白皇神社 2011年09月25日 | 四国 所在地:高知県土佐清水市足摺岬 白皇神社(しらおうじんじゃ)は、四国八十八箇所第三十八番札所の金剛福寺の奥の院である。 元来は金剛福寺が創建されたとされる平安時代初期の弘仁13年(822年)に、白皇山真言 修験寺として創建された。明治初期の神仏分離令により廃寺となり、白皇神社と称した。 大正5年(1916年)に白山洞門にある白山神社と合祀され現在地に遷座した。以後、足摺岬集落の 氏神となっている。白山洞門の頂上に祀られている白山神社には、白山本宮が鎮座している。 #高知県 « 白山洞門 | トップ | 足摺岬 »