2003年にシャンテ・シネで観ました。
『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』 2003年
原題 : THE LIFE OF DAVID GALE
監督 : Alan Parker
とにかく、衝撃的だった。
人間は絶対じゃない。
"冤罪が存在してしまう以上、死刑は廃止すべきだ....."
そういうことを訴えていた、と自分は解釈した。
自分を死刑にするための完全犯罪ならぬ完全工作。
しかし、彼が犯人ではないということが、
死刑執行後に判明する。
いつものケイト・ウィンスレットじゃないケイト・ウィンスレットがそこにいて、熱演でした。
そして、ケヴィン・スペイシーも暗いばかりのこんな役を重たくじっとり演じていた。
名優。
『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』 2003年
原題 : THE LIFE OF DAVID GALE
監督 : Alan Parker
とにかく、衝撃的だった。
人間は絶対じゃない。
"冤罪が存在してしまう以上、死刑は廃止すべきだ....."
そういうことを訴えていた、と自分は解釈した。
自分を死刑にするための完全犯罪ならぬ完全工作。
しかし、彼が犯人ではないということが、
死刑執行後に判明する。
いつものケイト・ウィンスレットじゃないケイト・ウィンスレットがそこにいて、熱演でした。
そして、ケヴィン・スペイシーも暗いばかりのこんな役を重たくじっとり演じていた。
名優。