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エネルギー政策を都知事選に利用するな

2014-01-21 13:05:40 | 日記

「殿ご乱心」といわれるように東京都知事選に細川氏まで出るような様子ですが、原発反対と都政を一緒にするなど、本当にご乱心である。

その発端は、秘密保護法が国会で審議、採決された昨年12月に、経済産業省の総合資源エネルギー調査会?基本政策分科会っていうところで、エネルギー基本計画の素案というのが示されたのであります。私は個人的に非常にいい素案だと思うのですが、どうも反対派の人たちにはとんでもない内容みたいです。

今回の基本計画の大きな前進は、決定プロセスをしっかり示したことである。民主党政権下で何も調査会?政策分科会を通さずに、2030年代に原発ゼロにするといった、議会制民主主義国家の根底を覆すようなやり方が否定されたことにある。

今までの調査会?政策分科会などの専門的な考え整理を受けてパブコメでその道筋を修正するという従来の方法を何の手続きもなしで、世論調査型パブコメ元に原発ゼロが圧倒的多数だという方向にしてしまったこと、御用学者などという言葉を使いニューバランス 574、反対派などは政策分科会に入れないなどというデマまで流して決定プロセスがおかしいとのでっち上げの民意を作って誘導したものが正しい姿に戻ったことが本当によかった点である。

本来政治がやるべき仕事はこのような話でなく仕組みがおかしいのであれば、仕組みをしっかり法整備で変更して議会で承認されて活動していかないといけない。専門家がなぜ必要で調査会?審議会などの仕組みがあるのかを理解すべきだとは思う。反対派の方々は、やっぱり御用学者が決めて民意軽視などという意見が多いが、これが現在の法治国家日本のやり方であるので、先の戦争突入の原因からも政治パフォーマンスとマスコミ誘導で一時の感情で判断を間違えるようになってない仕組みでもある。本当に反対派の人は政治活動して政党をつくり政策を掲げ、議会での過半数をとることが本当の運動である。

主要な政策は、原発の依存度を可能な限り低くするとしながらも、安定供給、コストの低減、温暖化対策の観点から、安全性の確保を前提にして、原発を重要なベース電源と位置づけ、原発の再稼働に前向きな姿勢を明確にした。それと民主党政権下では、原発の新設?増設は行わないなっていた表現も見直されて必要な規模を確保するとなって事実上の新設?増設も認めた表現になっている。一言で言うと再稼動容認であるけど、ここの詳しい審議内容にはかなりの技術討議があり、専門家の意見的には概ね良好な意見である。

全体の電力供給に占める電源別の構成比率についても、現時点で原発の再稼働が見通せないという理由で示さない方針にしていることも大きな努力点である。ベース電源としての原子力の優れた点は認めつつも、省エネなどの効果が非常に高いので、構成比率みたいな無意味な論争をさけているのもいい点である。反対派の人は、極端であるが省エネもしくは電力なし生活をしていただければ、原発の稼動は止められるということだ。

よくこの点でも電力が自由に買えないからだということを理由にする人がいるが、そもそも電力会社の作ったインフラであるので、彼らが優先的な話は理解しないといけない。冷たく言えば反対派は、電力会社からの送電線を切断して生活をして生活をすればいいのである。その賛同者が多ければ、原発ゼロは実行できます。反対運動としてやられたらいかがでしょうか

また、使用済み核燃料については、国が前面に立って、最終処分に向けた取り組みを進めるという問題を先送りにしない姿勢も明確になり、最終処分場に関しても公募みたいなやり方でなく、国が適した場所を示す方向に変更された。候補地は推測の通りかもしれないが、しっかり問題の先送りをしない姿勢が出ていて判りやすいのとやれない技術でないことも実証できたのであろう。

この方針は、国が責任をとって原発問題を解決していくとの大きな表れを示すものであり、非常にわかりやすい方向である。国民が省エネや再生可能エネルギーなどをうまく使えるようになってくればベース電源としての原子力の役割は終わり、その資産償却や使用済み核燃料などの処理を最終的には国有化した日本原子力発電などの企業に集めてその分の費用は電気代に上乗せして作業を推進するスキームにすれば安定的な運用なるのである。またその運用、移行もスムーズに出来る。

非常に判りやすく、責任も明確になった今回の調査会?政策分科会の意見でありますが、ニューバランス 996即時原発ゼロの方々にはどうも納得しないみたいであります。都知事選とまったく関係がないのですが、このような形でまたエネルギー政策を政治パフォーマンスに使うのはやめて欲しい。

AKB48大島、金爆、サカナクション

2014-01-20 15:25:23 | 日記

 『ミュージックステーション2時間スペシャル』(テレ朝)が、2014年1月17日放送された。ゲストは、AKB48、ゴールデンボンバー、サカナクション、三代目J Soul Brothers、SEKAI NO OWARI、テゴマス、ファンキー加藤。「元気ソングランキング」と題されたVTR企画とともに、豪華ゲストが大集結した。

 年末年始はずっとジムに通っていたというゴールデンボンバーの樽美酒研二。そのジムで和田アキ子と偶然一緒だったという。しかしすっぴんだった樽美酒は和田になかなか気付いてもらえなかったそう。紅白歌合戦の会場で和田に会ったという鬼龍院翔は「(和田に)『この間お前んとこのアレに会ったわ!なんだっけ……ダルビッシュ有!』って言われちゃって」と苦笑いし、「うちは研二です!ニセモノのほうです!」と和田に突っ込んだことを明かしたニューバランス 1400

 サカナクションの山口一郎(Vo)は元日に釣りに行っていたという。多摩川で釣り上げた大きな魚を掲げる自身の写真を公開した山口は、多摩川の主流ではなく住宅街のほうに流れる、水深が2メートル程の支流で釣りをしていたと話し、そこでナマズを釣っていたと明かすと、司会のタモリも驚いた様子を見せた。そしてサカナクションはこの日、新曲「グッドバイ」をテレビ初披露した。

 そしてこの日が大島優子の卒業発表以来初のMステ出演となったAKB48。「突然のことでみんな驚いていて、終わってからみんな涙流してくれて」と紅白での卒業発表を振り返った大島だったが、「ただね、うそ泣きがいるんじゃないかなって」と驚きの発言。「そんなことありますか!?」と驚く高橋みなみに「いや、ほとんどそう(うそ泣き)だったんじゃないかな」とタモリが言うと、スタジオは笑いに包まれた。「一人だけ涙が流れていないながら、『うううーん』ってしてたのが、小嶋陽菜だったんですよ」と大島が“犯人”を明かすと「そんなことないです、一度もないです」と何とも不思議な回答をした小嶋。メンバーからは口々にツッコミが飛んだ。VTR企画の「元気ソングランキング」で「恋するフォーチュンクッキー」が11位にランキングし、この日も同曲が披露されたが、「この曲は最初に聞いたときに、これはかなり行くんじゃないかと思ったよ」と当時の感想を明かしたタモリ。「歌詞の内容もいいんだよね」と、“恋チュン”を語った。またこの日はテレビではあまり披露されない“隠れ名曲”、「After Rain」も披露。AKB48の王道の元気いっぱいなパフォーマンスで、観客を沸かせた。

 今の音楽シーンを彩る多彩なアーティストが一同に会したこの日のミュージックステーション。アディダス スニーカー今年もバリエーション豊かな番組構成で、視聴者を楽しませてくれることだろう。

選ばれた「一番ムリそうな人」

2014-01-20 15:24:47 | 日記

 ヒット番組を生み出すテレビマンたち。彼らはそれを生み出すまでに、数々の「ムリ」を超えてきた。

 日本テレビの高橋利之(46)は、「行列のできる法律相談所」「世界一受けたい授業」「有吉反省会」などの総合演出を手がける。この年末は局内最多となる7本もの特番を担当した。

「ムリはたくさんあったけど、あんまり苦労した記憶がないんですよ。そもそもムリなところから始めるのが、番組づくりの基本だから。でも……」

 そう言って挙げた番組は、07年の「24時間テレビ」だ。

 30周年の節目。チャリティーマラソンのランナーは「一番ムリそうな人」と決めた。真っ先に浮かんだのが、第1回の司会を担当した萩本欽一だった。とはいえ、萩本は当時、すでに66歳。所属事務所に打診すると、「絶対走らないと思います」。ニューバランス 574思い切って本人に直談判した。すると萩本の答えは、意外にも、

「できるかどうか、やってみようか?」

 この人も自分と同じく「ムリ」と言わない人なんだ。そう思った。ただ、ランナー発表後は、「欽ちゃんを殺す気か」と非難の声があがった。説明を求める上司に、胸ポケットを指さして「辞表をココに入れています」と、覚悟を見せた。高橋は笑う。

「芝居ですよ。辞める気なんてまったくなかったですもん」

 萩本は放送終了までにゴールできなかったものの、真夏に70キロを完走した。この番組で萩本と近い関係になれたことは、今も大切な財産だ。

 予算がない、時間がない、人は少ない、でも苦情は来る……。厳しい制約の中での番組づくりは、ムリの連続だ。高橋は若い後輩たちに言う。

「簡単にムリと言うな」

 印象に残る昔の番組がある。日テレの「木曜スペシャル」枠で放送された「ミイラ大解体」だ。南米からインカ帝国のミイラを運び、包帯を外す様子を延々と生放送した。いくら包帯を外したところで、中から出てくるのはミイラに決まっている。でも、あのときのハラハラ感は、半端ではなかった。

「よくできた番組と、おもしろそうな番組は別物。つくり手がおもしろがれないような、ニューバランス 996ムリもムダも見えないような番組は、やっぱりおもしろくない」

正しい習慣が人生を変える

2014-01-18 14:48:08 | 日記

 人格はすぐに向上はしないので、日々の習慣で少しずつ修正していく必要がある。コヴィー博士によれば、習慣とは、(1)知識(なぜ必要か、何をするべきか)、(2)スキル(どのようにするか)、(3)意欲(習慣にしたい、という思い)がそろって初めて身につく。ただ成功している人のマネを毎日続けても無意味だし、長続きしない。成功する人の振るまい方を身につけたければ、その意義をきちんと理解し、意識的に行動することが大切、というわけだ。ニューバランス スニーカー
 「7つの習慣」の実践にあたっては、「物事は自分の見方次第で変わる」という考え方が非常に重要視されている。成功しない人の特徴に、失敗をすぐ人や環境のせいにするという思考パターンがある。だが、それは単に自分の都合のいいように物事(世界)を見ているだけだ。人が持っている自分なりの世界の見方を「パラダイム」という。パラダイムを持たない人はいない。
 物の見方(See)が間違っていると行動(Do)を間違え、結果(Get)も思わしくないものとなる。まず「See」を変えよう。小さな変化を望むのであれば、行動を変えればいいが、大きな変化を起こそうとするのであれば、物の見方(See)を変える必要がある。
 自分が変えられるのは自分の考え方や行動のみ。内面(インサイド)を変えることでしか、周囲の結果(アウトサイド)は変わらないのだ。この真理を「インサイド?アウト」という。
 では、どんな物の見方と行動が望ましいのか。それを教えるのが「7つの習慣」だ。

【第1の習慣】 主体的である ―すべてにおいて「選択」を意識する
【第2の習慣】 終わりを思い描くことから始める ―ゴールを明確にし「原則」で行動する
【第3の習慣】 最優先事項を優先する ―「緊急ではないが重要なこと」が一番大事
【第4の習慣】 Win-Winを考える ―双方に利のある道が本当の解決
【第5の習慣】 まず理解に徹し、そして理解される ―「話す」より「聴くこと」が人を動かす
【第6の習慣】 シナジーを創り出す ―両者が納得する「第3の案」を探す
【第7の習慣】 刃を研ぐ ―日々、ニューバランス レディース心身を磨き続ける

能年玲奈の“あまロス”は大丈夫か

2014-01-17 15:40:57 | 日記

〈紅白歌合戦、まだ余韻が残っています。勢ぞろいであまちゃん大騒ぎ!  楽しかったなあ〉

 9日の夜に更新したブログで、能年玲奈(20)は紅白についてしみじみと振り返った。しかし、これを読んだファンの間からは心配の声が上がっているという。

「ブログ読者からは『気持ちはわかるけど、そろそろ先に進まないと』ニューバランス スニーカー、『このままだと一発屋で終わっちゃうよ』といった意見も出ています。以前は視聴者の“あまロス”が喧伝されていましたが、能年自身のほうがあまちゃん離れできていないと思われても仕方ない」
 昨年大ブームを巻き起こしたNHKの朝ドラ「あまちゃん」。主役の天野アキを演じた能年は勢いを買われ紅白PR大使を務め、本番でも「あまちゃん」の衣装で歌を披露し、紅白最大の“目玉”として大いに盛り上げた。そこまでは良かったのだが……。

「『半沢直樹』を抜いて紅白の年間最高視聴率に貢献しましたが、本来、『あまちゃん』は紅白で締めくくり、気持ちを切り替えなければならない。ブログでも前を向いて新年の抱負でも書くのが普通でしょう。それが紅白の『録画を見直してます』とまで言っているのですから、心配にもなります」

 脇役ながら「あまちゃん」で存在感を示した杉本哲太?古田新太は警察官僚コンビとなり民放のドラマに出演するなど、共演者たちはシフトを換えて新年のスタートを切っている。しかし、能年はすっかり出遅れてしまった。

「話題の連ドラに出たときは、すみやかに別なドラマや映画に出演することで、ニューバランス レディースイメージ転換を図るものです。しかし、能年の1月ドラマ出演はありません。春も白紙と聞きます。夏に公開予定の映画『ホットロード』でヤンキー役をやることが決定しているだけで、間が空き過ぎてしまうのが気になります。

 今冬、能年は化粧品のCMに起用されましたが、“魅力が半減する”という意見が多かったように、『あまちゃん』のイメージがあまりに強い。映画のヤンキー役でアキ役からの脱却を目指すのでしょうが、まず何より能年が『あまちゃん』を忘れることが先決です」

“じぇじぇじぇ”なイメチェンは出来るのか。