1/29 WORLD ORDER TOUR 2014 at Zepp DiverCity Tokyo②

１/29　WORLD ORDER TOUR　2014　at Zepp DiverCity Tokyo①

まーくんによって選ばれ、ステージにあげられたお客さん。
元気さんがポケットから何やら紙を取り出して、読むように動きで（しゃべらず）指示します。
紙に書かれていたのは挨拶と、紹介を兼ねたメンバーさんからのメッセージ。
ここでは元気さんも、他のメンバーさんも言葉を発するつもりはないようです。

挨拶文が読まれている間はステージ中央にいたジョニィさんが言葉に合わせて動いていました。
２日目はどうだったかわからないですが、もしかしたら８公演の間にこの役割はローテーションされていくのかな？

元気さんが一枚ずつ紙を渡して読み上げられたメッセージには
・「たまに会うと喜ばれる男」元気さん。
・マンガと女の子大好き（「だけどシャイ」だったかな^^;？）まーくん。
・自分の身体で人体実験しているマッドサイエンティスト、ジョニィさん。
・お茶と登山とボルダリングが好きなうっちー。
・W.Oに入る前は飲食店で働いていました、ゆうすけさん。
・「優しい風が吹きますように」アキさん。
・老けて見えるけどメンバーの中で一番若いんです、とみぞーくん。
といった感じのことが書かれてました。

緊張しながらも一生懸命にメッセージを読んでいるお客さん。
しかし無情にも後ろから黒い箱を持った元気さんが迫る―。

そしてメッセージを読み上げていたお客さんには後ろから箱がかぶせられ、舞台そでへ。


06.A BRAVE NEW WORLD
いつもの黒い箱をかぶったパフォーマンス。
ネクタイで誰がどこにいるのか確認したいところですが、今回もすっかり忘れてました
でも、少しだけ入るソロダンスには個性が出てますね。
そういえば、機械の調子が悪かったのか箱の光が点滅していない人がいて
誰だろうとずっと追っていたら、うっちーでした


このあたり（あいまい）で少しMC。
ライブ前に都知事選のマック赤坂さんの政見放送を見ていた元気さん。
「ネガティブから～、ポジティブへ」
「口角を上げてスマ～イル」
というフレーズが気にいったようで、コミカルなポーズ付きで何度も繰り返していました。
他のメンバーさんはステージ上で石像のように固まったまま動かず。

「アドリブでやっているけどメンバー誰も笑わないね」という元気さんですが、
客席の皆は気づいてました。
アキさんが笑っているということに


この後聞こえてきたのが音響の機材が壊れたのかと思うようなキーンという音で
私は正直ちょっとこれは苦手な感じ
ですが、続いてアキさんが耳を押さえる仕草で登場したことから、そういう演出のようです。
アキさんがステージ上で一人、目、口、耳を押さえていく「見ざる言わざる聞かざる」のような動き。
さらに他のメンバーさんも次々ステージに現れ「見ざる言わざる聞かざる」。
これ、上手く説明できないのですが「FIND THE LIGHT」のイントロの振りの
「見ざる言わざる聞かざる」バージョンのような感じです。


07.BLUE BOUNDARY
ここで披露されたゆうすけさんのソロパントマイムは本当にカッコよかった～
「これだけのためにお金払ってもいいかも」と一瞬ジョニィさんのことを忘れて（）思ってしまいました。
曲に合わせたブルーの照明の中、自分の周りにぐるりと壁を作っていく姿は圧巻でした。


08.MIND SHIFT
千手観音から、スクリーン上にもパフォーマンスの様子が大きく映し出されたのですが
メンバーさんがステージを移動しても、あれスクリーンにはまだ残ってる!?
「実は映像はフェイクでした」という仕掛け。


09.AQUARIUS
MIND SHIFTでの千手観音の手のうねうねした動きから、ジョニィさんひとりステージに残ってうねうね。
続けて「LAST DANCE」の波のような動き。
ジョニィさんソロによる「水のダンス」からのAQUARIUS。
大きなスクリーンにアップで映し出されるジョニィさんもステキ
振りは武道館の万華鏡バージョンではなく、通常の振り付けでした。


続く