ドイツ(フランクフルト)で感じた事をまとめてみた。
・ドイツ人はほとんどの人が英語が話せる
こちらが日本人(外国人)だと思うと、たいがいの人は英語で答えてくれる
・ドイツ人は日本人に、ちょっと似てる(まじめ、律儀、キレイ好き)
・まじめみたいだけど、でも列を作らない、並ばない
例えば電車に乗る時とか、屋台で物を買うときとか、並ばない
・フランクフルトは男女ともに、たばこ人口多し
困るのは、歩きたばこが多いこと。子供が歩くのにかなり注意が必要
・↑で述べた理由があるからか、
子供は大きくなっていてもベビーカーになっている率が高い
5歳くらいでも余裕で乗っていたりする
・雨が降っても傘をささないからか、みんな撥水仕様の暗い色のコートを着てる
・チーズケーキがあまり甘くない
疲れていて甘いものが欲しいと思ってチーズケーキを買うと、なんか物足りない
・犬を連れて、レストランでもスーパーでも、どこでも入れる
・子供や年寄りに優しい
・数字に強いのか、買い物での計算が正確
例えば日本でよくある、980円の支払いをする場合、千円+80円=100円お釣り
これは外国では結構難しい場合がおおい。
でもフランクフルトでは、この方法ができた!
以上、つらつらと書いてみました。
あと、ついでに飛行機内でみた映画の感想を。
行き帰りで合計3本見れました。
今の機内は、リモコンで映画を好きな時間で見れるし、一時停止も早送り巻き戻しもOK。
これ、とってもありがたいですね。
行き・・・「GIRL」キャスト:香里奈 麻生久美子 吉瀬美智子 板谷由夏
正直いって、ちょっと期待ハズレ。
現代女性のお話だから、もっとファッションを楽しめるかと思ったのに。
内容もちょっと無理があるかな。
年下に恋をするっていっても、キャストの2人のバランスが・・・合ってないよー。
香里奈の服も、えっ?て感じだし。
「SEX AND THE CITY」的な映画を想像を勝手にしていた私が悪いんだけどね。
「ホタルノヒカリ」キャスト:綾瀬はるか 藤木直人
これは・・・ローマでのロケというスケールは大きいですが、
わざわざローマじゃなくても?って思っちゃいます。
内容も、なんだかハチャメチャ。
それに、松雪泰子の口調がどうも好きになれなかった。
どうしてあんなに下品な口調にしたんだろう?
悪いですが、本当に悪いですが、
3本中、これが一番映画館でお金払うのはご遠慮したいと思いました。
帰り・・・「新しい靴を買わなくちゃ」キャスト:中山美穂 向井理
とてもゆる~い内容の映画です。
きっとデートで一緒に見たら、男性は寝ちゃいそう(苦笑)
パリ好きの人なら、地理が理解できるから面白いかもしれないけどね。
これも年下の男性とのお話。
私も基本的には恋愛に年齢は関係ないと思いますが、
やはり一回り以上の差があると・・・。ミポリン、綺麗だけど、やはり・・・ねぇ。
3本の中では、インテリアやファッション、そしてキャストを見ていて、
一番良かったです。
(それでも1800円のお金を払って映画館には・・・って感じですが)
洋画は好みのものが全くなかったので、全て邦画になりましたが、
もし洋画があっても、子連れなので邦画を選んでいたかもしれません。
3本見れただけでも奇跡ですからね(笑)