リタイアした「から」、あれがやりたい。これもやりたい。

人生のセカンドステージに、もう一度夢を描き直す。
「夢翔庵」の気ままなひとり言です。

ナリタサン

2007年05月29日 | 旅する
先週末、会社の面々と成田山新勝寺にお参りに行ってきました。
創業者が信奉していたので、今でも毎年3回何人かずつで参詣を続けており、今回順番が回ってきたというわけです。

日本の会社は「グローバル」とか言いながら、結構こうした独特の企業文化(?)を持っているところが多いのではないでしょうか。
屋上にお稲荷さんがある会社も知ってますよ。

さて、成田山の話ですが、お経が始まって少し眠くなった頃合いでものすごく大きな太鼓の音で跳び上がります。太鼓自体も超デカイ代物ですが、心臓に悪いと思います。
会社名を読み上げてもらったらそれでOK。参道を戻っていつもの料理屋で昼間から宴会です。

成田の街中にはお土産店と並んで、朝から外国人で繁盛しているラーメン屋とか、ちょっと変わった店がありますが、国際空港が近くそこに勤務する在住の方が多いということで納得です。
今回は「小さな旅」でした――。

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2 コメント

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新勝寺 (米屋寛朝)
2007-05-29 17:34:26
成田山は毎年1月に3回は行っています。
土建屋はいまだに、安全祈願と称して1月に大挙して
お参りするのです。1月の参道のにぎわいは、例年のことです。賽銭箱の前にある護摩札には○○建設の名が並んでいます。
それでは、毎年、成田で何をしているかというと、護摩に参加するのをさぼって、書道博物館、大塔の博物館に行くぐらいで、たまに近くの仏教図書館にいきます。
最近、成田ではまっているものは、米屋の本店でしか売っていない、豆大福といちご大福を買うことです。
帰りに買おうとすると売り切れになるので、参拝前に
本店に駆け込みます。
これがなかなかうまい。次回にはぜひお買い求めを
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Unknown (夢さん)
2007-05-30 11:53:25
当社は1・5・9月に行きます。これを「正五九(しょうごく)詣り」というんですってね。
http://www.naritasan.or.jp/index2.html
書道博物館、大塔の博物館、近くの仏教図書館、どれも行ったことがありません(恥)。
米屋の大福も買ったことがなかったので(なにしろ、お参りの後、飲み会ですから)今度行ったらお土産にします。
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