「パナマ文書」には、アメリカ、カナダ、欧州の一部、オーストラリア、韓国、日本などの同盟国は含まれていないそうです。同盟国の政治家、一部の富裕層の名は、挙がる事はないと云う事のようです。当たり前ですね。
欧州の一部とありますが、これが気になります。
パナマ文書は良いヒントを与えてくれました。パナマ文書的な攻撃をすれば資本主義を丸裸に出来ると云う事を今回学びました。第二、第三のパナマ文書が出てくる可能性があります。アノニマスにでも頼みますか。
世界を揺るがす「パナマ文書」の真相
05.04.2016
「パナマ文書」には、アメリカ、カナダ、欧州の一部、オーストラリア、韓国、日本などが対象国には含まれていない。まるで、アメリカとその同盟国が除外されたようにも見えるが、その真相は不明である。
Source: Wikimedia: Countries implicated in Panama Papers
アメリカが含まれていない理由
主な顧客である欧米、特にアメリカの企業や富裕層がモサック・フォンセカ法律義務所を利用した情報は公表されていない。「パナマ文書」のデータを入手できる、英国ガーディアン紙も大半の情報は機密にされると声明を出している。
その背景にあるのが、「パナマ文書」の公表にあたっている調査ジャーナリストの国際コンソーシアム(ICIJ)が米センター・フォー・パブリック・インテグリティ(The Center for Public Integrity: CPI)により形成、活動資金の提供を受けているからである。そうして、CPIに資金提供しているのが、フォード財団、カーネギー基金、ロックフェラー家基金、W.K.ケロッグ財団、ヒューレット財団やソロスが設立したオープンソサエティ財団である。
Source: ICIJ homepage: ICIJ supporters
腐敗した政治に閉塞感を募らせる民衆はいつしかロビンフッド的な社会正義を待ち望むようになる。「パナマ文書」は世界中の非合法組織、腐敗した指導者、強欲な富裕層に「正義の鉄槌」を下すものとして、世界中のジャーナリストやメデイアの注目を集めている。しかし内容を調べてみると(期待に反して)その内容はアメリカに都合が悪い内容が除かれたもので、「反米諸国」の勢力を低下させるための意図的なリークともとれる。
Unknown (百軒)2016-05-02 17:13:25
パナマ関連の投稿をします。
世紀のリーク「パナマ文書」ヤバすぎる黒幕が特定される! 流出元スポンサーである超有名財団5つとは?
http://tocana.jp/2016/04/post_9399_entry_3.html
>・ ロックフェラー財団
・ フォード財団
・ カーネギー財団
・ W.K. ケロッグ財団
・ オープン・ソサイエティ財団
ロック・カーネギー・フォードまで知ってますが、あと2つの財団を知りません、五輪の書さん知ってます。
>1%同士の仲間割れが起きていると見られ、ロックフェラーVSロスチャイルドと云う構図が浮かんできます。
プロファイル研究所の見解もなかなか興味深いです。
http://www.japanprofile.com/2016/05/post-5fcd.html
私は、まだ判断が情けないことに出来ません、もしや仲間割れをした、やらせか?それとも本当に争っているのか?
なかなか興味深い内容ですが、判断に迷いますね。
ロックちゃん、この際ですから、ロスチャイルドの悪行や資産を公表して見ては?
でも、番頭のロックも悪事がバレるかな?
パナマ文章とパソナの関係がわかります (百軒)2016-05-02 18:06:54
なかなか、おもしろいサイトを発見しましたよ。
http://maezaki.net/panama-document
情報有難う御座います。
ハッカー集団アノニマス/Anonymousの攻撃先一覧
http://matome.naver.jp/odai/2129894106324035501
アノニマスの恨みを買い、執拗な攻撃を受け続けてもなお戦う女性ハッカー
news.ameba.jp/20120609-359/
アノニマスの行動は注視した方がいいですね。