Vol24で書きましたとおり、Vaiにはまってしまった私は、
彼がギターを勤めているバンド(←この定義がおかしい!!)、Whitesnakeの
アルバム、『Slip of the Tongue』(←1,000円切ってる!!)を聴くことにしました。
では、当時のメンバー(Topの写真です★)紹介から・・・
<Whitesnake(1989、L⇒R)>
Rudy Sarzo【ルディ・サーゾ】(B.)
オジーバンドにいたルディ・サーゾ。
2004年の時点では再びWhitesnakeにいたルディ・サーゾ。
でも、今回の来日メンバーには入っていませんねw
Adrian Vandenberg【エイドリアン・ヴァンデンバーグ】(G.)
従来からのWhitesnakeファンは
「ヴァンデンバーグが怪我さえしなければ・・・!」と思っている方、多いでしょうか。
『Slip of the Tongue』のレコーディング前に、手首だっけ、怪我したんですよ、彼。
で、彼のテイクが取れなくて、このアルバムのギターはすべてVaiが弾いているんです。
私がこのアルバムを聴いた当初は「だから?」って感じでしたが。
私の彼のイメージは、肉体派ギタリスト、なんとなく、男臭かった印象があります。
Steve Vai【スティーヴ・ヴァイ】(G.)
わ~い、Vai先生だ!!
そうそう、このころのWhitesnakeの写真をいろいろ探したんですが、
Vai先生がセンターを取っている写真ばっかりなんですよ・・・
これとか
これとか。。。
う~、カヴァさん、いい気持ちじゃなかったでしょうねw
David Coverdale【デイヴィッド・カヴァデール】(Vo.)
きゃ~、セクスィ~ですっ!
Vai先生がきっかけでWhitesnakeを知った私ですが、一発でCoverdale氏のファンになりました。
きっかけは”Now You're Gone”のPVです。
もう、私も映像の中のお姉さんみたいにCoverdale氏に夢中やっちゅうねん!
なんていうか、黒のタンクトップがこんなに似合う人はいない・・・
いやいや、ほんまにセクスィ~で、当時(=高校生、受験生)の私は
Music LifeだかB!の付録についていた、Coverdale氏ピンのポスターを
自分の部屋に張って、デレデレしていました(←どんな受験生や・・・)。
Tommy Aldridge【トミー・アルドリッヂ】(Dr.)
頭爆発ドラマーです。。。。いやいや、彼もオジーのバンドにいました。
今回の来日にも一緒に来ますね。
日本でドラム講習を開いちゃったりするほど、上手なドラマー・・・・です。
ではでは、アルバム紹介です。
『Slip of the Tongue』
1.Slip of the Tongue
もう、キーボードの頭だしが「おぉぉぉぉ~!!」といやがおうにも盛り上がります。
そして、ジャカジャカジャージャ、ジャカジャカジャージャ、ジャカジャカジャージャ、ピラリロピラリロ!
というギターソロ!(わかりますかね・・?)そう、「ピラリロピラリロ!」のトコが
なんといってもVaiっぽくって好きでしたね~♪(従来からのファンは・・・まぁまぁ。)
そして、「ちょっとアンタ、声張り上げすぎやで。」という入りをCoverdale氏が・・・。
そういえば、プロ野球中継のオープニングに、これ、使われていました。
2.Cheap An' Nasty
非常にL.A.メタルチックな曲の構成(ちょっと渋めかな?)、詩。
そして、こういった曲風に、そのギターソロは手数多すぎやろ!って感じです。
3.Fool for Your Loving
このアルバム自体が問題作とされる中で、最も問題視されていた曲。
ご存知のとおり、オリジナルは『Ready An' Willing』(1980)に収録されているものでした。
そして、名曲といわれていたこの曲を、Vai風にリバイバルしてしまったものだから、
ファンはカンカン!、なんだそのピラピラしたギターは!!ってなもんです。
そして派手なギターに負けじとCoverdaleのVo.も張り裂けそうな声で歌っている、
それが波紋を呼んだ理由でしょう。
でも、そういった経緯を知らなかったYumikoは純粋にステキなメロディだなぁと思い、聴いていました。
4.Now You're Gone
前述のとおり、聴いていただけでは「ふぅん」だったこの曲は
PVを観たとたん、大好きな曲となってしまいました。
エライ、歌謡曲バラードなんですけど、歌詞もだし、PVかっこいいし。
最後の「I'm Losing My Mind~」と黒のトレーナー姿で歌うCoverdaleなんか超かっこいい!
そして、この曲には思い出があって。
大学時代に付き合っていた彼をなんとかHR/HM好きにさせようと画策していたYumikoは、
ご自慢のPV集を彼の家に持っていって、見せたんです。
そしたら彼はこのPVに見入ってしまって、それ以来、Whitesnake⇒Vaiのファンとなり、
大学卒業の頃には私顔負けのメタルマニアになっていました・・・ははは。
な~んか、今このPVを見ると、初めてPVを見せた、そのときの思い出が蘇ります。
5.Kittens Got Claws
冒頭からいきなりVai節炸裂!ギターがにゃおにゃお言っています。
そして、Coverdale氏の犬ですか、これまたVai弾きまくり→Coverdale氏声張り上げ系の曲ですな。
6.Wings of the Storm
当時も今も名曲だと思っています、まじでオススメ!!
VaiとかWhitesnakeとか考えんと聴くと、純粋にかっこいい曲ですよ。
冒頭のリフなんか、最高!こんなリフはもうちょっと太いギターの音のほうが
かっこいいと思うけど、ようやった、Vai!って感じで頑張って弾いています。
歌部分に入っても相変わらずリフがかっこいいんですよ。
サビメロもめっちゃいいし。ギターソロ、弾きすぎだけど、かっこいい☆ミ
7.Deeper the Love
流行のバラードってかんじですけど。
当時からあんまり聴いていなかったなぁ。
8.Judgment Day
某Led ●eppelinの某アルバムに収録されている
”K~”という曲のパクリだと噂のたった曲。
確かに雰囲気は似てるけど、言うほどかなぁと思います。
Coverdale氏曰く「Vaiがこの曲をめちゃくちゃにした(この曲に限ったことじゃないと思うんですが。)。ほんとはもっと渋くていい曲なんだ!!」と憤っていたのを覚えています。あ、もちろん、Vai脱退後の話ですけど。
9.Sloe Poke Music
これもあんまり聴いていなかったな。
10.Sailing Ships
出た!隠れた(?)名曲!バラードです。6分の大曲です。
哀愁に満ちたメロディがよろし。珍しく、ギターが渋い!
そして、このアルバムで唯一といっていいほど、Coverdale氏が素の声で歌っている。
と油断していたら、3分半過ぎた頃、ギターがキャラキャラ言い出し、
4分前には、嗚呼、声張り上げてる・・・。
4分半あたりのギターソロではVai節全快になっている・・・。
でもね、だんだん曲がクレッシェンドしていく感じで感動的な最後って感じよ。
正直、今聴いてもいいアルバムだな、と思います、なんと言われようとね。
彼がギターを勤めているバンド(←この定義がおかしい!!)、Whitesnakeの
アルバム、『Slip of the Tongue』(←1,000円切ってる!!)を聴くことにしました。
では、当時のメンバー(Topの写真です★)紹介から・・・
<Whitesnake(1989、L⇒R)>
Rudy Sarzo【ルディ・サーゾ】(B.)
オジーバンドにいたルディ・サーゾ。
2004年の時点では再びWhitesnakeにいたルディ・サーゾ。
でも、今回の来日メンバーには入っていませんねw
Adrian Vandenberg【エイドリアン・ヴァンデンバーグ】(G.)
従来からのWhitesnakeファンは
「ヴァンデンバーグが怪我さえしなければ・・・!」と思っている方、多いでしょうか。
『Slip of the Tongue』のレコーディング前に、手首だっけ、怪我したんですよ、彼。
で、彼のテイクが取れなくて、このアルバムのギターはすべてVaiが弾いているんです。
私がこのアルバムを聴いた当初は「だから?」って感じでしたが。
私の彼のイメージは、肉体派ギタリスト、なんとなく、男臭かった印象があります。
Steve Vai【スティーヴ・ヴァイ】(G.)
わ~い、Vai先生だ!!
そうそう、このころのWhitesnakeの写真をいろいろ探したんですが、
Vai先生がセンターを取っている写真ばっかりなんですよ・・・
これとか
これとか。。。
う~、カヴァさん、いい気持ちじゃなかったでしょうねw
David Coverdale【デイヴィッド・カヴァデール】(Vo.)
きゃ~、セクスィ~ですっ!
Vai先生がきっかけでWhitesnakeを知った私ですが、一発でCoverdale氏のファンになりました。
きっかけは”Now You're Gone”のPVです。
もう、私も映像の中のお姉さんみたいにCoverdale氏に夢中やっちゅうねん!
なんていうか、黒のタンクトップがこんなに似合う人はいない・・・
いやいや、ほんまにセクスィ~で、当時(=高校生、受験生)の私は
Music LifeだかB!の付録についていた、Coverdale氏ピンのポスターを
自分の部屋に張って、デレデレしていました(←どんな受験生や・・・)。
Tommy Aldridge【トミー・アルドリッヂ】(Dr.)
頭爆発ドラマーです。。。。いやいや、彼もオジーのバンドにいました。
今回の来日にも一緒に来ますね。
日本でドラム講習を開いちゃったりするほど、上手なドラマー・・・・です。
ではでは、アルバム紹介です。
『Slip of the Tongue』
1.Slip of the Tongue
もう、キーボードの頭だしが「おぉぉぉぉ~!!」といやがおうにも盛り上がります。
そして、ジャカジャカジャージャ、ジャカジャカジャージャ、ジャカジャカジャージャ、ピラリロピラリロ!
というギターソロ!(わかりますかね・・?)そう、「ピラリロピラリロ!」のトコが
なんといってもVaiっぽくって好きでしたね~♪(従来からのファンは・・・まぁまぁ。)
そして、「ちょっとアンタ、声張り上げすぎやで。」という入りをCoverdale氏が・・・。
そういえば、プロ野球中継のオープニングに、これ、使われていました。
2.Cheap An' Nasty
非常にL.A.メタルチックな曲の構成(ちょっと渋めかな?)、詩。
そして、こういった曲風に、そのギターソロは手数多すぎやろ!って感じです。
3.Fool for Your Loving
このアルバム自体が問題作とされる中で、最も問題視されていた曲。
ご存知のとおり、オリジナルは『Ready An' Willing』(1980)に収録されているものでした。
そして、名曲といわれていたこの曲を、Vai風にリバイバルしてしまったものだから、
ファンはカンカン!、なんだそのピラピラしたギターは!!ってなもんです。
そして派手なギターに負けじとCoverdaleのVo.も張り裂けそうな声で歌っている、
それが波紋を呼んだ理由でしょう。
でも、そういった経緯を知らなかったYumikoは純粋にステキなメロディだなぁと思い、聴いていました。
4.Now You're Gone
前述のとおり、聴いていただけでは「ふぅん」だったこの曲は
PVを観たとたん、大好きな曲となってしまいました。
エライ、歌謡曲バラードなんですけど、歌詞もだし、PVかっこいいし。
最後の「I'm Losing My Mind~」と黒のトレーナー姿で歌うCoverdaleなんか超かっこいい!
そして、この曲には思い出があって。
大学時代に付き合っていた彼をなんとかHR/HM好きにさせようと画策していたYumikoは、
ご自慢のPV集を彼の家に持っていって、見せたんです。
そしたら彼はこのPVに見入ってしまって、それ以来、Whitesnake⇒Vaiのファンとなり、
大学卒業の頃には私顔負けのメタルマニアになっていました・・・ははは。
な~んか、今このPVを見ると、初めてPVを見せた、そのときの思い出が蘇ります。
5.Kittens Got Claws
冒頭からいきなりVai節炸裂!ギターがにゃおにゃお言っています。
そして、Coverdale氏の犬ですか、これまたVai弾きまくり→Coverdale氏声張り上げ系の曲ですな。
6.Wings of the Storm
当時も今も名曲だと思っています、まじでオススメ!!
VaiとかWhitesnakeとか考えんと聴くと、純粋にかっこいい曲ですよ。
冒頭のリフなんか、最高!こんなリフはもうちょっと太いギターの音のほうが
かっこいいと思うけど、ようやった、Vai!って感じで頑張って弾いています。
歌部分に入っても相変わらずリフがかっこいいんですよ。
サビメロもめっちゃいいし。ギターソロ、弾きすぎだけど、かっこいい☆ミ
7.Deeper the Love
流行のバラードってかんじですけど。
当時からあんまり聴いていなかったなぁ。
8.Judgment Day
某Led ●eppelinの某アルバムに収録されている
”K~”という曲のパクリだと噂のたった曲。
確かに雰囲気は似てるけど、言うほどかなぁと思います。
Coverdale氏曰く「Vaiがこの曲をめちゃくちゃにした(この曲に限ったことじゃないと思うんですが。)。ほんとはもっと渋くていい曲なんだ!!」と憤っていたのを覚えています。あ、もちろん、Vai脱退後の話ですけど。
9.Sloe Poke Music
これもあんまり聴いていなかったな。
10.Sailing Ships
出た!隠れた(?)名曲!バラードです。6分の大曲です。
哀愁に満ちたメロディがよろし。珍しく、ギターが渋い!
そして、このアルバムで唯一といっていいほど、Coverdale氏が素の声で歌っている。
と油断していたら、3分半過ぎた頃、ギターがキャラキャラ言い出し、
4分前には、嗚呼、声張り上げてる・・・。
4分半あたりのギターソロではVai節全快になっている・・・。
でもね、だんだん曲がクレッシェンドしていく感じで感動的な最後って感じよ。
正直、今聴いてもいいアルバムだな、と思います、なんと言われようとね。
>ジャカジャカジャージャ、ジャカジャカジャージャ、ジャカジャカジャージャ、ピラリロピラリロ
よくわかりますよ!
BON JOVIとかDEF LEPPARDしか聴いたことのなかった私には、刺激強すぎでした(笑)
曲自体は、私もいいと思います。
あんなにシャウトしなくて良かったとは思いますが(苦笑)
ちなみに、野球中継で使ったのは、日テレです!
記事、読ませていただきました。
め~~~っちゃ、内容かぶってますやん!
っていうか、このアルバムを聞いた感想や、その年代まで同じ(爆!)
「同士がいたんだ!」と感動を覚えました。
>ちなみに、野球中継で使ったのは、日テレです!
あれ~、そうでしたっけ?記憶違いでした・・・。
それにしてもCoverdaleて婦女子に人気ありますよねー。
リンクの件ですが、是非お願いします!
うちのほうはリンクさせてもらいました。
これからも宜しくお願いします。
よく考えるとスティーヴ ヴァイもいたんですね。
エイドリアン ヴァンデンバーグとヴィヴィアン キャンベルに到っては、ヒア ウィ ゴー アゲインの再録とビデオ クリップに出たぐらいしか、仕事してないし。
>それにしてもCoverdaleて婦女子に人気ありますよねー。
そうですね~。1度だけライブを見に行ったことありますが、
女性比率が高いのと、いわゆる黄色い声が多かったのを
覚えています(私を含む私の周りだけだろうか・・・?)。
男性から見たら、「こいつ、狙ってんな~」的なかっこつけ方なんですけど、
婦女子から見ると、クラクラ~★っとするんですよね、う~ん、フェロモ~ン♪
リンク、ありがとうございます。
こちらもリンク完了しました!!
コントともよろしくデス。
ほんま、ムーア氏も、オジーとコージー・パウエルを使って、
Whitesnake(とKingdom Ccome)を虐めないでもいいのに!!ぷんぷん。
確かに、Viviちゃんは白蛇ではあんまし働かなかったですねw
Lepsでがんばってますから、許してやってください。。。
やっぱり、皆さんが好き、というか認識している白蛇のギター
といえば、ジョン・サイクスなんですかねー?
(ま、私も”白蛇らしさ”だったら、彼かな?)
このアルバム、評判悪かったけど
Vai先生が弾きまくってるからいいんです!!(笑)
・・よね?
写真も全て見覚えありー。
懐かしいなぁ・・
しかしyumikoさんの熱い感想、
同じミーハーファンやねぇ・・・(笑)
ほんとPV集ほしい!!
発売してくれーー
TB、Thanxデス!
>Vai先生が弾きまくってるからいいんです!!(笑)
もちろん!
Vai先生のソロアルバムで洗脳されていた私が、
このアルバムを聴いた当初の感想は
「やっぱりVai先生のギターはかっくいい!」
でしたから・・・ははは。
>同じミーハーファンやねぇ・・・(笑)
高校生といえば多感なとき。
PVでカヴァ様の姿を見たときには「キュン」でしたよ。
今ではVai先生とカヴァ様、土俵が違うんですが、
どっちも同じくらいLoveですw
2枚をかつて所有しておりました。
ピラリロピラリロ!に激しく笑いましたが、また聴きたいなあ~、これも。
来日するんですよね。とりあえずオススメくださった
ベストアルバム届いたんですが、チケは悩み中であります。
関係ないんですが、さっきローソンでやや焦りつつ
ダークネスのチケ買いましたところ、整理番号580番台でした。
…もしや全然売れてない?!
私、”サーペンス・アルバス”のことを、しばらく
”サーペンス・アルバム”だと思っていました(恥)。
けっこういるんじゃないなぁ、こういう人。えっ?いない??
そうですか、白蛇チケ、悩み中ですか。
私も最近の来日ラッシュでかなりの金欠状態でございます。
白蛇チケ、若干expensiveな感じですし、
カヴァ様だけで、VaiもSykesもいない白蛇は、
魅力半減という感は否めません。
まぁ、私の場合、カヴァ様(のルックス)と、
レブ・ビーチ(のPlay)見たさに、速攻申し込みましたが・・・。
ところで、ダークネス、580番台ですか、まぁまぁな感じですね。
東京は発売してからしばらく時間が経っているんですよね、
それでその番号やったら、ちょっと売れ行き悪いかも、です。
ちなみに大阪分はまだ発売されて間もないので、なんとも言えませんが、
さっき電子チケットぴあで、1枚申し込んで表示された座席は「7列」。
・・・いい席です、やっぱり、全国的に売れ行き悪い??
B!誌に載っていた彼らのライブ・レポートを見た感想は、
「今回のチケは買って損なしのEntertainmentだな!」
ってことで、今回のライブは必見です。う~ん、楽しみ☆ミ