悠久なる雪月花-Blog Edition-

ライダーやプリキュアの玩具類とゲームを楽しむブログ。

トイズワークス 灼眼のシャナ ねこみみVer.

2008年01月17日 | 美少女フィギュア

2008年の新作第一発目は「シャナ・ねこみみver.」
同年1月15日に秋葉原を中心に発売されていたようだが、通販組である私は、その二日後に手元に届いた。
購入先のHOBBYSTOCKでは、確かに15日に入荷はしていたようだが、正月明けの影響からか出荷するまでに時間が掛かったようだ…;

そうこうしている内に、萌えよ!アキバ人ブログ様で、アキバの巡回記事として紹介され、店頭で共に飾られていたPOPには「うまくアレするとアレになります!」と紹介され、マントを外し髪を秘部から取り外したキャストオフver.が展示されていたという。
しかし、「うまくアレすると」と、記されているように本当に丁寧に作業しないとキャストオフ状態にはならない模様。
挑戦はしてみたもののマジで破損する恐れがあったのでキャストオフは一度は断念した。

また、寝転がったポーズゆえに画像の幅がどうしても広くなりがちになってしまったので、それなら特大画像でまとめてやれ!という事で、非常にページが重くなっていると思われます。
その辺はご勘弁ください…たぶん、大丈夫だとは思うけど;








個人的にシャナは黒髪の方が好きなんです
というわけで、ねこみみver.を買ったんですが、ひみつver.ではネコ耳は付いていない為
こちらのバージョンに手を出した人が多いのでは?



赤らめた頬がシールのようで、商品見本のようなうっすらとしたグラデーション感はありません
写真ではその辺が強調されてしまいますね…
また、瞳の書き込み方も見本とは違うので表情のイメージが見本とまったく異なっている模様
正直、「関係者スタッフ絶賛の仕上がり!」ってのは、サンプル品の事を言ってるんじゃね?とか思う






























シャナのロリボディを十分に堪能できる一品ではあります
顔については散々苦言を申してきましたが、体の方は確かに納得の出来かも?
ソフトフォーカス処理をしている為、非常にわかりづらいんですが胸の造形がやばいです


このうっすらと浮かぶアバラは貧乳好きにとっては
まさにピンポイントアタック!
残念ながらB地区は手のおかげで確認は出来ませんが、これは解っている人が作った一品ですねw


電撃大王 2007年8月号付属「灼眼のしゃなたんコミックver.」との比較
完成度はもちろん別格なのですが、やっぱりおまけとは違って露出度が半端ないw
でもニーソックスは穿かせても良かったんじゃねとか思ったり…


とりあえず日焼けver.をご堪能ください
まあ、ここまで露骨だと何も感じなくなってくるわけで
むしろ隠された所は隠したままのいいんじゃね?とか思ったり…
ていうか、こうして手を加えた方がよっぽど妄想を掻き立てられてエロイと思うわけですよ


電撃大王のおまけに同封されていた広告を見て「これは欲しい!」と目をつけて予約が始まった途端に速攻で予約した上、キャストオフ画像まで見て心ときめかせたもんですが、実際は大量生産品ゆえの甘さとか、本当に丁寧にかつ技術がないと剥く事ができないという事実を突きつけられガッカリした一品でした。
個人的に最強のシャナフィギュアは、同社のノワールver.に変わりがないようです。
もう少し顔の仕上げをきちんとしてくれれば神フィギュアだっただけに残念かな~;



































































って、ゴメン
レビューし終わった後になってマント外せたw




やはりキャストオフすると印象がガラリと変わりますねw







詳細は裏ページを作成した時にでも…。
まとわりついた髪の毛を取り除くと、より裸(ら)を感じる事ができますね。
キャストオフの仕方は、ニッパーで髪の毛とマントを接続しているダボを丁寧に抜き取ります。
また、接着されている部分もあるので、そこもニッパーの刃を差し込むように取り剥がす感じ。
そして一度、お湯につかしてフィギュアを温めて柔らかくしてからマントが取り外せます。
問題は、身体にまとわりついた髪の毛ですが、これもお湯で柔らかくした上で足をまげて丁寧に髪の毛を外します…多分、ここが一番の難関かも?
一応、B地区の存在は確認できましたが着色はされていない模様。
秘部もつるぺったんです。むしろ隠した方がエロイですねモザイクでもいいかもしれませんw