
今回の記事長くなると思います。
もし良ければお付き合いしてくださいね^^

今日ポンプの消耗品とセンサーを貰いに行きながら喘息の定期受診に行ってきました

DM受診ではなくても必ず主治医は血糖値とインスリン量について聞かれます

これは毎回のことなのでいつも通りに答えました
実は先日のケトアシドーシス寸前になってからずっと朝の血糖値が高めでした

それとポンプの指す場所が限られてきていることも話しました
その時主治医から出た言葉が『そろそろポンプの限界なんじゃない?』
確かに最近ポンプのデメリットはかなり目立つようなことはありました。
でも私はポンプを辞める気はありません

そのことを主治医に伝えました。

『自費で消耗品購入してるけど20歳過ぎてからはどう?大変じゃない?』

『今は小児慢性特定疾患があるからそこまで負担はないかもしれないけど、20歳過ぎてから医療費を全部払って自費で足りない分の消耗品を購入してまで続ける価値はあると思います』

『でもゆみちゃん1回目のポンプにする前注射で5.9%まで下げられたよね?ポンプにしてからあまり良い値は先生みてないなぁ。』

『今徐々に下がってはきてますよね?』

『この前のケトアシドーシス寸前の原因がポンプってことも考えられるし…』

私この辺からイライラ~

『要するに先生はポンプ辞めて欲しいってことですか?』

『辞めて欲しいわけではないのよ。ただアドバイスとして話をしているのよ。』

『わかりました。次の外来までに母と相談してきます

』
この会話聞いてどう思いますか~

私は主治医がポンプ辞めて欲しいようにしか思えないのですが……

実際ポンプのメリットはかなりあります^^
その反面デメリットもあります^^;
インスリン注射にもメリットはあります^^
もちろんデメリットもあります^^;
なにをするにもこの2つはつき物なのかな~
って思います^^
母に相談したら『ポンプどうしてもやり続けたいなら、転院も考えたらどう?』って言われました^^
でも私の気持ちは転院してまでは…って感じがします。
急に転院して転院先の先生と上手くやっていけるかもわからないのに、、、2週間弱で答えを出すのは難しいかもしれません。。。

先日ある子とランチしてきました~

以前記事にもしましたが、友達の妹ちゃんが2型DMの子です
そのときに言われたのが『ゆみ先輩はいいですよね1型で…』

『何で~?』

『だって1型なら周りに説明できるし、でも2型は説明しても結局は生活習慣病って言われます。』

『病気だけど病気じゃない病気って1型も2型も関係なくDMだよね』

『何でですか~?』

『例えば車椅子に乗ってる人がいたらすぐにあの人なんか病気か怪我してるのかな?って思わない?だけどDMは見た目では病気なんて思わないよね?インスリン打ってるところみたら思う人はいるかもしれないけど…私みたいにポンプ見えるところにつけてても実際気付く人あんまりいないよ^^だからそう考えるとDMは病気だけど病気じゃない病気に思えない?』
こんな話をしました^^♪
実際インスリンさえ補っていれば他に何も変わりはないんですから*^^*
それよりポンプのことどうしようかな