2008年8月発売、標準価格7,329円（税込）
主人公を差し置いてやたらとフィギュア化されている関羽の姐さん。
そのほとんどが露出度の高いお色気フィギュアなのですが、今回取り上げるのは、確かに露出も高くエロ要素もあるんだけど、甲冑を身にまといカッコよさも追求したシチュエーションの関羽の姐さんです。
単純にエロいという最近の主流に従いながらもカッコ良さを併せ持った、いわゆるエロカッコいいフィギュアは中々お目にかかれないもので、数ある関羽の姐さんのフィギュアの中では一押ししたい一品です。
鶴の構えのように片足を上げた決めポーズがカッコいいと思ったら
所々、エロさを引き立てるという素晴らしいポージングｗ
シチュエーション的には勇ましい表情が欲しいところですが
萌え可愛い表情も悪くないってところかな～？
大きいながらも美しい関羽の姐さんのオパーイ
オマタにはくっきりとスージーが！？
お尻に関してはヒモです！ 飛ばしすぎだろｗ
綺麗な片足立ちですが、これだと傾いてきた時、悲劇じゃないか？ などと思ったのですが
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台座には膝下まで届く差し込み棒が！
これで傾きに関しては安心といえるでしょう…ていうか、これ全フィギュア標準装備にしてくれんかね？
青龍刀の造形は良いんだけど、欲を言えばもう少し塗装をしっかり施して欲しかったような？
刀身の模様に塗り残しがあるのはどうかと思うんだけどね～
まあ、普段は見ないからかまわんか（ヲイ
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と、まあ～出来栄えに傾き防止策など満足な内容だったのですが
色移り防止の為にスカートと足の間にはビニールフィルターが敷いてありました
「あ～、下半身が外れるのか」
と、引っ張ってみましたが外れない；
いや、これ外さないとビニール取れないだろとしばらく悪戦苦闘したところ
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足がベリッて取れました（キャー！）
あのな、デフォで外れないところにビニール撒きつけるなよ…と；
というわけで瞬着で修復してから撮影に挑んだのでありましたとさ
というわけで、ありそうでなかった一騎当千の武人コスプレフィギュアでした（エ?
勇ましくもエロいというシチュエーションが何とも言えませんね
造形に関しては、萌え顔なところが関羽の姐さんっぽくないと評価が分かれるかもしれませんが
全体を見れば非常にクオリティは高く、なおかつシリーズ物という事で
購入意欲を駆り立てる品となっています
ところでここまで何も気付かずに来てしまった方は
もう一度、最初からレビューを見直せ！
このフィギュアには18禁要素が仕込まれており、それに関連する画像をまとめたページへのリンクが、
このページのどこかに隠されています
というわけで、パスワードを知っている大きなお友達は隠しリンクを探し出してウホホ～イしてくださいｗ
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