<幸田宗昌先生の言葉>
いやな仕事も心を込めることで浄化できる
<yucoの気づきと実践!>
これは、なかなかの奥儀だと思うので、さすがの私も(?)
出し惜しみしちゃおうかと思ったくらいですが(笑)
そういうのはこの場の方針に反しますので
潔く大盤振る舞いしちゃいます!
いやな仕事も心を込めることで浄化できる…
ほんとうにそうなの! びっくり、です。
某官庁の職員になり済まして、企業相手に提出書類の
督促の電話を掛ける、という仕事を目下、しています。
そういう仕事は未経験。
どちらかというと、督促される側の立場の経験が長かった。
こういう仕事で心を込めるって具体的にどんなことか?
まずは自分の経験から、本業で忙しいのに、こんな意味が
あるのかないのかわからない仕事に時間と手間をかけさせられる
のは大迷惑、と思うだろうことが想像しなくても予想はつく。
でも、私自身の仕事のミッションとしては、とにかく
回収すること。この際、その内容の意味の有無は考えないの、
考えるとやる必要なし! と帰りたくなるから…(笑えない)。
それで、この場合に考えられるお客様も私もhappy-happyな
結果はというと、お客様はやらされた感が薄らぎ、
取りたてられているという強迫観念もなく、できる限り
気持ちよく書類を提出して、そして「期限がとっくに過ぎてる、
やらなくちゃ…時間がない…どうしよう」という心の重荷を
下ろすことができる。
そして私は、多少時間がかかっても、とにかく必要な書類を回収できる。
さらには、できる限り、これが官庁の対応とは思えない! と
後々に深く印象に残り、できれば伝説になるくらいの!(笑)
すばらしい対応をすること(電話での督促ですので顔は見えません)。
これを念頭に電話してます、昨日もそうでした。
昨年の担当者の連絡先に電話をかけたら
「その番号は使われておりません」メッセージになってしまい
インターネットで検索したらどうやらその企業は移転したみたい。
自宅の引っ越しばかりか会社の事務所の引っ越しもけっこう
経験してきたので、それがどんなに負担なのかは身をもって
経験しています、こういう、ちょっとしたことなんだけれど
本当に自分の身で知っているかどうかって意外と、いえ
かなり重要。
で、番号案内に案内された新しい番号にかけてみたら
昨年の担当者はすでに退職されていて、新しい担当者の人が
私が名乗った部門名を聞いたとたんに、机の前で飛び上がったのが
見えたくらいに恐縮して「あ、すみません!!!」
それがあんまりおかしくて、思わず電話口で小さく笑ってしまい…。
「不細工な言い訳で恐縮ですが」
とまだ引っ越しをしたばかりでその片付けに追われていらっしゃる
ことなどお話しくださいました。
「それでは、皆様にはこれから二週間でご提出をお願いして
おりますが、現実的なところでいかがでしょう?」と問いかけると
「いや、それも…」
「そうですよね、お引っ越しはたいへんですよね。それでは一か月で
いかがでしょう?」
最初から一か月の案を持っていて、後出しにすると、その鷹揚な態度に
感謝されますから、よく使う手、です。
「作業していただくのに、御社のIDとパスワードが必要ですが
その書類はお持ちですか?」
引っ越しのどさくさで紛失なんて日常茶飯事ですから、こちらの
手間をはぶく意味もあって、念のため確認したところ
「大丈夫です、机の前に張って毎日見てます!」
ああ、まだ手はつけないけれど、やる気はあるんだな…とそこでまた
おかしくて小さく笑ってしまい。
それでなんとなく和やかな雰囲気になったところで、
一ヶ月後には書類をご提出いただくことをお約束いただき、
ご丁寧に確認の電話をありがとうござざいましたのお言葉まで
頂戴して、電話を切ることができました。
こうやって電話攻勢かけると、相手は攻撃されてる気にならないらしく
yufuraの書類回収率は好成績を収めています。
でも、その裏には幸田先生の奥儀があったわけ。
yufuraって実験好きなので、何でも試してみるのが好きなの。
宝は持ち腐れさせたくない性質ともいえる。
本当は嫌いだと思いこんでいた、食わず嫌いだった
電話での督促業務ですが、心をこめて愛をこめて、
相手にとって何がいいのか、考えながら行うことで
すべて、とは言いませんが、かなり、浄化へと転換できます。
貴重な教えに感謝です
いやな仕事も心を込めることで浄化できる
<yucoの気づきと実践!>
これは、なかなかの奥儀だと思うので、さすがの私も(?)
出し惜しみしちゃおうかと思ったくらいですが(笑)
そういうのはこの場の方針に反しますので
潔く大盤振る舞いしちゃいます!
いやな仕事も心を込めることで浄化できる…
ほんとうにそうなの! びっくり、です。
某官庁の職員になり済まして、企業相手に提出書類の
督促の電話を掛ける、という仕事を目下、しています。
そういう仕事は未経験。
どちらかというと、督促される側の立場の経験が長かった。
こういう仕事で心を込めるって具体的にどんなことか?
まずは自分の経験から、本業で忙しいのに、こんな意味が
あるのかないのかわからない仕事に時間と手間をかけさせられる
のは大迷惑、と思うだろうことが想像しなくても予想はつく。
でも、私自身の仕事のミッションとしては、とにかく
回収すること。この際、その内容の意味の有無は考えないの、
考えるとやる必要なし! と帰りたくなるから…(笑えない)。
それで、この場合に考えられるお客様も私もhappy-happyな
結果はというと、お客様はやらされた感が薄らぎ、
取りたてられているという強迫観念もなく、できる限り
気持ちよく書類を提出して、そして「期限がとっくに過ぎてる、
やらなくちゃ…時間がない…どうしよう」という心の重荷を
下ろすことができる。
そして私は、多少時間がかかっても、とにかく必要な書類を回収できる。
さらには、できる限り、これが官庁の対応とは思えない! と
後々に深く印象に残り、できれば伝説になるくらいの!(笑)
すばらしい対応をすること(電話での督促ですので顔は見えません)。
これを念頭に電話してます、昨日もそうでした。
昨年の担当者の連絡先に電話をかけたら
「その番号は使われておりません」メッセージになってしまい
インターネットで検索したらどうやらその企業は移転したみたい。
自宅の引っ越しばかりか会社の事務所の引っ越しもけっこう
経験してきたので、それがどんなに負担なのかは身をもって
経験しています、こういう、ちょっとしたことなんだけれど
本当に自分の身で知っているかどうかって意外と、いえ
かなり重要。
で、番号案内に案内された新しい番号にかけてみたら
昨年の担当者はすでに退職されていて、新しい担当者の人が
私が名乗った部門名を聞いたとたんに、机の前で飛び上がったのが
見えたくらいに恐縮して「あ、すみません!!!」
それがあんまりおかしくて、思わず電話口で小さく笑ってしまい…。
「不細工な言い訳で恐縮ですが」
とまだ引っ越しをしたばかりでその片付けに追われていらっしゃる
ことなどお話しくださいました。
「それでは、皆様にはこれから二週間でご提出をお願いして
おりますが、現実的なところでいかがでしょう?」と問いかけると
「いや、それも…」
「そうですよね、お引っ越しはたいへんですよね。それでは一か月で
いかがでしょう?」
最初から一か月の案を持っていて、後出しにすると、その鷹揚な態度に
感謝されますから、よく使う手、です。
「作業していただくのに、御社のIDとパスワードが必要ですが
その書類はお持ちですか?」
引っ越しのどさくさで紛失なんて日常茶飯事ですから、こちらの
手間をはぶく意味もあって、念のため確認したところ
「大丈夫です、机の前に張って毎日見てます!」
ああ、まだ手はつけないけれど、やる気はあるんだな…とそこでまた
おかしくて小さく笑ってしまい。
それでなんとなく和やかな雰囲気になったところで、
一ヶ月後には書類をご提出いただくことをお約束いただき、
ご丁寧に確認の電話をありがとうござざいましたのお言葉まで
頂戴して、電話を切ることができました。
こうやって電話攻勢かけると、相手は攻撃されてる気にならないらしく
yufuraの書類回収率は好成績を収めています。
でも、その裏には幸田先生の奥儀があったわけ。
yufuraって実験好きなので、何でも試してみるのが好きなの。
宝は持ち腐れさせたくない性質ともいえる。
本当は嫌いだと思いこんでいた、食わず嫌いだった
電話での督促業務ですが、心をこめて愛をこめて、
相手にとって何がいいのか、考えながら行うことで
すべて、とは言いませんが、かなり、浄化へと転換できます。
貴重な教えに感謝です