4/06に能登半島地震避難所を訪ねてのボランティア作業やダンス&パフォーマンスでの元気づけの模様については画像が手に入り次第お伝えしていきたいですが、香林坊ハーバーとして他にも地震被災者にもっとお役に立てる事は無いかと考えて来ました。
思案の結果、いま話題の映画「六ヶ所村ラプソディー」の上映会をハーバーのカフェで催し、観覧料売上げ全額を能登半島地震被災地の4自治体に寄付しようということになりました。
そこで、4/21(土)の香林坊カフェは11-16時を通常OPENとし、16時から上映とします。
上映する「六ヶ所村ラプソディー(監督:鎌仲ひとみ、音楽:坂本龍一)」は、核・原発を巡ってボディーブローのように効いてくる、ドキュメンタリー。
前売は600円・当日は800円と、学生でも気軽に観に来れる料金とさせて頂きました。
また、この上映会は、翌22日(日)11-16時に石川中央公園で開かれる環境系イベント「アースデイ石川」のプレイベントも兼ねています。
香林坊カフェは、今年もこの「アースデイ石川」の要請を受けて「こぎまわる香林坊カフェ」プロジェクトを展開して行きます(雨天中止)。
4/22(日)11-16時にブースを出し、13時半からはステージでのパフォーマンスも披露します。
ステージパフォーマンスでは、柿田さん(金工大OB)の新創作マシーンも登場!
そんなわけで、皆さん、土曜はハーバーでカフェと「六ヶ所村ラプソディー」上映会を楽しみ、日曜は石川中央公園で「アースデイ石川」をゼヒ堪能して下さいね~。