吉岡悠也@HONDA新聞

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ヤマトグサ

2014-05-19 06:53:15 | 高知支局

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*牧野富太郎が日本人として初めて学名をつけた記念すべき植物として大和(日本)草と命名した。
    山地の林内に生える多年草。茎は高さ15~30センチ、下部はまばらに分枝し、片側に毛がある。
     葉は対生し、卵形で長さ1~3センチ。雌雄同株。葉柄基部に膜質の托葉があり、1~2個の雄花、または雌花をつける。雄花は多数の雄しべが垂れ下がり、3個の萼片はくるりと反り返る。なお風媒花です*=文書抜粋

右側はピンボケですが・・・・ピントが合っている所を見て下さい <(_ _)>

この写真では分かりにくいですが、「ヤマトグサ」をネットで検索して雄しべが垂れ下がって「ノレン」のような写真を見て下さい、「本当にユニークな花です。

       ヤマトグサが生えている所を教えてくれた人に感謝している

                                   高知支局長です 


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2 コメント

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良かったですね。 (nisi)
2014-05-20 14:44:42
良かったですね。

来年は 開花したばかりのヤマトグサに会えると良いですね。
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ありがとうございます! <(_ _)> (高知支局長)
2014-05-21 14:54:21
ありがとうございます! <(_ _)>

場所が分かりましたので、来年は頑張って開花したばかりの時期に行きたく思っています (^o^)/
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