きらく

タイトルのとおり思いついたことを気楽に書いて行きたいと思っています。

議員定数を大幅に削減すべき

2010-05-23 21:24:23 | Weblog

民主公約に「議員歳費の2割削減」明記へ 国会議員の給与削減に賛成ですか、反対ですか?




この記事についての意見:


 議員歳費の削減に反対




経費削減には賛成だが、歳費の削減には反対です。
それよりは無駄な議員を減らして、レベルを上げる方がよっぽど緊急な話だと思います。

特に民主党は政治主導と言いながら、政策に携わる議員はごく一部で、ほとんどの議員は野次要員や強制採決要員にしかなっていない。国会が議論の場でなく野次の場になっている。
自作自演の転倒事件等はその典型でしょう。

しかも、今度は柔道と2足の草鞋を履こうとしている人も擁立しようとしている。
普通に考えればオリンピックを目指しているのであれば、練習や試合のために国会の会期と重なる可能性は非常に高いはずです、
本当に政治主導をやるつもりであれば、政治に専念できない議員を擁立するはずはありません。

どう見ても、国会議員は今の半分いれば十分です。
ただ、そのためにはきちんと勉強して政治に専念できる人を選択することが国民にも求められます。
今のように無駄に人がいると、議員の資質が全くないような人でも当選できるようになっています。
特に小選挙区で風が吹くと、絶対に当選しないような人が議員になっているのはここ2回の衆議院選挙でも明らかです。
少しでも議員の質を上げること、経費の削減のために議員定数の大幅減少を求めます。



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