今年も恒例の成田山に行ってきました。
大きな太鼓の音は突然背中の後ろの方で鳴るので、今回もビックリして肝を冷やしました(いつもと違うタイミングだったみたいで油断してしまいました)。
1月・5月・9月と参加者の条件を決めて参拝しているのですが、昨年はたまたま3回ともその条件に当てはまり、正五九の満願成就となりました。(笑)
今回で4連覇(?)です。
駅から新勝寺へ向かう道も慣れてきて、いろんな風景が目に入るようになりました。
その中で収穫は古い民家のたたずまいに気づいたことです。
写真のようなものですが、木造家屋が時代を経るとどういう感じで古びてくるか、今構想中の鉄道模型レイアウトでストラクチャーのウェザリング(古色化)に役立ちそうです。
また、最近では見られない火の見櫓も残っていましたので、これもぜひ再現したいアイテムです。
いつものように昼の宴会をして、近頃はここのに決めている大吟醸?奈良漬を買って帰りました。
(今回も米屋寛朝先輩にご教示いただいた博物館や米屋のいちご大福はパスでした。)
大きな太鼓の音は突然背中の後ろの方で鳴るので、今回もビックリして肝を冷やしました(いつもと違うタイミングだったみたいで油断してしまいました)。
1月・5月・9月と参加者の条件を決めて参拝しているのですが、昨年はたまたま3回ともその条件に当てはまり、正五九の満願成就となりました。(笑)
今回で4連覇(?)です。
駅から新勝寺へ向かう道も慣れてきて、いろんな風景が目に入るようになりました。
その中で収穫は古い民家のたたずまいに気づいたことです。
写真のようなものですが、木造家屋が時代を経るとどういう感じで古びてくるか、今構想中の鉄道模型レイアウトでストラクチャーのウェザリング(古色化)に役立ちそうです。
また、最近では見られない火の見櫓も残っていましたので、これもぜひ再現したいアイテムです。
いつものように昼の宴会をして、近頃はここのに決めている大吟醸?奈良漬を買って帰りました。
(今回も米屋寛朝先輩にご教示いただいた博物館や米屋のいちご大福はパスでした。)
いつもは、入り口に近い「大野屋」で宴会をやります。屋根の上に望楼がある建物です。内部は、年代を感じさせる作りになっています。たぶん、成田詣でが今よりもっと盛んな時期に金をかけて建てられたのだと思います。
もうひとつは、奥の庭園のあるそばにある「名取亭」。これも平屋ですが、なかなか古さをただよわせている建物です。
成田の参道は、毎年行ってもいつも変わらない風景に安堵感があったのですが、すこしずつ変化をしているようです。
それがいい方向で変化してればいいのですが。
「名取亭」は知りませんでしたが、望楼のある「大野屋」はいつも気になっていた建物です。あの望楼に登ってみたいものですね。