも会員でなくても、無料でHL7規格を使う事ができるようにしていたので、このことについて変更はありません。



あー良かった。

この頃は、こっちがずるしてると決め込んで、
めんどくさい調査押し付けてくることも多いって言われているし。
M○社とか、NH○とか、税○署とか、、、

いやまあ、払うものはまじめに払っていますから、
だから、なかなかボーナスが増えないのよね。

そのせいにしたらダメか。

リーダーは大切

2012-05-10 10:28:12 | Note
ゴールド免許の首相、増税のハンドルさばきは?

野田首相は9日、東京・内神田の警視庁神田運転免許更新センターで運転免許証を更新した。


 今月20日に55歳の誕生日を迎えるため、国会審議などがない9日を選んで更新したと見られる。

 首相は「優良運転者」に交付されるゴールド免許を所有しており、同センターでは約50分間かけ、視力検査や簡単な安全運転講習などを受けた。

 首相周辺は「首相の運転と同じく、政権運営も安全運転だ」と語るが、消費増税を巡る国会対応では難しいハンドルさばきを迫られそうだ。

(2012年5月10日07時50分 読売新聞)


首相が自分で車を運転しないから、ゴールドであると言う前提の下の意見なら、「首相周辺」もなかなかのユーモアの持ち主であることは認めよう。(それで良いかどうかは、別問題として、、、)

政治のことはよくわからないが、医療機関においては理事長が経営を行うこともあれば、優秀な事務長が(理事長を巻き込んで)経営を引っ張ってゆくこともある。 経営は専門家が行ったほうが良いという考えかたも納得できるし、回りがついていくためにはトップが引っ張らなくてはいけないというのも良くわかる。   

ゴールド免許のポイントガードが試合に勝つためには、優秀な監督が必要な気がするけど、、、
監督って、もしかして最近復帰したあの人のことじゃないよね?

pg

2012-05-01 14:58:03 | Note

自分はポイントガード…首相が連携アピール

 「自分はバスケットボールのポイントガード。チームワークを重んじる。目立つ選手ではないが、結果を残していく」


 野田首相は4月30日(日本時間1日)のオバマ大統領との会談で、自らの政治スタイルをそう語った。

 大統領のバスケットボール好きは有名。「ポイントガード」は、得点につながるパスを繰り出す司令塔役だ。首相はさらに、会談後の共同記者会見で、大統領について、相手守備に切り込んで得点を稼ぐ「パワーフォワード」と評し、連携をアピールした。

 大統領もその場で「野田首相は柔道の専門家。黒帯だ。君たちが不適切な質問をしたら、守ってくれるんだ」と記者団に語り、柔道が得意な首相に“お返し”するユーモアを見せた。(ワシントン支局 中島健太郎)

(2012年5月1日11時22分 読売新聞)


? ? ? ? ?

私の個人的な感覚の問題なのだろうが、、、

野田総理の、どのあたりがポイントガードなのだろうか?

私がバスケットボールを良く見ていた頃、ポイントガードといえば、Magic Johnsonであった。 あとはIsiah ThomasやJohn Stocktonが活躍した頃までみていたが、どのプレーヤーよりも目立つし、自ら行動し、周りを動かすし、結果を残した選手らであった。  (個人的にはJordanだって、ポイントガード的なポジションを良くやっていたと思う。) 

バスケットボールにそんなに詳しいわけではないが、優秀なポイントガードがいるチームの試合はみていて独創的で美しく、みていて楽しいし、興奮する。

自分をポイントガードとたとえるなら大いに結構。 国会をまとめ、引っ張り、勝利に向かって自ら敵に突っ込みチャンスをつくり、他のプレーヤーがどこで何をしているかを瞬時に判断して、得点を決めるなり、得点につながるパスを出すなりしてほしいものである。

2012-05-01 13:44:07 | 情報システム管理
wikiで嗽を調べてみるとこんなことが書いてあった。


うがい
・・・・・・
効果

京都大学の川村孝教授のグループが、被験者を「うがいをしない群」「水うがい群」「ヨード液うがい群」に割り付けて、うがいの風邪予防効果を検証した[1][2]。

その結果は、1か月あたり100人中の発症率は、うがいをしない群26.4人、水うがい群17.0人、ヨード液うがい群23.6人であった。多変量解析で群間のばらつきを揃えると、水うがいをした場合の発症確率はうがいをしない場合に比べ、40%低下となった。一方ヨード液うがいをした場合はうがいをしない場合に比べ、12%の低下にとどまり、統計学的に意味のある抑制効果は認められなかった。

この結果について川村教授は、うがいをすることにより、水の乱流によってウイルスや、埃の中にありウイルスにかかりやすくするプロテアーゼという物質が洗い流されること、水道水に含まれる塩素が何らかの効果を発揮したことなどが考えられ、またヨード液でそれほど効果が出なかったことについては、ヨード液がのどに常在する細菌叢を壊して風邪ウイルスの侵入を許したり、のどの正常細胞を傷害したりする可能性があるとみている。

東京大学医科学研究所の河岡義裕教授は、「世界中でうがいを推奨してる国は、日本だけだと思います」「インフルエンザに関しては、意味がないと思います」とインフルエンザに対するうがいの効果を否定している[3]。

・・・・・・

ま、「咽頭、喉頭のウイルス感染や細菌感染の予防に対してヨード液うがいはほとんど効果は認められなかった、、、はっきり言うと、水のほうが効果がある」ってことだね。 ま、もともと予防には保険適応はないから、罹患してからしか保険適応はないんだろうけど、「ヨードうがい」実際に早く直ったかどうかの治験は見つけられなかった。

で、システム管理と何の関係があるかって?

いや、4月の改正で処方箋の仕様変更に納得のいかない金額を請求された私としては、ゾロを推し進めるのも結構だけど、効果の少ない薬は適宜保険適応について判断を行ってほしいって事かな。

「保険適応はいかがなものでしょうか?」ってところだね。 


 

お勤めごくろうさま

2012-04-27 09:59:23 | Note
しかし、あれだね。
証拠がないからって言ったって、、、
自分の雇用者が勝手にやったことについて、
一切、法的責任を取らなくて良いなんて、まるで映画になる世界だね。
事務が勝手にやりましたといえば、お咎め無し。
代わりに事務が、ションベン食らうか、お弁当食べておしまい。
事務は、医療では、その後の身の処し方があるから、そういうことにはなりにくいけど、
ああいう、世界はその後がないだろうから、言うなりにするしかないのかもね。
「お勤めご苦労様」になっていないことだけは確認してほしいよね。

終焉

2012-02-29 22:00:11 | 情報システム管理
折りしも、終焉を迎えつつあるパソコンを修理していたら、こんなものが出てきた。


DRAM世界3位のエルピーダ、会社更生法を申請


2012年02月27日 19:35 発信地:東京

【2月27日 AFP】経営再建中の半導体大手エルピーダメモリ(Elpida Memory)は27日、自主再建を断念し、会社更生法の適用を東京地裁に申請したと発表した。負債総額は4480億円で、製造業では史上最大の経営破綻となる。

 また、子会社の秋田エルピーダメモリ(Akita Elpida Memory)も、負債額79億円を抱えて会社更生法の適用を申請した。

 エルピーダはパソコンのメモリなどに使われる「DRAM」の製造で世界3位のメーカーだが、2006~07年に積極的な設備投資を行った後、DRAM価格が急落。業界の競争激化に超円高が重なり、経営が悪化した。

 報道によれば、米半導体大手マイクロン・テクノロジー(Micron Technology)や台湾の南亜科技(Nanya Technology)との提携を模索していたとされるが、エルピーダは声明で交渉が思うように進まなかったと説明している。(c)AFP




沿革

1999年 12月 登記設立(設立時商号はNEC日立メモリ株式会社)
2000年 4月 DRAM製品の開発事業を開始
5月 エルピーダメモリ株式会社へ商号を変更
2001年 2月 300mmウェハ対応の自社工場(以下、E300ファブ)の建設に着工
〃 国内市場での販売業務開始
3月 海外市場(北米、欧州、アジア)での販売業務開始
2002年 1月 ISO9001取得
2003年 1月 E300ファブ エリア1での量産開始
3月 三菱電機(株)よりDRAM事業を譲り受け、開発エンジニアを受け入れ
〃 台湾のPowerchip Semiconductor Corporationとの間でDRAM購入契約を締結
9月 生産子会社、広島エルピーダメモリ株式会社(以下、広島エルピーダ)を設立
2004年 6月 E300ファブの増設に着工
11月 東京証券取引所市場第一部に株式上場
2005年 7月 ウェハ検査工程の専門企業として(株)テラプローブをKingston Technology Japan, LLC、Powertech Technology Inc.および(株)アドバンテストと合弁で設立
10月 E300ファブ エリア2での量産開始
2006年 7月 最先端の後工程技術開発や最先端パッケージ製造を担う新会社、秋田エルピーダメモリ株式会社(以下、秋田エルピーダ)を設立
2007年 1月 DRAM生産合弁会社(レックスチップ)に関しPSCと正式合意
4月 広島エルピーダメモリ(株)のE200ファブ内の製造装置をCension Semiconductor Manufacturing Corporation(中国)へ譲渡
5月 E300ファブ エリア3 量産開始
7月 レックスチップでの量産開始
2008年 4月 広島エルピーダを吸収合併
2009年 3月 持分法適用会社であったレックスチップとテラプローブを連結子会社化
8月 グラフィックスDRAM事業に参入
11月 ProMOS Technologies Inc.およびWinbond Electronics Corporationと生産委託について基本合意
2010年 3月 レックスチップ内に研究開発拠点を設置



ま、この後、多額の税金を突っ込み、さらに、

2012年 2月 会社更生法を申請

となるわけだが。

国産の半導体会社がこうなってしまうのは、なんだかさびしい。 
きっと、日本においてそういう時代は終わったということなんだろう。
海外の人にとっては、特に日本製のメモリを選ぶ理由がなくなってしまったということ。
そう言う私だって、メモリ買うときは安いものを選ぶことが多かった気がする。

ALIEN

2012-02-07 07:58:32 | 医療
「エイリアンのよう」=胃ろう患者で発言―自民・石原氏

2012年2月6日(月)20:03
 自民党の石原伸晃幹事長は6日のBS朝日の番組で、高齢者の終末期医療でおなかの外から直接胃に管をつないで栄養を補給する「胃ろう」を受ける患者に関し、「映画で、寄生したエイリアンが人間を食べて生きているみたい」と述べた。映画「エイリアン」に出てくる地球外生命体を引き合いに出したことで、患者の親族ら関係者の感情を逆なでする発言として批判も出そうだ。

 石原氏は「社会の最下層で身寄りもない人の末期医療を担っている所に行くと、意識が全くない人に管を入れて生かしている。何十人も寝ている部屋を見たとき何を思ったか。エイリアンだ」などと述べた。 

[時事通信社]


全くもって、正直な意見なのだろうが、、、

「エイリアン」の言葉の意味は「外国人」、「外部のもの」、などや「地球外生命体」などをさす。 もともと、内部に存在しなかったものというような意味だろう。 しかし、私の中では言葉のイメージは映画"Alien(1979)"と"Aliens(1986)"(及びその後の作品)によって、別に作られている。 暴力的で破壊的なもので、寄生するもので最終的に宿主を破滅に導くものである。 

言葉のイメージで捉えると確かに問題に思う人もでてくるだろう。

でも、言葉の本来の意味で捉えるなら、私にはそのような意見も許容できる。 本人の意識もなく、身寄りもない人たちが、本人の意思とは関係なく意味強制的に生かされているのは、本人の内部とは全く関係のない「都合」によって、生かされ続けているのは、社会の仕組みが生み出した、もともと内部になかった「エイリアン」のせいであるといっても間違いではないだろう。 その「エイリアン」を退治するのか、内部のものとするのか、あるいは許容し共存していくのか、そこにアイディアを出し、先導していくのが政治家ではないだろうか。

るいはともをよぶ?

2011-11-25 14:42:44 | Note
亀井氏が新党結成の意向…石原知事らに呼びかけ
2011年11月25日(金)13:14

 国民新党の亀井代表は25日の記者会見で、東京都の石原慎太郎知事や大阪維新の会代表の橋下徹前大阪府知事らとともに新党結成を目指す意向を表明した。

 次期衆院選をにらみ、民主、自民の2大政党に対抗する「第三極」をつくる狙いがあるとみられる。

 亀井氏は記者会見で、「野田政権が弱体化している状況で、総力戦の体制をつくらないといけない」と強調した。その上で、「石原知事は大変なリーダーシップと発信力がある。橋下(前)知事もそういうものを持っているし、(愛知県の)大村秀章知事にもある。そういうものを結集していけばいい」と語った。

 亀井氏は自民党時代に同じ派閥に所属していた、たちあがれ日本の平沼代表や、民主党の若手議員などにも参加を呼びかける考えだ。



亀井氏の言及については、なにか大切なものが欠落しているように感じていたが、
もしかすると、亀井氏は石原氏や橋本氏も同穴と思っているのだろうか?

はたして、本当にむじななのだろうか? 

石原氏や、橋本氏はどう思っているのだろうか?

ちょっと、成り行きに心配というか、興味があるというか、、、

生まれて初めて、選挙が待ち遠しくなってきた。