21日
特に予定もなく 家事にいそしんでいたところ 同僚より燕岳から画像が届く
で 夫に見せたら どこかに行こうということになり
最近購入した 登山靴の慣らしのため 比較的安易でかつ 百名山ということで
金峰山に決定
奥秩父の有名どころである
こういうときは へたなガイドブックより 見ず知らずではあるが
ブログを読むのに限る
最近行った人によると 午前3時には駐車場が満車になるらしい
これは大変だと 午後11時ごろ出発
(いきなりだったので 私の必需品 黒ざとうを忘れる
これがあとで 大変なこととなる)
かなりの 山道を走行して 午前2時ごろ到着
本当に 40台近くの駐車場が満車に近かった
星がものすごく近くにはっきり見えた
トイレがあるが 暗い まったく電気はない
それでも 月明かりで歩けるのだから お月様ありがとう
車中泊
22日
8時登山開始
標高差 前回登山の3分の1 歩き始めてもらくらく・・
と思ったのが大間違い 山をなめてはいけない
とういうか ニュー登山靴 痛い・・
登りはよしとして 下りがつらい
慣らしは やはり 大山あたりにするべきだったと後悔しても遅く
とにかく これで行くしかないのだ
朝日岳から金峰山のコースなので 一度登るが降りてまた登る
そして 賽の河原 なるところが 終了かと思い やったーと
思ったら この先 岩岩岩のところがあって ここが新しい靴ではつらかった
「なめたらあかん~ なめたらあかん♪」というCMソングが頭を駈け巡る
しかし やめるのも嫌なので 続ける
そして 現れたこの 石の壁
お弁当を食べる ギャラリーの見守る中 ここまできたら登るでしょと
チャレンジ 夫はどんどん先に行くが 私は途中で 「無理~」と叫ぶ
(という声も ギャラリーには聞こえる)
どんなに標高差はなくても エネルギーはなくなるのだ
特に私の場合 持続性がないから こまめにとらなくてはいけない
黒砂糖を忘れたのは ものすごく敗因
アルフォートだけでは 大変だった
さて もう履きたくないと思った靴であるが
しかし どんな靴も慣れが必要だと 夫に諭される
私よりさらに高級の登山靴を持っているが それでも
痛かったと力説される
なので せっかくいいものを買ったので 慣れるまで
こまめに 黒砂糖もって せっせと山に行くのです
特に予定もなく 家事にいそしんでいたところ 同僚より燕岳から画像が届く
で 夫に見せたら どこかに行こうということになり
最近購入した 登山靴の慣らしのため 比較的安易でかつ 百名山ということで
金峰山に決定
奥秩父の有名どころである
こういうときは へたなガイドブックより 見ず知らずではあるが
ブログを読むのに限る
最近行った人によると 午前3時には駐車場が満車になるらしい
これは大変だと 午後11時ごろ出発
(いきなりだったので 私の必需品 黒ざとうを忘れる
これがあとで 大変なこととなる)
かなりの 山道を走行して 午前2時ごろ到着
本当に 40台近くの駐車場が満車に近かった
星がものすごく近くにはっきり見えた
トイレがあるが 暗い まったく電気はない
それでも 月明かりで歩けるのだから お月様ありがとう
車中泊
22日
8時登山開始
標高差 前回登山の3分の1 歩き始めてもらくらく・・
と思ったのが大間違い 山をなめてはいけない
とういうか ニュー登山靴 痛い・・
登りはよしとして 下りがつらい
慣らしは やはり 大山あたりにするべきだったと後悔しても遅く
とにかく これで行くしかないのだ
朝日岳から金峰山のコースなので 一度登るが降りてまた登る
そして 賽の河原 なるところが 終了かと思い やったーと
思ったら この先 岩岩岩のところがあって ここが新しい靴ではつらかった
「なめたらあかん~ なめたらあかん♪」というCMソングが頭を駈け巡る
しかし やめるのも嫌なので 続ける
そして 現れたこの 石の壁
お弁当を食べる ギャラリーの見守る中 ここまできたら登るでしょと
チャレンジ 夫はどんどん先に行くが 私は途中で 「無理~」と叫ぶ
(という声も ギャラリーには聞こえる)
どんなに標高差はなくても エネルギーはなくなるのだ
特に私の場合 持続性がないから こまめにとらなくてはいけない
黒砂糖を忘れたのは ものすごく敗因
アルフォートだけでは 大変だった
さて もう履きたくないと思った靴であるが
しかし どんな靴も慣れが必要だと 夫に諭される
私よりさらに高級の登山靴を持っているが それでも
痛かったと力説される
なので せっかくいいものを買ったので 慣れるまで
こまめに 黒砂糖もって せっせと山に行くのです