私の気持ち

「強く逞しく…そして美しく」が私のモットー。でもね…でもね…強くなれないこともあるのよ>。<

茅ヶ崎市立病院

2007年12月27日 07時19分49秒 | ひとりごと
茅ヶ崎市立病院。。。昨日娘のインフルエンザに行ってきた

今とっても有名になっちゃった病院

娘は喘息で、卵白がダメだから(インフルエンザには卵白が使われている)

この地に引っ越してくるまでも、喘息の定期診察もインフルエンザ接種も、

卵白によるショック状態が起きた時の為、総合病院で受けてきた

昨日は、ちょうどインフルエンザ接種の日

朝から何度も茅ヶ崎市立病院がテレビに映ってる

ここのインフルエンザ接種代は1回目は4490円

2回目は確か3000未満と予約入れる時に総合受付の男の人が言ってた

結構高め、娘は小児科だけど何か心配、近所の小児科は2500円

色々考えたけど、結局は茅ヶ崎市立病院で接種した

行ったのは午後、報道陣は居なかった

病院。。。この茅ヶ崎市立病院以外にも娘の今までの喘息での

入院9回の中で、かなりずさんな病院を今まで見てきた

娘が入院中、あまりにも夜中泣くので点滴がずれたかもしれないと言って

刺し直した看護士さん、次の日の朝にベテラン看護士さんの目に留まり。。。

針が曲がった状態で固定されていたらしい

夜中、娘と一緒のベッドに寝ていたら、何か冷たくて目が覚めたら

点滴の接続部分が外れて血がシーツを真っ赤にしてた

すぐにナースコールで看護士さんを呼んで処置してもらったけど

「シーツの真っ赤を見たら驚くかもしれないけど、血と点滴の液が混ざった

量だから、それほど大した量の血が出た訳ではないですよ」 と言われた

言い出したらきりがないから、あと二つだけ書こう

娘がベッドの横を少し歩いた時に、点滴の接続プラグが外れて床に落ちたことがある

看護士さんを呼んだらその接続部分を消毒もしないで、そのままつないだ

床に付いたものをである 

あともうひとつ。。。思い出すのも怖いことがある

個室には一人がけのソファーが置いてあって娘が立った拍子に一瞬にして落ちた

ちょうど廻って来た先生に頭を打ったと言ったらレントゲンを

撮りましょうということになった

その結果、頭蓋骨にヒビが入ったと言われて、私はパニくった

すぐにCTを撮ると言うことで、眠剤飲ませられたけど、娘は眠剤では、

なかなか眠らない子だ

なかなか眠らないので、睡眠薬を点滴の管から差し込んで入れた

それでも眠らなくて泣いて興奮する娘

何回か睡眠薬を入れても娘は眠らない

そのうち小児部長がやって来て、また睡眠薬を入れると、入れられながらスーっと眠った

これでやっと検査ができると先生が言った

検査が終わり部屋に戻った時に睡眠薬を何度も運んで来ていた看護士さんが言った

「睡眠薬を5人分入れてるので明日の朝になっても、なかなか起きないと思います」

5人分も?! と思った

検査の結果が出た

先生は 「レントゲンで見えた頭蓋骨のヒビは、骨のかみ合わせでした。

ヒビは入っていませんでした。まだ小さい子供の場合、専門の人が見ても、

それはヒビなのか、骨のかみ合わせなのか判断できないことがあります」

私はその時、頭蓋骨にヒビが入ってなかったと安心して涙を流したけど

後になって怒りがこみ上げてきた

わざわざ小児部長が出て来て睡眠薬を入れたのは、それだけ大変なことを

しているからに違いないことはわかる 

今、思い出しただけでも怖くなるし、その当時、訴えることも考えていた

でも結局は病院相手に訴えても、カルテを改ざんされて訴えても無駄だろう

と思って訴えなかった


そう言えば、私が検査入院した時、点滴を間違えられそうになったことあったな

ウトウトしてる時に点滴液の交換に看護士が来た

私のは、透明な点滴液だったのに、いきなり黄色い点滴液を付け替えようとしている

点滴に書かれている名前を見たら、トメだかウメだか忘れたけど誰かの名前が書いてある 

そのことを言うと看護士は焦っていた

この看護士は、私が 「点滴の針の刺したところが痛い」 と言うと

抜いてくれたのだけど、今度は刺せない

2回点滴を刺すのを失敗して、下の階から違う科の看護士を連れて来た

。。。。。書いたら本当にきりがない

私の付き合いのない従兄弟は、外科で開業医だ

患者と医者、どちらの方が怖い思いをしていることに気づいているのだろう。。。






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