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アムロ、履きまーす

2013-06-27 16:38:33 | 日記


さて、ここでオニツカタイガーについてぬるっと触れてみようかと思います。

オニツカといえばスニーカー業界では数少ないメイドインジャパンブランド。その一番の特徴は職人さんによる手作業の染め加工や製品洗いにあります。このコラボシューズの元となっている『MEXICO 66 DELUX』の微妙なグラデーションも手染めによって施されていて、一足として同じ色合いの物は無いという、まさに日本の技と意匠が光るメーカーなんです。使ってる革もタンニンなめし加工なので履き心地もバッチグー!

更に! このコラボシューズはアッパーとアウターソールの側面に職人さんがウェザリング加工(汚れ擦りキズなどの経年変化表現)を施してるとのこと。まっさらなスニーカーはちょっと...というあの感じを味あわせてくれないなんて、さすがオニツカです。

などなど、非常に心惹かれるこの逸品の発売日は2012年11月23日(金)。価格は2万9400円です。取り扱い店舗などは公式ページを覗いてみてください。
シャア! (足のサイズを)はかったな、シャア!

全国のスニーカーフリークにはおなじみのメーカー「オニツカタイガー」と、『機動戦士ガンダム』の世界観をフューチャーしたメンズアパレル「STRICT-G」によるクールなコラボシューズ『STRICT-G×Onitsuka Tiger』がリリースされます。

カラーバリエーションは3種類。シャアザクの赤、量産型ザクの緑、ガンダムの白×赤がそれぞれイメージカラーとしてあしらわれています。アッパーには機体番号、ヒールフラップには連邦?ジオン公国の印章が刺繍されてるのが良いアクセントっ。さらなる画像は以下より。

iPhone4/iPhone4Sの新規契約

2013-06-27 16:38:22 | 日記


ここらでいっちょ変えとくか!

と背中を押してくれそうなキャンペーンが始まった模様です。
ソフトバンクで始まった「iPhoneかえトクキャンペーン」は、iPhone4/iPhone4Sの新規契約する場合(学生なら新規じゃなくて機種変更でもOK)、ホワイトプラン(i)の基本使用料が1年間0円になる。もしくは1万円をキャッシュバックしてくれるというキャンペーン。

キャンペーン適用条件をいくつか抜粋しますと......
iPhone 4 または iPhone 4S の弊社からの購入をともなう新規契約、または機種変更(学生のお客さまに限ります)が対象です。ホワイトプラン(i)/S!ベーシックパック(i)/パケットし放題フラットへのご加入が必要です。

ご契約後、特典お申し込みサイトにて各特典のお申し込みを完了することが必要です。
となっています。(詳しい条件やサービスの内容などはコチラをどうぞ)

たとえばホワイトプランの1年無料の方をセレクトすると、980円×12ヶ月で11760円のオトク。毎月の支払いで考えると、加入必須な「パケットし放題フラット」が4410円。さらに必須と思われる「S!ベーシックパック(i)」の315円と「ユニバーサルサービス料」の5円を足すと4730円。

未来のスニーカー

2013-06-26 17:21:25 | 日記

Nike MAGはマーティー?マクフライだけのものでは無かったというのか。

こちらはアイアンマンモデルのNike MAGです。なんだか更に未来っぽいし、トニー?スタークが開発したに違いないし、アインマンのアーマーの一部っぽくて格好いいし、とりあえず欲しい。
かかと部分が光るノスタルジーな美しさ...。

このアイアンマンバージョンのNike MAGは、アメリカのMacheというお店によるたったひとつのカスタムメイドシューズ。アイアンマン的なレッドとゴールドのカラーリングがもうレトロフューチャー感があってクールです。

というのも、一般的に3Dプリンターを使った靴には硬質素材を使って作られますが、このような靴の履き心地や耐久性は良いとは言えないのが現状です。スチュワートは3Dプリンターで作った素材と、従来の素材を融合させた製造方法でファッションアイテムを製造するという、同業者とは違う方法を選びました。スチュワートの靴は脚の動きに合わせてフィットするように、実際の靴らしく忠実にデザインされています。

彼のような考え方がきっかけとなって、ファッション業界において3Dプリンティングは時代を超越した技術へと変わっていくに違いありません

ナイキやアディダス

2013-06-26 17:21:04 | 日記
3Dプリンター使用で試作過程が劇的にスピードアップ
注目され続ける3Dプリンター業界。

3Dプリンターの導入によって、多くの製造工場で試作品を作るスピードが上がっているのは周知の事実。驚くべきことではありません。が、一体どれだけスピードアップしたのか、製造現場にどれほどのインパクトを与えたのかを、ネタ元のFinancial Timesがナイキとアディダスに取材しています。彼らが言うのは「今まででは信じられないほど」ですって。

アディダスは、今まで12人の専用技術者を1チームとして、手で試作品の開発に取り組んでいました。が、3Dプリンター導入後に必要な技術者の数は、2人もいれば十分なほど。また、試作品制作時間も4から6週間だったのが、なんと1から2日と劇的に短縮。
ナイキではフットボール用スパイク「Vapor Laser Talon」の滑り止めに3Dプリンター技術が使われました。6ヶ月で12パターンもの試作品を制作し、テストまで完了。同社のShane Kohatsu氏は、製品開発に関して劇的な向上に繋がったと語ります。

3Dプリンターに使用できる素材がもっと広がれば、試作品だけでなく商品そのものにも3Dプリンター技術が広がっていくのでしょうね。

3Dプリンターと皮で作った本格的な靴が登場

2013-06-26 17:18:53 | 日記

今現在3Dプリンターで作られたファッションアイテムは珍品を象徴するデザインばかりで、クレイジーな技術の博覧会といったところ。いつかはこの技術も当たり前になるでしょうが、今はまだ早いというのが世間の認識のようです。しかし先進的なロンドンのファッションデザイナー、アール?スチュワート(Earl Stewart)はそうは思っていないようです。

その考えを証明するのがこちらのコンセプトモデル。皮革と3Dプリントされたプラスチックで作られた「XYZシューズ」です。
スチュワートはこの靴で3Dプリンティングの価値を、ノベルティ(珍しい製品)を作る技術からユビキタスな存在に変えたいと考えています。「3Dプリンティングの可能性を示し、現実社会で役に立つことを証明するために、このプロジェクトを始めました。それも未来の社会ではなく、今の社会で、です」と米ギズモードのインタビューに答えています。

というのも、一般的に3Dプリンターを使った靴には硬質素材を使って作られますが、このような靴の履き心地や耐久性は良いとは言えないのが現状です。スチュワートは3Dプリンターで作った素材と、従来の素材を融合させた製造方法でファッションアイテムを製造するという、同業者とは違う方法を選びました。スチュワートの靴は脚の動きに合わせてフィットするように、実際の靴らしく忠実にデザインされています。

現状では、XYZシューズはプロトタイプで、リサーチの集大成でしかありません。スチュワートはいつか量産に向けて動き出したいとも考えています。しかしその前に、確実な製造インフラストラクチャの確保、製造資金の調達といった誰もが直面する課題をクリアしなければなりません。ですがアイデアはすでに生み出されています。彼のような考え方がきっかけとなって、ファッション業界において3Dプリンティングは時代を超越した技術へと変わっていくに違いありません。