おめでとおめでと。

じんくんのりかちゃんけっこんおめでとう☆
　↑
これ、今日、保育園児の姪っ子から来たメール。

わかる。
わかるけど、それを私に送ってきて、一体どうしろと・・・？


苦笑いしながらも、
ミーハーな私は、今日は朝からテレビにかじりついていた。

同郷のじんくんの結婚に、地元は（勝手に）盛り上がってるという。

元職場の仲間たちも、
支店から見える披露宴会場が気になって、気もそぞろだそうな。（←こらこら・・・）

そして、私も、同じホテルで結婚式をした仲間（？）として、興味津々。


綺麗で素敵な花嫁さん、誠実で一生懸命な花婿さん。
ずっとずっと、お幸せに。

いとしい。

小さい頃は
ちょっとだけ ばーちゃんのことを苦手に感じていた。

何をやっても 目を細めて見守ってくれるじーちゃんとは違い
私がお行儀や挨拶がおろそかになると
すぐにぴしゃりと手を叩く厳しいばーちゃんは
礼儀作法にうるさいアニイチよりも怖かったし
気がゆるんで ふとあいまいな返事をした時や
まわりの人に口ごたえをした時にも
台所から チラッとばーちゃんの視線を感じただけでビクッとなった。

同じようにアニジやアニゾウをが叱られているのを見るのも苦手だった。


そんなばーちゃんだけど
実は
じーちゃんよりもたくさんたくさん 私を抱きしめてくれた。

「雪 おいで」
そういうのは たいてい回りに誰もいない時。
家事や和裁の合間だったのかな。
ばーちゃんが笑ってるのが嬉しくて
和服姿のばーちゃんのひざに乗っかって ぎゅうっと抱きついた。
季節ごとの着物の種類は この時の手触りで覚えた気がする。

ばーちゃんは、私の髪を撫でながら
おまじないのように
呪文のように
「いとしいなぁ…」
と呟いていた。

ただそれだけで
特に何を話したわけでもない。
いとしい の意味すら知らないような 幼い頃の記憶とはいえ、
ばーちゃんの「いとしいなぁ」の声は今も鮮明に覚えている。


そして昨夜。
同じ言葉を夫が発した。

ふとした会話の間に
よっくんのいる私のお腹に手をあてて
「いとしいなぁ…」とつぶやいた。


そっか。
この気持ちを「いとしい」と言うのか…

何にかえても守りたい、大切な大切な存在に対して
かわいいとか好きとかじゃ表せない こみあげるあたたかな気持ちを
言葉にすると いとしい となるのだろう。

ぷち災害。

今日は朝から えらい騒ぎでしたよ。

我が家から目と鼻の先の路上が
かなり広範囲にわたって、水道管破裂により 水浸しになった。
窓をあけていると どこの河原にいるのかと思うような水音がするし
報道のものと思われるヘリコプターはとんでるし
蛇口をひねると やや濁った水がチョロチョロ…

あいにく 夫は昨日から出張で不在。

いつも通るあたりの道路はじゃぶじゃぶに冠水してるらしいと聞き
足元が悪くて、しかも冷えそうだし
それに不衛生かもしんないし、と思うと買い物にも出られなくて
まいっちんぐでトホホな日曜日でした。


買いだめしてある飲料水ペットボトルをひっぱり出してきて
お鍋ややかんを総動員で焙じ茶や湯冷ましを大量に作り
飲み物は確保。

冷蔵庫には野菜がたくさんあるし
食べ物にも困ることはない。

結局 朝から午後３時くらいまで水は噴き出し続けたらしい。
周辺のお家やお店やコンビニは 浸水で大変なことになってるようだ。

明日になったら 道路状態はよくなってるかな。


というわけで
家族友人が心配して連絡くれたりしたけど
だいじょぶだからね。

買いだめ癖も いざって時には役に立つんだから。

光合成。

昨日の日曜日。
お天気がいいから
おひさまの光を受け止めるべく、芝生でランチ、を決行。

おむすびをたくさん作って（夫がね）
卵焼きを作って（夫がね）
水筒に焙じ茶を入れて（夫がね）
林檎と甘夏をむいて（夫がね）
公園の芝生の広場で、
ベンチが背もたれになりそな場所を見つけてビニールシートを広げて（夫がね）
私は食べるだけ～の楽ちんレジャー。

あまり日にあたるのもよくない気がして、
ほんの小一時間だけ、ポカポカと日光浴した。

とかく引きこもりがちなこの頃。
渋る私を無理矢理引きずり出してくれた夫、ありがとう。

細胞が光合成を始めたかのように
今日は肌がぴかぴかしてるの。

若ぶりたい。

キュートなお洋服がいっぱい置いてある、
私にとっては 天国のようなお店 STRAWBERRY-FIELDS。

昔から大好きなんだけど 高くてなかなか買えなくて
ボーナスがはいったら、とか
試験に合格したら、とか
機会を決めて ちまちま買っていた。

そんな私も もう30才になり
さすがにこれは卒業しなきゃ…と思っていた。
思ってたのよ。

だけど 出会ってしまったのよぅ！

このワンピース、
フレアーたっぷり、でっかいおリボンで デザインはかわいんだけど
色がクールなこともあり 私にも着こなせそうじゃない？
↑
誰に聞いてる？！(^_^;)

今は無理だけど
よっくんをこの世に送り出したら
買っていいかなぁ？

いいでしょ？

いいよね！？

前祝い。

母胎として、ちょいと不安要素を抱えているため
出来るかぎり安静を強いられている今日この頃。

いろいろ買い物もあるし そういうわけにはいかんだろ(-.-;)
というわけで
まぁそれなりに ひょこひょこやってますf^_^;

洋服、肌着、小物、消耗品は
だいたい揃ったし。
ベビーベッド、ラック、チャイルドシートなどは
実家からふんだくって（？）きたし
さぁ～ いつでも来いや！という気構えでおりまする。


そして
「ぷく」は 正式名が決定し
その愛称を「よっくん」といたしました。

名前は 産まれてからのお披露目予定よん♪


先日の五月五日の子供の日には
よっくんの健やかな成長を願って
ちらし寿司と柏餅で節句の前祝い。

普段から気が早い夫婦なもんで…(^_^;)


そんなこんなで ただ今30週目のよっくん。
この世に出たら きっと大変なことがいっぱい。
生きていくのも楽な仕事じゃないよね。
おとーちゃんとおかーちゃんは
よっくんを守ることを最大の喜びとしてスタンバイ中。

お腹の中でのんびりした後は
安心して 出ておいでよね～。