第120話 ゴルフ・・・・・強烈なマダムたちの組

4/28（火）　

昨日に続いて・・・女性の方には申し訳ないですが、もう一つ書きたい事を思い出してしまってね。まぁ。。。当時は僕も二十歳そこそこだったけど中高年の女性とは絶対に一緒にラウンドは遠慮したい！と思ったものでした。とにかく、当時はゴルフをやり始めた頃だったので女性ゴルファーは皆そうなんだな？って暫くは思い込んでたものでしたね。
その状況とは。。。。。僕らのパーティーの前の組が女性4人のパーティーでした。OUTスタートでラウンドしたのですが、4H辺りでは既にこの女性たちのパーティーの前はドンドン先に進んでて。。。。要は、我々以降が渋滞の状態。
あるホールのセカンド地点では乗用カートを残してグリーンにまで全員が行っちゃってね、ホールアウトした後にトコトコと歩いてカートへ戻って来たり。。。グリーン上ではピンフラッグを抜いたままカートを走らせて・・・・慌てて戻って来て差し込んだり。
一番酷いのは、ティーグランドで井戸端会議に鼻が咲いて僕らがそのティーグランドに到着しても誰一人ティーショットをしていなかった事。僕らのカートが来てその音でふと気が付いたようで。。。「あっ。。ほらほら、打たないと！」ってね。オチがまだ残ってますよ。その後、言ったマダムたちの会話で僕らはカートから転げ落ちそうになりました。「ところで。。。このティーグランドでいいの？」「赤だからあそこよ。。。ほらっ！早く移動しなきゃ。」「っで、私が運転する番なの？」「打つ順番、誰か覚えてるの？」「スコア見りゃいいのよ。」「いいじゃないの。。またじゃんけんで決めましょうよ！」・・・・・・・・・ダメだ、こりゃ！