地球が爆発する前に

残すべき、どうでもいい日々の記録

わかりにくいはなしなので なんとかわかりやすく

2017-06-08 20:39:48 | 日記

高橋葉介の漫画 「もののけ草紙」は

「手の目」が関わる 怪異の短編話だけど

えぇ

「きるじゃぷさま」と いう 話があるんだよ

どんな 話ですか?

第二次世界大戦末期の 東京なのに

「なぜか 一か所だけ 焼夷弾が落ちない場所がある」

って 話

興味深いですね

戦死者達の霊が 一か所に集まっててね

なんでか 「KILLJAP!」と書かれた不発の焼夷弾を

みんなで 神格化して 崇拝して 崇めていたので

願いが通じたのか

そこの上空でだけ 焼夷弾がみんな 空中で止まってたの

色々 変な話ですね

ま それは それで 色々考えさせられる話なんだけどさ

今日 このニュースを読んだ時

あーきっと ここだけは 爆弾落ちなかったんだよなー

なーんて 思ったわけです

確かに その話の「きるじゃぷさま」信仰みたいですね

不発弾って 80年位たった今でも

クワバラクワバラ
結構みつかるよねー


しかも 「信管もつきっぱなしだった」って あたりで

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル