私の中のPCの歴史
コンピューターシステムの前身PCS(Punch Card System) その2として
カリュキュレーター
次に出てきたのが真空管を使った計算機でクロスフティング、掛け算、割り算をさせる大型の機械が登場し、カードに計算結果をこの機械でパンチし、
その後会計機で集計をさせ印刷。 これもワイヤリングで行っていた。
真空管が沢山使用されていたため大型の機械で熱もかなりあったような記憶です。
この機械は高額であり、自分の会社の機械室には無く、必要なときおねがいして、よその機械を借り計算させていた。
相手の空いている時に借りるため、作業はいつも真夜中。
日産ブルーバードのライトバンでカードを運んだ記憶です。
現在はエクセルでいろいろな計算が簡単にできるのが不思議な感じです。