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ラヂオ惑星モルファス

レオ・フェレ・・・La chambre (詩人の部屋)

色々気が多いせいか却ってブログの更新は間遠になります。ひとつの趣味に集中している方の方がしっかりと更新もしていますし勉強もしているので、私のように散漫な人間はどうしてもきちんとブログに書けるだけの知識や検証が出来ないと言うことなんでしょうか?
このブログにいくつかのカテゴリを設定していますので、あまり深く考えずにそのカテゴリに関するブログを上げようかな・・・と考えるようになりました、アト・ランダムに・・・ということで。蘆原英了さんのDJによる曲も出来るだけ並列的に取り上げていきたいと思います。ただし、あまりきちんとした検証や考察をせずに上げますのでデータなどが間違っていたらどうぞご指摘ください!お願いします。

で、今日は、1974年12月15日の放送を聞いていて、ああすっかり忘れていたな・・・と思った歌手を。多分シャンソン好きの方は、なんでこんな歌手を忘れるの!とお叱りが来るかもしれませんが・・・
それがタイトルにある、レオ・フェレです。
レオ・フェレは1916年8月にモナコに生まれ、1993年7月イタリアで亡くなっています。
フランス文学を少しでも「見た」人なら知っている、ボードレール、ヴェルレーヌ、ランボー、アポリネール、アラゴンなどの詩に作曲していますね。こんな詩人の名前を列挙するだけでもびっくりしてしまいますが。
その人柄など・・・例えば、基本的なな政治思想がアナキストであるとか公式の栄誉などは一切拒否していたとか・・・は有名ですね。

では、先ほど紹介したとおり1974年12月15日の放送から「La chambre」(邦題:詩人の部屋)をどうぞ。


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