リッツ・カールトン

2017-01-03 09:36:11 | 芸能ニュース
こんにちは( ´ ▽ ‘ )ノ
昨日からずーーーーっと考えつづけていた、人を喜ばせる方法。
媚薬 通販
アンテナをそちらの方に向けているせいなのか、
それともただの気のせいなのか(?)

今日は怒りの感情が湧いてこない。
それに自然と人の話に耳を傾けられる。

まぁ「誰かをよろこばせる良い方法」を見つけるという本来の目的とは違ってはいるが悪い事ではない。


少し話は変わる様だけれども

今日は悲しい思いをした人の日記を読んだ。
少し切なくなる内容の日記だったのだけれども。

それを読んでいて、人が悲しい思いをする時というのは、
他もしくは自分への『期待』が関係している事を知る事ができた。

その『期待』を裏切られた時に人は悲しい気持ちになる様な気がする。
逆に『期待』しなければ、悲しい思いをする事はないのでは?

なんて考えたりもした。
(とは言っても人は『期待』してしまう物の様な気がするが・・・。)

話しを戻そう。

「人を喜ばせるために・・・(リッツ・カールトン編)」

リッツ・カールトンでは予約を受け付ける際に
15分~20分も時間を掛けると言う。

受付係はそのやり取りの中で、できる限りお客様がホテルに何を求めているかを先読みするらしい。

あるお客さんの話しを聞いているうちに、
そのお客さんが母親孝行をしようとしている事。
雑誌に「東京タワーの見えるホテル」として紹介されているのを見て予約をしようとしている事。

に気づいた。

受付係は
「あいにくお客様にお勧めできる部屋は満席です。ただ芝公園にお客様にぴったりのホテルがあります。知り合いの担当がいてすぐに手配できるからうんちゃら・・・、きっとお母様が喜んで頂けるお部屋がご用意できると思いますよ」

と対応したと言う。


きっと、話を聞かずに部屋を用意していたら
「なんだぁ、この部屋からは見えないのか・・・。」
と、がっかりさせていた所だろう。

このエピソードから学べるのは、人が何に『期待』しているかを察する事。
また自分がその『期待』に応えられる能力があるか?を知っている事。
応える事ができない場合、それに代わる物を速やかに紹介する事ができるか?
という事。

そして何より『話をする事』が最も重要な事の様に思える。

まだまだ、学ぶべきは尽きない・・・。
威哥王