おばんでがんす
昨日芝桜公園に寄ってみた、大分山全体が赤く成って来た、もう少しで天女の羽衣が色付く
未だまだの感であるがそれでも春は着実にここにも来ている
昨年当社で造成した急傾斜地の植栽地だ、小さいながらも株に花芽が付いている
日当たりのよいところは大分咲いて来た、矢張り桜は桜色が似合う
全体がこんな風になる予定だが、植栽した側としては気がもめることだ
何処にでも何にでも先走りはいるものだ、マラソンならペースメーカーだが、、、、
先走りと言うと少し軽っぽく聞こえるから花に失礼なのかもしれない
時代の先取りと言うか速く着実に子孫を残すためには自然も必死なので有ろう
ここでもモンシロチョウが早い時期に着実に、、、、、、、
未だ寒い雪面風が時折吹いてくるのに、もう子孫の為に頑張っている
何時どんな事が起こるか解らない自然に、今できる事をしておく事は人間にも必要な事だ
自然の法則に従う事が自然の中で生き、生かされていると言う謙虚な心の者にだけ平穏を与える
今ある自分が自分の能力を最大限に出して生きて来た結果だ
明日の自分に感動があることを願って
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子