202X年の大河ドラマ『縄文土器』、主人公は山田孝之【嘘です】

2017-04-23 18:57:20 | ■テレビっ子の備忘録

「大河ドラマが成功する法則は、主人公の名前から同時代の人間を5人挙げることができるかどうか」とか「名前もよく知られてない人物に1年間主人公何て無理」とかよく聞きますけど、そんなん関係ねえ。


豊かさとは何か。

「豊かさ」の意味が失われて久しい202X年。
かつて日本にあったはるかに長く続いた時代を舞台に贈る”禁断の大河ドラマ”の制作が決定しました。


スペクタル大河ドラマ『縄文土器』をお届けします。


※全部妄想です。


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それはある日の夢から始まりました。



物語の舞台は青森県三内丸山遺跡。
いわずとしれた日本最大級の縄文集落跡です。

江戸時代から知られている三内丸山遺跡。
本格的な調査が平成4年からはじまり、縄文時代前期~中期(約5500年前~4000年前)の大規模な集落跡が見つかりました。
調査によって、当時の自然環境や生活、ムラの様子などの解明が進められています。



しかしこの三内丸山遺跡、大規模な拠点集落であったにもかかわらず、縄文中期末(約4000年前)には人の姿がぱたりと消えました。
集落が移動し、さらに拡散・分散したためだと考えられています。
集落はなぜ移動したのか。
寒冷化に伴う食糧の減少、環境汚染、伝染病の発生、新しい社会などなど多くの研究がされていますが、未だに答えが出ていません。

「三内丸山遺跡はなぜ終焉を迎えたのか」
北のまほろばを舞台に、ハートフルでパワフルな縄文人たちが海に陸にアドベンチャーを繰り広げる大河ドラマ『縄文土器』。

平成の世に失われた豊かさがここにはある。
(語り、井浦新)





まあ主役は山田孝之に決まってますよね(暴言





主役・ダーは三内丸山に住む心優しき青年。
父であるテデ(ガッツ石松)、母・アチャ(宮本信子)らと共に、自然豊かな里で暮らしています。

ヒロインのヒメ役を務めるのは満島ひかり
ヒメの祖母である村の長(樹木希林)は、祭祀儀礼に厳しいながらも村の若者たちを見守っています。

ある日ダーは、兄であるゴー(皆川猿時)と狩りに向かいました。
しかし嵐に見舞われてゴーとはぐれてしまうダー。
ひとり山の中で出会ったのは、伝説の狩人・渡辺謙でした。


「死にたくなければ強くなれ」

渡辺謙の不思議な魅力で力を回復したダーは無事に山を下山。
ゴーやテデに叱られながらも、渡辺謙と過ごした不思議な時間を思い出します。(第1話『ふたりの父』


故郷編では豊かな三内丸山の暮らしの中で、交流を深めるダーと仲間たちが描かれます。

ダーの周りにいる友人役には窪田正孝、出川哲郎などを配役。
植物博士・ネイル(本田博太郎)、洞窟画家・ジロ(火野正平)、どんぐり料理の達人・パズ(もたいまさこ)。

たくさんの大人たちに囲まれてのびやかに育つダー。
三内丸山の豊かな暮らしは永遠に続くように思われました。





ある日、いつものように狩りに出かけたダーは、洞窟画家・ジミー(ジミー大西)の傷ついた姿を発見します。
その傍にいたのは見慣れない男・要潤
チチブと名乗るその男を集落に連れていき保護するのですが、チチブをよく思わない大人がひとりいました。

呪術師、黒柳徹子


「その男は災いをもたらす」

黒柳徹子の言葉通り、チチブを熱心に看病していたアチャが高熱に倒れてしまい……
そのアチャを救うべく、ゴーは悪天候の中薬草を取りに行くのですが……。

それは伝染病でした。
ダーは兄と母を亡くしました。
集落を多くの人が去りました。

しかしチチブと密接に接触したのはダーのはず。
ダーはなぜ伝染病に罹らなかったのか。

そんなとき、チチブが姿を消しました。
同じころ高熱にうなされていた父・テデが思いがけない言葉をダーにかけて、息絶えます。

「ダー、おまえは私の息子ではない。おまえが流すその血は、『あの方』の血だ」

自分はガッツ石松の子ではなかった。
伝説の狩人・渡辺謙の子だった。

なぜ自分だけが生き残ったのか。
なぜ自分はあの男を集落に連れてきてしまったのか。

なぜ家族を守れなかったのか。


自暴自棄になったダーが思い出したのは、あの伝説の狩人の言葉でした。



家族を亡くしたダー。
しかし悲しみに暮れる間もありません。
村には冬が迫ります。

親友のデン(窪田正孝)と共に修行の旅に出ることにしました。


「伝説の小島聖を尋ねなさい」

ネイルから『旅人の地図』を受け取ったダー。
旅立つダーを、ヒメが呼び止めます。

「私も行く!」

ダーたちの冒険がはじまります。(第14話『咆哮』






っていうのが前編にあたる故郷編。
そののち、ダー一行は日本全国の縄文人と交流しながら、強くなっていきます。

第16話「貝が取れたよ」では加曾利貝塚の釣り人(西田敏行)と。

第17話「強き男」では巨大海獣との闘いで出会たウォーリアー(大仁田厚)。

第18話「遮光器土偶の謎」で登場する土器職人・コネリ(寺田農)は、謎の多い遮光器土偶について独自解釈を展開します。

また、第20話「南国からの使者」では国仲涼子ゴリが登場し、『ちゅらさん』以来の共演を。




中盤の見せ場はSF演出も加味されるストーンサークル編(第21話「石の環」、22話「奪い愛、縄文」、23話「発情」)ですね。


ゲストは香川照之芦田愛菜
芦田愛菜に操られた満島ひかりが、山田孝之をゲフンゲフン。

さらわれた満島ひかりを救出すべく、一行は糸魚川に向かうんですが、そこでまた明かされる真相は24話「青い石」にて。



火焔土器編では、市村正親草刈正雄がゲストに登場。
コネリの紹介で出会った草刈正雄に連れられて、隠し里にたどり着くダーたち。
そこで見たのは燃え盛る炎のような形をした土器でした。

……とまあ御覧の通り、遮光器土偶、環状列石、翡翠、火焔土器など、いわゆる「これぞ縄文」と言われる名物が登場します。
どういった用途で作られたのか想像の域を出ない遺物の数々ですが、最新の学説とほんのり空想を交えたストーリーが展開されます。

RPGの冒険のようなものを想像してもらえればいいんじゃないかな。





「その女なら知っている。北へ行け」

通りすがりの北村一輝によって、小島聖の手がかりをつかんだダーたち。
意外にも三内丸山のすぐ近くにいたのです。

故郷へ帰る一行が目にしたのは、燃え盛る集落に響く女性と子供の叫び声でした。(第32話『ヨソモノ』

激しく燃えている栗林、壊された釜。
火を放ったのは栗山千明、綾野剛、松田翔太でした。

家族を助けに向かう窪田正孝でしたが、松田翔太綾野剛が立ちふさがります。
同じように助けにむかった満島ひかり栗山千明と対決することになり……

ダーは及川光博を前に足止めを食らっていました。


「なんなんだ!おまえらは!」

風を味方につけたダーはなんとか善戦するのですが、そのダーを長谷川博己が放った毒矢が襲います。



捕らわれたダーの前に現れたのは、えなりかずき
えなりかずきは伝説の真相を、この戦いの真の意味を、そしてこの国の未来をダーに語り始めるのでした。




果たしてダーは三内丸山遺跡を守り抜くことができるのか。

豪華キャスト陣と圧倒的ロケ力、VFX技術と想像力の集結。
北のまほろばを舞台に、ハートフルでパワフルな縄文人たちが海に陸に繰り広げるアドベンチャー。
大河ドラマ『縄文土器』。


平成の世に失われた愛がここにはある。
(語り、井浦新)





っていう「こんな大河ドラマあったら面白いな」って話でした。





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1 コメント

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テーマ曲は (ノノ)
2017-05-01 07:31:23
レキシ「狩りから稲作へ」で決まりですね
(ご存知なければぜひPVを見ていただきたいです…!)
日本の縄文顔俳優の粋を極めた濃すぎるドラマにしてほしいです

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