11/20(火) 
この間の日曜日、近隣のゴルフ場で唯一まだ一度も行った事のないコースへ行って来ました。
我が家から、車で1時間以内で行けるゴルフ場は、計17コースあるんですが、その中で全く行った事のないコース。。。それが一昨日の相●カントリークラブ。何故、今まで行った事がなかったか？と言うと
「距離がやたら短くて狭くて。。。。ロングホール以外でドライバーを使うホールは、3ホール程度しかないぞ！」
「グリーンは、小さい上にウネリまくってて。。オマケにグリーンの周りは、崖か？池か？バンカーだ！」
「お年寄り向きのコース。。」
昔から、そういう噂が流れてました。僕は、別に拒む事はなかったんですが、周囲の仲間たちが避けてたものでね。。。
やっとチャンス到来！という事で意気揚々と出掛けました。
確かにコースは、狭い。。短い。。。それとグリーンが鋭い芝目の高麗芝。。
僕がゴルフを始めた頃は、どのコースも高麗芝仕様でした。徐々にベント芝に変わって行き、今では殆どのコースがベントグリーンになっていますね。
あとレイアウトが結構曲がりくねってるホールが殆どなので短いコースの割には難易度が高いな？と思いながらラウンドしてました。始めてのコースでこれだけ狭いと噂どおり。。。ドライバーは多用しない方がいいですね。僕は、ミドルホールは殆ど4番アイアンを使いました。285Y～335Y程度のミドルなんですが、大きく曲がりくねったホールばかりで2NDショットは、林越えだったり池越えなど。
幹事の人から、スタート前の練習グリーン上で「ここは、近隣のコースよりも5～10打はスコアが悪くなるよ。。」って言われましたが、距離の短いコースにおいては、僕の得意とする寄せワンを主体とするゴルフが通用しないコースなんてない！と思ってるので内心は、鼻で笑っていた訳です。いざ、スタートしてみると。。。超トリッキーでフェアウエイもグリーンもかなりうねってるし、やたらバンカーも多い。。
なるほどなぁ。。と肯けましたね。短い距離なのにパーオン率が悪い。そこへうねってるグリーンで不慣れな高麗。パーオン出来ずの3パットのパターンですよね。
こういうコースは、とにかくコースに逆らわない事です。短いんだからドライバーを多様すると残りの距離はホントに美味しい世界を連想するでしょうが、狭いんだからOBやワンペナだらけになります。それに設計者は、短いコースを補う為にちゃんとトラップを仕掛けてあります。ドラバーで打つと行くであろう箇所には、池やバンカーを作ってあるしね。アイアンでティーショットして安全を選んだら・・・・残りは、7番アイアンで林越えの2NDショットとかね。
極端な砲台グリーンで(プリンみたいな。。)、グリーンからこぼれると・・・とんでもないくらい下まで転がり落ちてしまう。。。。そんなグリーンなんだけど。。距離感が良く判らない？とかね。
砲台グリーンって言うと・・・ナイスオン！と思っても止まり難い事を覚えておく事ね。極端な打ち下ろしなら、下へ落ちて行く程、ボールは真下への角度が付いてグリーン面に対して真上にバウンドするような事になるでしょ？だから、打ち下ろしのホールはボールがよく止まるんですね。ところが、打ち上げホールは間逆。。下へ落ちる角度が付かないままグリーン面に落ちたら当然、転がってしまいますね。
経験あるでしょう。。極端な打ち下ろしホールだからって番手を極端に下げて打ったら遥かに手前。。。あれれ？なんてね。4～6番アイアンなんかだと番手は大きく下げないといけないでしょうけど。。。9番くらいの距離だけどってSWで打ったりしたらいくら打ち下ろしでも遥かに短くなってしまいますよ。ショートアイアンなんて元々が高く上がるボール。。。平地状態でも殆ど真上から落ちてるでしょ？いくら打ち下ろしでも真下に落ちて行くボールはいつまで落ちても距離は伸びませんね。短い番手は、あまり変えないでもいいんですよ。
逆に打ち上げのグリーンは、グリーン面に落ちた時点でボールの前に進もうとする勢いがあまり衰えてない高さで落ちてるから止まらない訳です。だからと言って、番手を落としたら全くグリーン面まで届かずに遥かに手前って事になります。距離の表示板は、平面なら・・・という事だし、自分の距離だってそうですよね？7番なら150Yくらいかな？ってのも、平面が原則ですもんね。つまり、砲台グリーンに対し、7番で打ったら斜面の何処かにキャリーして・・コロコロとボールはこちらに戻るのがオチですよね。
なんて理屈は、判っていても・・・じゃ、ピッタリ寄せるには自分はどの番手でどれくらいに？となれば通い詰めないと判らない事。。結局は、午前中が46 午後が44で90でした。7回の3パットが全てでしたね。
このコース・・・誕生日月は、案内状が来るようです。受付で記したので、来年の2月は。。。。リベンジして来ますよ。メンバー料金で一緒に行った人全員がラウンド出来るシステムだそうです。
この間の日曜日、近隣のゴルフ場で唯一まだ一度も行った事のないコースへ行って来ました。我が家から、車で1時間以内で行けるゴルフ場は、計17コースあるんですが、その中で全く行った事のないコース。。。それが一昨日の相●カントリークラブ。何故、今まで行った事がなかったか？と言うと
「距離がやたら短くて狭くて。。。。ロングホール以外でドライバーを使うホールは、3ホール程度しかないぞ！」
「グリーンは、小さい上にウネリまくってて。。オマケにグリーンの周りは、崖か？池か？バンカーだ！」
「お年寄り向きのコース。。」
昔から、そういう噂が流れてました。僕は、別に拒む事はなかったんですが、周囲の仲間たちが避けてたものでね。。。
やっとチャンス到来！という事で意気揚々と出掛けました。確かにコースは、狭い。。短い。。。それとグリーンが鋭い芝目の高麗芝。。
僕がゴルフを始めた頃は、どのコースも高麗芝仕様でした。徐々にベント芝に変わって行き、今では殆どのコースがベントグリーンになっていますね。
あとレイアウトが結構曲がりくねってるホールが殆どなので短いコースの割には難易度が高いな？と思いながらラウンドしてました。始めてのコースでこれだけ狭いと噂どおり。。。ドライバーは多用しない方がいいですね。僕は、ミドルホールは殆ど4番アイアンを使いました。285Y～335Y程度のミドルなんですが、大きく曲がりくねったホールばかりで2NDショットは、林越えだったり池越えなど。
幹事の人から、スタート前の練習グリーン上で「ここは、近隣のコースよりも5～10打はスコアが悪くなるよ。。」って言われましたが、距離の短いコースにおいては、僕の得意とする寄せワンを主体とするゴルフが通用しないコースなんてない！と思ってるので内心は、鼻で笑っていた訳です。いざ、スタートしてみると。。。超トリッキーでフェアウエイもグリーンもかなりうねってるし、やたらバンカーも多い。。
なるほどなぁ。。と肯けましたね。短い距離なのにパーオン率が悪い。そこへうねってるグリーンで不慣れな高麗。パーオン出来ずの3パットのパターンですよね。
こういうコースは、とにかくコースに逆らわない事です。短いんだからドライバーを多様すると残りの距離はホントに美味しい世界を連想するでしょうが、狭いんだからOBやワンペナだらけになります。それに設計者は、短いコースを補う為にちゃんとトラップを仕掛けてあります。ドラバーで打つと行くであろう箇所には、池やバンカーを作ってあるしね。アイアンでティーショットして安全を選んだら・・・・残りは、7番アイアンで林越えの2NDショットとかね。
極端な砲台グリーンで(プリンみたいな。。)、グリーンからこぼれると・・・とんでもないくらい下まで転がり落ちてしまう。。。。
そんなグリーンなんだけど。。距離感が良く判らない？とかね。砲台グリーンって言うと・・・ナイスオン！と思っても止まり難い事を覚えておく事ね。極端な打ち下ろしなら、下へ落ちて行く程、ボールは真下への角度が付いてグリーン面に対して真上にバウンドするような事になるでしょ？だから、打ち下ろしのホールはボールがよく止まるんですね。ところが、打ち上げホールは間逆。。下へ落ちる角度が付かないままグリーン面に落ちたら当然、転がってしまいますね。
経験あるでしょう。。極端な打ち下ろしホールだからって番手を極端に下げて打ったら遥かに手前。。。あれれ？なんてね。4～6番アイアンなんかだと番手は大きく下げないといけないでしょうけど。。。9番くらいの距離だけどってSWで打ったりしたらいくら打ち下ろしでも遥かに短くなってしまいますよ。ショートアイアンなんて元々が高く上がるボール。。。平地状態でも殆ど真上から落ちてるでしょ？いくら打ち下ろしでも真下に落ちて行くボールはいつまで落ちても距離は伸びませんね。短い番手は、あまり変えないでもいいんですよ。
逆に打ち上げのグリーンは、グリーン面に落ちた時点でボールの前に進もうとする勢いがあまり衰えてない高さで落ちてるから止まらない訳です。だからと言って、番手を落としたら全くグリーン面まで届かずに遥かに手前って事になります。距離の表示板は、平面なら・・・という事だし、自分の距離だってそうですよね？7番なら150Yくらいかな？ってのも、平面が原則ですもんね。つまり、砲台グリーンに対し、7番で打ったら斜面の何処かにキャリーして・・コロコロとボールはこちらに戻るのがオチですよね。
なんて理屈は、判っていても・・・じゃ、ピッタリ寄せるには自分はどの番手でどれくらいに？となれば通い詰めないと判らない事。。結局は、午前中が46 午後が44で90でした。7回の3パットが全てでしたね。
このコース・・・誕生日月は、案内状が来るようです。受付で記したので、来年の2月は。。。。リベンジして来ますよ。メンバー料金で一緒に行った人全員がラウンド出来るシステムだそうです。